読んでて自分までウルッ(:_;)ってしちゃうような切ない感じの作品探してます!!
お互い好きなんだけど気持ちがすれ違っちゃうのとかが良いです。
後、あまり話が激しくなく静かな感じのが良いです。
何かオススメはありますか??
ちなみに
崎谷はるひさんの作品、鈴木あみさんの『花降楼シリーズ』、一穂ミチさんの『藍より甘く』、結城瑛朱さんの『SIZE』
が私が今まで読んだ小説で好きだったなぁと思う作品です。
よろしくお願いします。
ちょっと痛い系だと・・六青さんのが切なくて涙ボロボロです。
そんな六青さんにも痛くなくてただ切ない涙ボロボロの作品をオススメ・・
「蒼い海に秘めた恋」ファンタジーですが、もしファンタジーが苦手なら・・
「リスペクト・キス」はいかがでしょうか?
最近読んだ中で、ウルッときたのは
かわい有美子さんの「上海」と結城瑛朱さんの「君だけに触れる快楽」でした。
「上海」は、英国人貴族と中国人執事のお話ですが、時代の流れでお互いが好きだと自覚のないまま離れ離れになり、数年後にやっと出会えるはなしです。
特にラストあたりではウルッときました。
「君だけに触れる快楽」は、学生時代には攻めのことを嫌っていた受けが、上司のミスで会社をクビになり、数年ぶりにあった、攻めと同居することに。一緒に暮らしているうちに受けは攻めを好きになっていくのですが・・・。なんだがぐるぐると考えている受けの切ない気持にウルッと来てしまいました。
ちなみに攻めは昔から受けのことが大好きです。
好みに合うかどうかわかりませんがよろしければ、参考までに。
お互い好きなのに、すれ違う!!ときいて 思いついた作品です
安芸まくらさん 『明日も愛してる』
http://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/17630/
ちるちるの通算ランキングでも15位と結構根強い作品です
切なくて、展開がちょっと異色vv 主人公は 交通事故の後遺症で逆行性健忘症という障害を持った35才の男 記憶を13分しかとどめておくことができなくて 直ぐ忘れちゃう!同棲相手の事も!! 記憶の基盤は大学生のノーマルな男の子という記憶しかない! だから毎朝スタートは10代の大学生と 同棲相手としてではなく家政夫さんとして出会う恋人・・・ この主人公と同棲してる恋人との長い1日のお話です 主人公の男を想う恋人の愛の深さvvは涙ものです!でも主人公自身も記憶を忘れながらでも 結局 毎日 その男に恋をする!! 切なさvvvこの上ないvvv 結末は読む人の受け取り方で ハッピーにも ブルーにもなりうる作品かも・・
是非 読んでみて下さい!!
今までで一番号泣したのは
榎田尤利『永遠の昨日』です。
死んだはずの恋人が、体は死人なのに、なぜか生きて生活している…というとんでもない設定なのですが
最初っから死んでいる状態だから、
いつかお別れがくるのがわかっている状態なんです。
それでも、残された時間を二人は大切に大切に過ごして…。
受も攻も二人とも高校生なのですが、まだまだ子供の二人には過酷過ぎる恋だったと思います。
なごやかな雰囲気の中、たまにふと“死”が垣間見えたり
迫りくる“死”におびえながら、一生懸命恋する二人。
もう…最後のエッチなんて大号泣ですよ。
別れがくるのはわかってたけど、何で何で?!って思いながら読んでました。
それでも二人の愛はとても美しいものでした。
……すれ違う二人、ってカンジではないんですが、これが今までで一番泣けました。
すれ違う二人…ってカンジの作品は
高遠琉加『愛と混乱のレストラン』シリーズ。
お互い惹かれているのに、すれ違いまくる二人。
二人の恋愛だけじゃなく、周りを巻きこんでの人間模様に、もう涙涙。
主人公の成長っぷりにも涙が出ましたよ。
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