過去質問で同じようなのがあったんですが、そちらはコミックだったので、新たに質問させてもらいます。
もとからゲイとか、遊び人とか、無理矢理とかそういう感じではなく、ナチュラルに恋に発展していくようなお話が好きです。
どちらも最初は恋愛感情は全くないとこから徐々に芽生えていく感じといいますか…
説明下手ですいません。
こんな感じかな?という作品があれば教えていただきたいです。
恋愛感情のないところから、徐々に芽生えていく恋といったら、杉原さん!
杉原さんの作品って、まず、
自分の中にある感情が恋愛感情だと思い当たって、
自分の中にある恋情を肯定して、
っていう所までを、じっくり読ませる作品が多いです。
結ばれるのはむしろ最期のご褒美って位に。
お薦めする作品は、
高校生物で「夏服」、大人ものだと「スローリズム」
最近の作品で「羊とオオカミの理由」
いけそうなら「音なき世界」も
ただ、このジリジリが合わない方には、本当にダメだったりもするので、その辺は、ご自分の嗜好に照らしてみて下さい。
かわい有美子『空色スピカ』『流星シロップ』
ある学校の生徒会を舞台とした青春ラブストーリー。シリーズ1巻である『空色~』のほうは、最初は合わなかった二人が生徒会活動を通して徐々に惹かれていって…というお話。『流星~』は幼馴染みモノで受の腹黒さと淫乱さがたまりません(笑)
どちらもキュンッキュンして甘酸っぱくてオススメの作品です。
砂原糖子『セブンティーンドロップス』
砂原先生も胸キュンものをたくさん描かれていますが、中でもこの作品が一番甘酸っぱくて青春!ってカンジで大好きです。
こちらも最初は苦手な相手だったのに、接するうちに次第に惹かれていって…という展開です。
最近のですと、凪良ゆう『すべての恋は
病から』がヒットでした。
犬猿の仲の二人が、お互いの弱みを知ってお互いカバーし合っているうちにエロい関係になってそこから恋愛に発展して…というカンジ。
読むのも楽しいエロコメでしたよ~
甘酸っぱい…とは違うかもしれませんが、これもオススメ。
有名作品ばかりですが、もしも未読でしたら是非。
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