最近、ドアップで♂がピンで表紙を飾るコミックを見かけますが、
これからの表紙の流れになるのでしょうか?
個人的にはシンプルでよいと思いますが、
増えすぎると物足りないなぁ、とも思ったりするかもしれません。
エンドルフィンマシーン::井上佐藤さん
恋の心に黒い羽::ヤマシタトモコさん
いつか雨が降るように::国枝彩香さん
欲望少年::直野儚羅 さん
目を閉じないで::西田東さん
絶版になったものですが
やまがたさとみさんの
「スリークオーター」
「フェイクファー」
などなど・・・顔だけのどアップではないですが♂がピンの表紙ですよ~
毎回動物やぬいぐるみと一緒ですが、寿たらこさんの「SEX PISTOLS」のシリーズなんかも表紙は男一人だけですね。
探せばきっと他にも沢山あるんでしょうね。
うわーっそうやってあげていただくと私が思っていたよりかなりたくさんあるんですね!
しかも本来はラフが通りにくいんですか。なんか面白いです。でも言われてみれば男二人が一番BLってわかりやすいですもんね。
最近目立つようになったのはこの逆手をとって新しさをアピールしてるってことなのかなーなんて思ってみたり。
そういう私はイルミナシオンもエンドレスワールドもまだ読んでないんですけどね…
亀仙人
大御所だから、許されるわがまま
ということがわかりました(笑)
これができたら、売れっ子という証明
になるかもですね。
アマゾンで2008年に発売された(新装版・文庫版を含む)コミックスと小説の表紙をだーっと見ていたのですが、「イルミナシオン」「エンドレスワールド」以外に目にとまったのは・・・
●ミルクのお値段・・・真行寺ツミコ
●イロコイ・・・新田祐克
●ホームドラマ・・・高井戸あけみ
●キビしく愛して ・・・本庄りえ
●ラスト・ワルツ・・・新田祐克
●男が男を愛する時 ・・・新田祐克
とかでしょうか。
画像がなかったり、また見落としもあるのでね勿論全てではないのですが、800点くらいの中でですので、少ないのかなーと私も思ったりしているのですが(;´∀`)
もう一つ2007年ですが「出来の悪い子」もそうですよね。
ただ明治さんがおっしゃっていましたが、BLの表紙はカップルが基本なので、一人きりの絵はラフが通りにくいようです。
なので作者の強いこだわりや要望、もしくは多少の我儘が通る大御所か、はたまた売れっ子か。
そういった方の場合はひとり表紙もOKかもしれませんね。
ただ、そういう流れ・・・ではないような気はするのですが(出版数的に)、どうなんでしょうか。
確かにインパクトはあるので、数は少なくても印象深くはあるかもしれません。
私も他の方のご意見を伺いたいです。
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