匿名3番さん (2/2)
単に呉服屋が舞台、職業が着物作家というのではなく、作者さんが着物が好きだったり調べてあったりして、着物の描写が詳しいものを探しています
呉服業界に関わっているのは攻めの方か両方がよく、受けのみのものは除外して下さい
匂い系一般小説でも構いません
よろしくお願いします
匿名3番さん (2/2)
皆様、わざわざ有難うございました
知らない本がたくさんあり、大変参考になりました
匿名4番さん (1/1)
タカツキノボル先生「艶色遊戯」
ややエロ度高い気もしますが、タカツキ先生のきれいな絵柄とあいまって美麗な作品です。
主人公は友禅の色挿し師なんですけれど、
色挿し工程がわりに丁寧に説明してあって興味深いです。
匿名3番さん (1/2)
皆さんお時間を割いて下さってありがとうございました、質問主です
おすすめして下さった本読ませていただきますね
質問前に【呉服屋・友禅】でキーワード検索もしてみたのですが、単に呉服屋が舞台、職業が着物作家というようなものならはたくさんあったのですが……
私からは栗本薫先生の『女郎蜘蛛』をおすすめさせていただきます
一般小説なんですけど、いい男は出てきますので是非
これで昼夜帯だの付下げだの覚えました
こんばんは!
私は、着物には詳しくないのですが、登場人物が日常的に着物を着ていて描写が詳細だと思った作品です。
かわい有美子さん
いとし、いとしという心
いっそのこと平安時代の装束はいかがですか?
色合わせの重ねの描写など美しいと思います。
和泉桂さん
姫君の輿入れ
貴公子の求婚
参考になればうれしいです〰
匿名2番さん (1/1)
難しいというか我儘というか(笑)
キーワードに【呉服屋・呉服問屋・友禅】など入れて検索してレビューを参考にしてみればどうですか?
私的には 呉服というと 高永ひなこ先生の『きみ恋シリーズ』を思い浮かべます。
匿名1番さん (1/1)
匂い系ですらない、純粋に一般の小説でなら幾つかオススメできます。
宮尾登美子さんの作品は全体的に着物が出てくるのです。「きものがたり」、「花の着物」、「春燈」などなど。
有吉佐和子さんも「真砂子屋お峰」とか。
blではありませんが、着物描写に優れていて、面白かったです。
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