答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



古い小説

はのは

16/05/19 23:34

回答数:5

10年位前かそれ以前に発行された新書か文庫本です。
リーマン物で、攻は社長か高い地位の上司、受は秘書か直属の部下という設定でした。
攻の方に相応の女性との見合いか結婚話しが起き、受が身を引くつもりで黙って退社し行方をくらませたが、陰ながら二人の関係を案じていた中間管理職(たとえば秘書室長など)の機転によって元サヤで、メデタシメデタシというストーリー。
受が行方をくらませていた先が、どこかの下町のボロアパートで、地元の小さな工場か建設会社で働いていて、そこへ攻が迎えに行くというシーンが、私にはとても印象強くて、もう一度読みたいです。
作品名も著者も出版社も不明で、しかも記憶している内容も不明瞭ですが、ご存知の方がいらしたら教えてください。

回答一覧

5. 実は、好きです

レスをありがとうございます。
殉愛のしずく、好きで何度も読み返してます。でも、探しているものとは、違うんです、残念。
大きな筋道は一緒でも、枝葉の違いが各々の印象の違いになるのですねぇ。

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4. No Title

内容が違う部分もあるし、2011年作品なので多分違うとは思うのですが…

名倉和希さん「殉愛のしずく」

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3. 情報ありがとうございます

教えていただいたタイトルは、どうやら違うようです。
設定が王道だから、でしょうか、読んでみたいです。

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2. No Title

こんにちは。お探しのお話とは違うかも知れませんが。羽野高生さんの『ボーダーライン』が一部似ているかも。攻めが広告制作会社の社長で、受けは大学の先輩で攻めとは別の会社にいましたが、攻めが独立するときに声をかけられて専務と秘書をしています。仕事上ではパートナーですが恋愛関係ではなかったのですが(二人ともノーマル)攻めがモデルの男の子を気に入ったことから、受けが攻めに惹かれている自分の気持ちを自覚し、又、その為に一緒に仕事を続けるのは無理だと考えて、会社を辞めて、家も引き払い、姿を消します。(身を引く動機がちょっと違う)攻めは受けを探します。受けが以前いた会社で上司だった人物が受けに引き抜きをかけていたので、その人の会社に戻ったのかもと訪ねていくのですが、受けはおらず。ただ、このもと上司の会社の下請けの制作会社にそれらしい人物がいると教えられ、攻めがそちらに迎えに行きます。仕事はガテン系ではないのですが、ぼろアパートだったと思います。説明が分かりにくくすみません。

1. 似てるのですが

黒崎あつしさんの秘書の恍惚に似てます。
行方をくらました先はホテルと、社長(攻め)の知人の家なのですが…
ちなみにお見合い話があがり、身を引こうとした秘書(受け)→しかし側にいることは諦められず→お見合い相手の知人の偉い人に取り入ろうと体をつかう→秘書室の女性部下が嫌な予感がしますと進言→社長が迎えにいく→社長にばれて殴られる→秘書姿をくらます→めでたし
みたいな内容でした

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