今年もコミケは大賑わいでしたね。
大手サークルは、同人誌販売でかなり利益を上げているではないかと思いますが、
あまり有名でない、弱小サークルは、採算が取れているんでしょうか?
やっぱりほとんど赤字でしょうか?
友人などの話を聞いていると、大手でない限り、本を出して手に取って(買って)もらう、ということが重要な感じに見えました。
だから赤字覚悟で表紙の紙をグレードアップしてみたりということもあったそうです。
もちろん黒字に越したことはないのでしょうけども、「同人誌」という名のとおり同好の士たちと触れ合えることも、参加者の大きな目的の一つなのだと思います。
最終的にはコピ本でもいいか!という選択もあるようですし、やはり儲けることよりも、楽しみたいという目的の方が大きいので、採算的にはギリか足が出るというところも多いのではないでしょうか。
もちろん友人は超弱小サークルです(;´∀`)
まさ
版権の端席(お誕生日席?)になった時期は
黒字でした。(オリジナルでは完全赤字でしたが;)
あと、委託書店などを利用すれば、ある程度の
冊数はハケるので、どうにか稼げるかもです。
その分、手間がかかるので、それを考えると
アレなのですが^^;
匿名
やっぱりそうなんですね。
本の値段って、みんなどういう風に細かい計算してやっているのだろうか、気になりました。
原価ギリギリなんですね。
出版社みたいに、安く売れるのは、たくさん本を刷っているからなんですね。
tama
赤字です。本の価格を原価ギリギリにしているので、スペース代、交通費、画材代などなど考えると完全に赤字です。
趣味なのでと割り切ってます。
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