答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



『攻めザマァ』と・受→攻、後に・受→←←攻

ひより

10/03/07 22:53

回答数:9

こんにちは、いつもみなさまのレビューを楽しく拝読しております。

最近ますますBL中毒でBL小説やら漫画やらを買い漁る日々なのですが、なかなか自分のツボにミラクルヒットな作品に出会うことができません。これはきっと私の好みの作風の趣味に問題があるかもなのですが(笑)

そこで数々の作品を読破してこられた皆様に、ぜひともおすすめ!という作品を教えて頂きたく思います。

【攻めザマァvvとなる作品】
すれ違いやら攻めが受けに酷いことをし、後に後悔やらなんやらでボロボロになったところをニヤニヤするのが大好きです!泣いて縋ればいい!(笑)

参考までに今までに好みだった作品は

・崎谷はるひさんの『ヒマワリのコトバ』…ザマァというのは気の毒なのですが、攻めの浮気告白の修羅場に心臓が痛くなりました
・榎田さんの『放蕩長屋の猫』…あまりのズタボロ具合にぽかーん(笑)

など、六青みつみさんの作品も好きです。ドロドロメロドラマのような胸がズキズキ痛くなる作品を求めております!


【・受→攻、後に・受→←←攻】

初めは受けの片思いなどですが、後にパワーバランスが逆転するのが好きです。
少し外しているかもしれませんが、桐嶋リッカさんの『夜と誘惑のセレナーデ』なんかが好みでした~!恋を自覚した後に嫉妬マンに転身する攻め。こんなのをもっと読んでみたいです!

今回は上記のようなBL本を探しておりますので、お心当たりがございましたら宜しくお願い致します^^

回答一覧

9. いつまででもお待ちしておりますv

【ともふみさま】

こんばんは!返信が遅くなり申し訳ありませんでした~!いつもレビューを頼りにさせて頂いております^^

『成澤准教授の最後の恋』、はい!こちら高遠さんには珍しく?ザマァな感じということで手に取らせて頂きました!
…しかしながらなんでだろう…大好き設定というのにテンションは一定で、淡々と読了してしまったのでした^^; 
うーん、きっとこれは受が別のものに心を持っていっておりまして、特に攻ラブ!というお話ではなかったからかもしれないですね。ともふみさまの最後のお言葉を目にし、改めて自分は受けの片思い感を重視してたんだなーと気付いた次第です(笑)


『さようならと、君は手を振った』、木原作品初読みがこちらでした!痛いと評判でちょっと避けていた木原先生。あらすじに興味を惹かれ読んでみたのですが、本当に素晴らしかったです~!
攻、1作目では100%嫌な奴すぎてどうしようかとvvあんなにザマァな瞬間を待ち焦がれることはそうそうなかったです(笑)
1話目のラストでは【ザマァ<切なさ】で不覚にも泣いてしまったのですが、2話目にかけての変貌ぶりが良ザマァ攻認定『非常に優秀』!すっきりしましたvv
2話目からは受け視点で、なかなか信用してもらえないところがダブルパンチでこれまたよかったです^^

『NOW HERE』、木原先生に出会って自分の守備範囲が大崩壊しました。おじいちゃん受け…(笑)読了しておりますv
こちらの攻も例に漏れず初めは最悪でしたが、受けに惹かれていくにつれだんだん可愛げのあるキャラに。受けの気持ちを誤解したままおひとりで盛り上がっていく様子に「ああああ~…」と今度は【ザマァ<攻めへの情】、別れシーンは気の毒でした(笑)。そこから先もなんとか元鞘を狙っての行動、上から目線で空回りしていてなんともまぬけなのですが、やはり可愛げが…(笑)
変貌ぶりは【受→攻、後に受→←←攻】どころか【受→←←←←攻】レベルでしたねvv受の片思い感は重視されておりませんが萌えてしまったのは確かです(笑)


『ANSWER』、続編とともに大好きな作品です!普通にいいお話で気に入っておりましたが、そういえばこちらもそうですね!傲慢攻ががびーん!迂闊でした。無意識でも好きな作品にはそんな要素があったという事実…
こちらの受様は芯が強くて優しくてまさに理想です。攻めが泣きながら告白するシーンにときめきました^^ついでに元彼の方にザマァ(笑)

