答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



小説が書きたいのですが…

とし和香

17/12/24 21:09

回答数:4

BLの小説が書きたいと前々から思っているのですが、なかなかはじめの一歩が踏み出せません。
キャラや設定を考えてみるものの、文章に出来ません。
何から考え始めたらいいのか、初心者だったらどれくらいの分量がいいのかが知りたいです!
それ以外にもアドバイスがあったら教えてください!

回答一覧

4. No Title

はじめまして。
自分もオリジナルBL小説を書いています。

匿名一番さんの言葉で十分なアドバイスですが。
それで書くことが楽しくなったら、BL小説サイトに投稿すると、より楽しくなるかもしれません。

自分は「fujossy」というサイトに投稿しています。そこでは様々な方が投稿していて、短編・長編・ジャンルも関係ないです。文章力も問われません。

あとは、そこに投稿されている作品を読んでみると、
「自分と似てる」から、「ここまで表現を出してる人もいる」とか、抵抗感や照れがなくなったり。
失礼な思考ですが「自分もこれ位なら書ける」みたく、自信に繋がりもします。

あと、書き手の友達もできて楽しいですよ。よければ覗いてみてください。

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3. ありがとうございます!

匿名1番さん

質問に対しての早いレスありがとうございます!
そして返信が遅くなり申し訳ありません…

レスを読んでみてから一番さんがおっしゃっていたやり方で少しやってみました。
やはり最初は抵抗感が少しあったのですが、段々と書くことが楽しくなってきような気がします!

改めて、早い返信と丁寧なアドバイスをありがとうございました!

1

2. 2/2

続きです!

それで「書く」ことへの抵抗が薄れてきたら、今度は物語のあらすじを決めます。
これに関しては向き不向きがあるのですが、頭の中でだいたいイメージするだけでもいいし、メモ帳などに箇条書きする(いわゆるプロット)のもいいと思います。
こちらもあまり難しく考えすぎず、自分にとって一番楽しくて一番萌える展開をイメージすればいいのですが、うまくいかない場合は、先程の提案の中にあった「『書く』ことに慣れるための萌えシーン・萌え台詞」を改めて眺めてみて、その前後を埋めるような形で妄想を膨らませて物語を組み立てていくとやりやすいんじゃないかなあと思います。

分量に関しては、自由でいいとは思うのですが、「とりあえず一作完成させた」という自信はとても大切なので、最初は短めのお話を書いてみるといいかも知れません。
あらすじを考える上でも、あまり長いお話だと大変なので、例えば「二人が出会って親密になり、紆余曲折を経て、ラブラブになるまでの話」よりは「二人が出会って親密になるまでのお話」をまず書いてみるのがいいかな?という感じです。前者であれば「どう出会うのか」「どうやって親密になるか」「どのような紆余曲折を経るのか」「最終的にどうラブラブになるのか」を決めなければなりませんが、後者であれば「どう出会うのか」「どうやって親密になるか」を決めればそれで筋書きが出来上がる、というわけですね。

質問文を拝見した限りでも、きちんと意味の伝わる文章を書かれていますし、その力さえあればあとはほんの少しの慣れで自由に楽しくお話を書いていけると思いますよ(*^^*)
応援しています。

長々と失礼いたしました!

1. 1/2

プロデビューを目指しての話ではなく、あくまで趣味としての話ということでいいですかね?
趣味としての創作であること前提でのレスになりますので、もしプロデビューを目指してらっしゃるようでしたらスルーしてください…!

私も書き始めた当初はそうだったんですが、慣れないうちは書くこと自体に「照れ」のようなものがあるんですよね。
キャラの設定を決めて、いざ物語の冒頭部分を書き出してもなんとなくぎこちないというか…。

ですので提案としては、まず創作したキャラ(あまり他人受けを気にせず、自分の好みを詰め込めば詰め込むほど良い)のどういう場面が見たいか、文章に起こさずじっくり楽しく妄想してみてください。
商業作品で見つけた好みのカップルのその後を妄想するような感覚でもいいし、「なんとなくこういう作品が書きたいな」というイメージから連想される自分なりの一押し萌えシーンでもいいです。
で、まずは起承転結などは気にせず、その妄想した場面だけを書き起こしてみましょう。前後の繋がりなどあまり気を配らなくてもいいので、とにかく「書く」ことや「萌えを形にする」ことに慣れるんです。表現力にこだわりすぎる必要はなく、「受けはこう言った。こんな表情をした。それに対して攻めはこんな反応をした」程度でも構いません。
難しければ、「こんな台詞を言わせたい」という「台詞」の部分だけでも書いてみるといいと思います。キャラの設定に具体的な台詞のイメージが付くと、後々物語を展開させる上でもキャラを動かしやすくなります。

すみません、続きます…!

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