匿名2番さん (1/1)
今年もあと数時間で終わりですが…今年やり残したことの一つとして
木原作品をたくさん読む!というのがあるのですが、
タイトルにある2作品「箱の中」「檻の外」はノベルス版と文庫版のどちらを読めばいいのかわからずに手を出せずにいました。
文庫版の説明に下記の記載があったので、文庫版箱の中を読めばすべて網羅できるのか?と思いきや、レビューであれがないこれがないというのもちらほら・・・それがどこに掲載されているものなのかもわからず・・・。
文庫版「箱の中」の説明
『箱の中』に加え、二人の出所後を描いた『檻の外』表題作を収録した決定版。
●箱の中
●脆弱な詐欺師
●檻の外
※本書は2006年3月に蒼竜社より刊行されたノベルス版『箱の中』と、同年5月に刊行されたノベルス版『檻の外』表題作を、『箱の中』として一冊にまとめたものです。(出版社より)
3冊それぞれに少しずつ違うお話が掲載されているのでしょうか?
関連するお話を全て集めたいと思っているので、情報をいただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
ご閲覧いただきありがとうございました。
匿名2番さん (1/1)
上の方の仰る通り、小説版では
●箱の中
●脆弱な詐欺師
●檻の外
という構成になっています。
『雨の日』『なつやすみ』なんてあったのですね!!
ノベルス版が手に入ったら読んでみたいと思います(*^^*)
匿名1番さん (1/1)
ノベルス版のみ読みました。ノベルスの方の収録作品は、
『箱の中』●箱の中●脆弱な詐欺師
『檻の外』●檻の外●雨の日●なつやすみ
なので文庫版では、●雨の日●なつやすみ がカットされているのではないでしょうか。
ほかに●すすきのはら という応募者限定の小冊子が過去に出ていますが…
今では手に入れるのは難しそうです。
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