『罪人は愛を知る』、こちらは作家様も初読みになります!ともふみさまのご紹介におおいにテンションが上がり、いそいそレビューページへいきました!我慢できずにレビューも(なるべく内容は意識しないように)拝読しましたが、吹きそうになりました(笑)
他にご紹介いただいた作品も相当なザマァだったと思うのですが、こちらが一番ですかー!やばい、それは200%買いでしょうvv

『不憫』、『不器用』。これぞザマァ攻めに求めておりますワードです。愛人たくさんもイラッと要素でかなり好きです…v受けの浮気は微妙なのですが、攻めの浮気やらには(後々を想像して)ばっちこーいな私です^^
絵師の方も好きな感じですので楽しみ倍増ですvv傲慢伯爵が愛を知るまでを、にやにやしながら見守らせて頂きたく思います^^


ともふみさま、この度はありがとうございました!
この設定にはいつまでも萌えられますので、また何か思い当たるものがございましたらお知らせいただければ幸いです!




8. No Title

おはようございます、ひよりさん。まだ間に合うでしょうか??

【攻めザマァvvとなる作品】

つい最近読んだ、高遠琉加さんの『成澤准教授の最後の恋』もそんな要素がありましたよ~。
お手軽に恋愛を愉しんでた攻めが、興味半分で手を出した平凡真面目な受け。上から目線で余裕ヅラぶっこいてたら……がびーんてなシーンがありました。
攻め視点なので、攻めの心情変化がなかなか面白かったです。

木原音瀬さんの『NOW HERE』(コノハラーなもので、木原作品続きます…)
これも上から目線のゲイの年下攻めが、面白半分で付き合っていた童貞枯れオヤジ(受け)からの、思わぬ言葉にがちょーん…とショックを受けております。

同じく木原音瀬さん『さようならと、君は手を振った』
攻めの男がこれまた腹の立つ酷い男でして!あまりの不誠実さに、前編にあたる1話目のラストではざまあみろ!!とスッキリ……なはずなのに、そんな男の涙に切なくなっちゃいます。
続く2話目では、攻めの変貌にもご注目。

それから、崎谷はるひさんの『ANSWER』はどうでしょう。
攻めからの八つ当たりレイプで始まる関係なんですが、のちのち攻め君が自分の行いを大後悔。ボロボロに凹んでくれるのが大変気持ち良かったです。笑

大鳥香弥さんの『罪人は愛を知る』
タイトルからしてまさにって感じですね。
攻めの伯爵がかーなーり傲慢ちきでやりたい放題(愛人沢山いたりね)なだけに、ラストの展開にはとーーっても胸がすっとしてストレス解消できます。笑 
あまりの逆転劇に、ちと不憫なほど。笑
傲慢伯爵が自分の気持ち(35にして初恋 笑)に戸惑いまくっている不器用さが、結構カワイイかったり…。


はっ!
攻めががちょーんてなるのを重視しすぎて、受けの片思い感を度外視してしまってまったラインナップかも……すいません。ご参考までにということで。
ちなみに下にいくほど、ザマァ度が高くなります。主観ですが。

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7. またまたありがとうございます゚+。(*′∇`)。+゚

【milkyさま】

小説ばかり読んでましたが最近は漫画ブームです(^-^)

『SEX PISTOLS』、大好きな漫画です!主役カプがくっついた時は感涙でしたね~(ノд<。)゜。vV
しかしあの攻、ナチュラルに酷くて(悪気がないのか?)なぜかザマァな毒気が出ませんでした(笑)その為ガチョーン→ラブに至ったシーンは『よかったね!2人とも!』と素直に祝福してしまいました。あれ?(笑)
ついでに米×しろカプは【受→攻、後に受→←←攻】に当て嵌まって萌え萌えですvVハブとマングースのヤンデレも好き…


宮本佳野さんは読んだことがありませんでしたので、新たな作家さんへ踏み出せそうで嬉しいです!『初めて本気で恋した受にしっぺ返し』…なんて萌える響きなんでしょうか…!vV

藤崎こうさんは獣シリーズと諸々は読んだことがあるのですが、ご紹介頂いた作品はノーチェックでした!ばれた時は冷ややかなプチ修羅場?vVとわくわくしてきました(笑)

