答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



サスペンス?推理が入るBL

ひつじ

10/03/06 13:53

回答数:9


柏枝真郷さんの『硝子の街』シリーズを読んでから、恋愛+推理や事件性が入るお話しにハマっています。

シリーズ物でも、単行本でもどちらでも大丈夫です。
事件に関係するのが人間以外(例えば幽霊や妖怪が出る特殊もの)でも、解決する二人に恋愛要素があればOKです。

よければ、エチシーンが少ない物がいいのですが……(受けの喘ぎ声が少し苦手で;)


わがままですがよろしくお願いします。

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9. ありがとうございました

お姐さま方、沢山の情報ありがとうございました。
纏めての返信で失礼します。

BL小説というと、アラブ王とか監禁とかというエロエロな作品しかないと思っていたので、こんなにも自分好みの作品が見つかりすっごく嬉しいです(^∀^)


ふしの(変換が出てこなかった;)さんの作品には、なにかと心が動かされましたので(奇談シリーズや、夏の夜の~等)まず、ふしのさんから責めたいと思います!

ご紹介いただいた「刑事はダンスが踊れない」「不条理な接吻」にも、あらすじだけで萌え萌えさせていただきました(*^o^*)
今更ですが私、金髪の外人さんに弱いみたいです;

榎利さんも、夏の塩という作品で知って気になっていたので、眠る探偵シリーズも読んでみたいと思います♪


BL小説には、必ずしもエロが必要!というような感じなので、今まであまり小説の方の手を広げられなかったのですが、お姐さま方のおかげで新しい作家様に出会えそうです。

茶鬼さま、えみうさま、狂嵐さま、ぎがさま、てんてんさま、ミルクティー猫さま、雀影さま。

本当にありがとうございました!

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8. 補足ありがとうございます

>ぎがさま
補足ありがとうございます。
「鬼籍通覧」シリーズはそうですね。におい系ですね。
ノベルス→X文庫→講談社文庫+ご本人様の同人誌を読んでいると訳がわからなくなります…すみません。

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7. 恋愛要素が、クールな方から甘甘まで

いわゆる恋愛要素の薄い、推理・ミステリー要素で読ませる作品で、まず思いつくのが、
榎田尤利さんの眠る探偵シリーズ
むしろ、これをBLって括りに入れていいのかと思う位にサイコミステリー。
シリーズ全4作でていて、これは絶対に、最初から順番に4巻読んで下さい。
4巻といっても文庫だから、それほど負担にならないと思う。
登場キャラ達の関係も、「恋愛」を超えた、もっと大きな「愛とはなんだ」という問題に、真正面からぶつかっている感じです。

もうちょっと恋愛要素があって、なおかつ推理要素もとなると、
久能千明さんの「グレイゾーン」「ボーダーライン」「ターニングポイント」の3部作。
こちら、3冊ともハードカバーでびっしりの、読み応えあり過ぎな本ですが、それだけのことはあります。
こちらは主人公の恋愛がメインストーリーで、事件の方がストーリーに絡んでくる感じかな。
でもエチシーンとしては、全体の分量に対してそんなに多くないし、それほど濃厚な方でもないと思う。

ついでに、お尋ねの趣旨からは外れますが、エロエロで推理ものも
愁堂れなさんの「罪な~」「淫らな~」のシリーズ。
この2シリーズ、微妙にリンクしているので、出版社・レーベル違いですが一緒にオススメ。
どちらもメインキャラに刑事さんがいるので、1作品1死体みたいな。
お話は、2時間サスペンスのオープニングとエンディングに甘甘エロをガッツリぶち込んだ感じでしょうか。
さっくり読めて、ガッツリエロいです

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6. 回文が登場!

剛しいら氏の「蜜と罪」もお薦め☆
どうみてもクロとしか思えない依頼人と、
カラダを要求する敏腕弁護士のお話。
事件には回文が登場したり…
老資産家殺害の真相と、依頼人の内面、
最後までつかませてくれません。

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5. 洸さんのキャラ文庫刑事シリーズなど

洸さんのキャラ文庫刑事シリーズ等いかかでしょうか?
『黒猫はキスが好き』『刑事はダンスが踊れない』『深く静かに潜れ』等
刑事さんが主役ですので事件性はバッチリ、それぞれ単巻で読みやすいです。
妃川螢さんは事件解決よりもカプの恋愛展開に重きが置かれています。
妃川さんのお話ならSPのお話になりますが『不条理な接吻』のほうをお奨めします♪

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4. 「鬼籍通覧」シリーズについての補足

えみうさんが上げておられる「鬼籍通覧」シリーズは、BL作品ではありませんのでご注意ください。

確かに文庫版は講談社X文庫から出ていますが、初出は講談社ノベルス、つまりミステリのレーベルです。

法医学教室の大学院生と刑事の青年は小学校時代の同級生で、解剖室で再会して以後親しくなりますが、BLではありませんので、読む人が読めば気配が感じられる、いわゆる「におい系」作品です。

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3. No Title

「未必の恋 -KEEP OUT-」とゆうのはいかがですか?
最近見たばかりですが刑事ものでしたので、ひつじさんの探してるものに近いと思いますよ?♪

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2. 既刊ですが

椹野道流(ふしのみちる)さんの作品はいかがでしょう。ご遺体多しとなりますが。

BL出版社なら
シャレード文庫「作る少年、食う男」「執事の受難と旦那様の秘密(上下)」が同じシリーズです。
 近代ヨーロッパを舞台にした検死官とその助手の少年の話です。

恋愛は微妙ですが
講談社X文庫「鬼籍通覧」シリーズ
 法医学教室の青年と警察官と上司の伏野ミチル(女性)がご遺体からとれる謎に迫ります。

あとはCDにもなったので有名ですが
ダリア文庫 久能千明「月の砂漠殺人事件(上下)」
 簡単に書くと旅館で密室殺人事件が起こります。

柏枝真郷さんの『硝子の街』シリーズはえみうも好きです。面白いですよね.

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1. 新しいもので

つい先日発売になった作品で、妃川蛍さんの「未必の恋」というのを読みました。
丁度ひつじさんの問われている感じのものに合うのでは?と思います。
科捜研×刑事モノ、結構謎解きがしっかりしていて、恋愛部分は攻めの一方的なものがありますが、同等・ライバル的存在で、またエロも少なく、気にされている喘ぎも余りないので、どうかと思いました。

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