初めての質問失礼します。
私は商業BLが大好きでよく買うのですが、最近前までよく買っていた、糖度高めのものやエロばかりのものにもう少し飽きてしまった感があります。
そこで例えるなら彩景でりこ先生のようなどこか薄暗く、文学的?なBLを探しています。
漫画でも小説でも構いません。
皆様の知恵をお貸しください。
少し今更かもしれませんがどうしても紹介したかったので失礼します。
渡瀬悠宇先生の櫻狩りシリーズはどうでしょうか?
大正時代を舞台としたほの暗く、そして恐ろしくも悲しいお話となっています。
匿名4番さん (1/1)
皆さん本当にたくさんの回答ありがとうございました!
どれもこれも魅力的で一つずつですが読んでいきたいです。
本当にありがとうございました!
匿名3番さん (1/1)
江上冴子さんの『桜咲く、桜散る』は、文章、雰囲気、ストーリー全てに於いて文学的です。
最後は号泣するくらい、切ないお話です。
絶版になっているので、中古でしか手に入らないかと思いますが、一度探されてみては?
すばらしい作品だと私は思っています。
匿名2番さん (1/1)
鳩村衣杏さんの「王様と二人の料理人の話」はいかがでしょうか
高遠琉加「神様も知らない」
薄暗く、文学的と聞いて私が最初に思いついた作品です。私もちるちるの答えて姐さんで教えていただいた作品ですが、読み終えた直後はしばらく放心状態でした…
あとはやっぱり文学的といえば、木原音瀬先生の作品はおすすめです。
人によっては地雷も多いですが、文章や心理描写の表現がとにかく巧み。
匿名1番さん (1/1)
蟷螂の檻みたいな感じだと
冥花すゐ / イトウさん
座裏屋蘭丸 / VOID
Guilt /In These Words
松本ケンタロウ / Clean a Wound
文善やよひ / 極夜
いかがでしょうか?
木原さんが既出なので、他の方向で小説だと耽美系になるんでしょうか…山藍紫姫子さんとか?
長谷川忍さんは詩的なフレーズが多いイメージ。
朝丘戻さん、凪良ゆうさん一穂ミチさんは文学と言われると?ですが綺麗な表現が多いのでは。
私は谷崎泉さんのリセットなどの骨太な作品も好きです。
そうおっしゃる貴方さまにこそ、お薦めしたいです!
どうしようもならない人生の不条理と、
人と人とのすれ違いからくる痛烈なカウンターパンチ。
それらが、じわじわと効いてきて痛くて痛くて仕方がない、
木原音瀬さんの小説世界に、浸ってみるのはいかがでしょうか?
古い記事だけど、参考にしてね。
↓
https://www.chil-chil.net/viewer/konohara/
最新作は、非BLの小説です。
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