水名瀬雅良さんは小説のカットでよくお見かけし、そのあまりの麗しさにうっとりしておりましたが…ま、まさに120%ドンピシャツボ展開…!!あああ今すぐ走って買いに行きたいです!
雑誌はハードルが高かったのですが軽がると飛び越えてしまいました(笑)『姿を消す』、これも好きな展開なんですよ~!会いたいのに会えない焦燥。その間ずっと反省しとけばいいのです(笑)

たくさんご紹介頂きありがとうございました!本当に今すぐ買いに行きたい!休日が待ち遠しいです(^^)v
まだまだたくさん読みたいですので、ザマァといわずとも『これは?』と思いつかれるものがございましたら是非ともお知らせ頂きたく思います(^-^)

引き続きどうぞ宜しくお願い致します!

6. 漫画でもいいんですか?

あります、あります。

*寿たらこ 「SEX PISTOLS」

特に3巻あたりの国政×ノリ夫は涙しちゃいました。いつもバカ元気なノリ夫が傷つく姿に涙。そして国政がガチョーンとして、そこでまた涙。 お気に入りです。


*宮本佳野 「FLOWERS」

これはまさしく誰とでも寝る「攻め」が本気で恋した「受け」にしっぺ返しを受けます。 


*藤崎こう 「from701号室」

これはガチョーン!までは行かないかもしれないですが、攻めが受けを落とせるか賭けをして、それを受けに知られる、というパターンです。


あと、超あてハマるのが 水名瀬 雅良さんの作品で『愛執』!!
『HertZ』という雑誌に連載されてるんだったかな?

これは今のところまさしくトピ主さんの大好きな展開です。

受けは攻めを一途に好き。
攻めは受けを抱きながらも他の女に手を出しまくり。

受けが攻めから姿を消す。

攻めガチョーン!! 

みたいな感じです。


まだこんな展開が漫画であったような。。。
思い出したら戻ってきます。

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5. 王道ザマァvV

【ミドリさま】

こんにちは!いつもレビュー参考にさせて頂いております!はい、漫画ももちろん大歓迎です~^^

『嘘つきは恋をする』、こちらあらすじを見て即買いしておりました(笑)漫画でザマァは初読みでしたがまさに自分内王道展開!私もお気に入りの一冊です!

この攻の始めの方の性格のダメさといったらもう!ザマァに相応しいなと期待を押さえられませんでしたが、やはり受と離れてからのよれよれ具合と弟との仲を見せられぐるぐるしている姿にすっきり爽快でした!
恋をしてみっともなくなる攻め、どうしようもなく萌えますよね…!ザマァ好きですが、実はそんな攻めに萌えているのです(笑)

そしてこの受様、心が広すぎです…ほんと攻にはもったいない!でもこういう風に一度頭を打った攻は受のことを大事にするに違いありませんし、パワーバランス逆転が想定されて大変読後感が良かったです(*^_^*)

また何か、格好いいはずが恋に関してはかっこ悪くなる攻め、という作品がございましたらご紹介頂けると嬉しいです(^^)vありがとうございました!

引き続きどうぞ宜しくお願い致しますvV

4. 漫画でもいいですか?

最近「攻めザマァ」で一番萌えた作品は
上田規代『嘘つきは恋をする』ですねー
上田さんはいつもほのぼの路線なんですが、初めてこんなアツい作品を読みましたw
しかし、この路線がすっごくよかったんですよ~!!
傲慢不遜な主人公が、どんどんみっともなくなる姿に萌え!!です。
主人公(攻)は自分の弟の好きな相手♂(受)にちょっかいを出すんですが
そこには愛はなくて、ただ弟の好きな相手を奪って遊びたいだけなんです。
で、案の定その相手は主人公のことを好きになるんですが
散々その受に酷いことをした主人公は、フラれてしまうんですよ。
そこで初めて受の大切さに気付くわけなんですが
みっともない自分を認めたくないけど受を失いたくないその葛藤がもうメチャクチャおいしい!!
【攻めザマァvv】と【受→←←攻】、どちらも含まれてるように思います。

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3. ありがとうございます!

【milkyさま】
そうです!攻めがガチョーン!!とべこべこにへこむ姿が見たいのです~^^
『恋のはなし』はまさにそんな感じでお気に入り作品ですv攻めもまんまと恋に墜ち、機嫌よく部屋に招いている場面ではその後の落とし所を期待してわくわくしてしまいました!恋に泣く攻は大好物ですvv

『くちびるに銀の弾丸』は以前続編とともに購入し、読んだはずなのですが…今まったく内容が出てこないことに自分でびっくりです…!そんな萌えシチュを滑り読みしていたとは…!!激しく後悔しております;もう一度ちゃんと読んでみますね^^

【はちみつさま】

賛同して下さる方がいるとは!vv嬉しいです~vv
『抱きしめたい』シリーズ、以前からチェックしておりましたが、改めてはちみつさまが書いて下さったあらすじを拝読し、なぜ未だに購入していなかったのかと自分に激しく疑問を感じます。それくらいツボ、というかまさにドンピシャな設定なので…!
はちみつさまは『終盤が残念』とのこと、私実は何かの折に最終巻のラストのワンシーンだけ読んでしまったのですが、設定は知っておりましたので「浮気して捨てられた攻めのくせに結婚しようとするとはなにごと!?」とか「受けがああいわないと諦める気やったんかーい!」とか納得いかないわと感じてしまった記憶があるのでした^^;
チラ読みのくせに偏見で攻様には申しわけなかったですが、どうやらザマァ展開の行く末には、浮気した後に捨てられ後悔して
「それでも諦めない」「今度は大事にする」とかそういう態度でいて欲しかったらしいです(笑)

しかしながら熱い修羅場と攻のジタバタ感、やはり私の求めているお話に違いありません!まずは1巻だけとのアドバイスを下さりましたが、絶対に全て揃えてからじっくり読みたいと思います!5冊分もじりじり感が味わえるなんて、マゾのように喜びを感じます(笑)


お二人様方、ありがとうございました!こちらで教えて頂いた作品は全て読ませていただくつもりですので、また何か思いつかれましたら教えて頂きたく思います!

引き続き宜しくお願い致します^^

2. 榊花月 『抱きしめたい』シリーズ

私もその設定大好物です!個人的に激しく萌えたのは
榊花月さんの『抱きしめたい』シリーズ(大洋図書・全5巻)です。

同じ会社に勤めるリーマン(高校の同級生)
仕事は出来るが浮気なオレ様攻×真面目めがね受(淡白な性格だが芯は強い)もの。

以下あらすじです。(ネタバレ注意)

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攻の浮気を知りつつも付き合い続ける受。
受に惚れていながら、あっさり気味の受に物足りなさを感じ
二股を掛け続けていた攻。
ある日攻の浮気現場を見てしまった受は、それまで積もり積もったものもあり、攻に三行半を突きつける形で別れを切り出す。それに対し攻はオレ様性格が災いし、火に油を注ぐような言葉を返して二人は別れる事に。

その後、受には新しい恋人と呼べるような存在が出来るが、
ある日オフィス内で受の身体についた情事の痕を発見した元攻が激昂!口論となる。(暴力描写あり)
しかし関係は修復せず、二人の溝はより深まるだけだった。
このまま二人は別々の恋人と歩むことになるのかと思いきや
元攻の生活が一変するような出来事が起こる・・・(つづく)
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私的には終盤がやや残念な感じのシリーズだったのですが
熱い修羅場と攻のジタバタ感がたまりませんでした。
【攻めザマァvv】と【受→←←攻】どちらの要素も入っているように私は感じましたが、いかんせんシリーズもので5巻もあるので、まずは第1巻だけ読んで気に入るようであれば続巻の購入をお勧めします。第1巻後半には二人の別れのシーンがあるので多少雰囲気がつかめるかと思います。

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1. 攻めがガチョーン!!

攻めのした悪い事によって受けが傷つき、その結果受けが離れそうになり攻めがガチョーン!!とくるもの。というのなら知ってます. 榎田尤利さんの「放蕩長屋の猫」系です。

秀香穂里「くちびるに銀の弾丸」
砂原糖子「恋のはなし」 

などはどうでしょうか。

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