匿名4番さん (1/1)
みなさま、こんにちは。
お気が向きましたら、ぜひとも教えていただきたいです。
私は、受が攻にせつない恋心を抱いている作品が大好きです。必ずしもハッピーエンドではなく、『大好きな攻が幸せになるなら』と、恋人関係を解消したり、片思いで終わってしまってもいいぐらい、とにかく一途でせつないストーリーがいいです。
一般的に『痛い』と評されるものも、どんとこいです
。
ただ、この一途な受というのにも好みがありまして、ただ一途なだけでイジイジしているのではなく、失恋してたくさん泣いたとしても、『攻もこれから幸せになるんだから、俺もこれから頑張って幸せにならなきゃ』という、健気な前向きさがある子だと、とてもいいです。
どなたか、そういった作品を御存じではありませんか?
参考までに、今までに読んだ作品で好みだったものは…
(少しだけネタバレします!作品未読の方は、ご注意願います!)
◆『王様と幸福の青い鳥』 / 六青みつみ 先生
→最後の方でイリリアが「おうさま、やさしいなあ」と呟いて、自分のためではなく、王のために生き延びようとするシーンが好きです。
◆『ruin ―緑の日々―』 / 六青みつみ 先生
→最後の方で、傷を負ったガルドランに会えなくなってしまったカレスが、彼との関係を解消して、いち官人になり、家臣として彼のために尽力するつもりだと言うシーンが好きです。
◆『もうひとつのドア』 / 月村奎 先生
→男の自分は決して三夜沢の恋人にも、まして妻にもなれないけれど、それでも三夜沢のそばにいることに多大な幸福を感じ、それによって初めて『生きる』ことを前向きにとらえた広海の姿が、胸が痛くなるぐらいよかったです。
高遠琉加先生の『好きで好きで好きで』も読みましたが、この作品の受は少しジメッとしているように思えて、私個人としては「非常に惜しいっ!」という感じでした。
六青みつみ先生、樋口美沙緒先生、凪良ゆう先生、安西リカ先生、間之あまの先生の本は作家買いをしていますので、それ以外の作品で教えていただきたいです。
コミックでもよいですが、小説の方が、なお好ましいです。
ハッピーエンドでももちろん大歓迎、攻を一途に想い続けて、それでも両想いになれずに終わってしまうものでもオッケーです。
条件がたくさんあって申しわけありませんが、お心当たりの作品があったら、ぜひ教えてください。
よろしくお願い致します。
匿名4番さん (1/1)
トピ主です。
情報をくださった皆さん、本当にありがとうございました!
>1さん
『春恋』、早速購入してみました!読むのが楽しみです!ありがとうございます!
>ココナッツさん
『イエスタデイをかぞえて』、大変有名な作品ですよね。読んでみたいけどどうしようかな~ととても迷っていた作品なので、これを機に購入してみます!
ありがとうございます!
>3さん
『坂道のソラ』は未読の山に積んであったので、早速読んでみます!『春恋』には続編があるのですね。
『星を泳ぐサカナ』もチェックしてみます!
ありがとうございます!
>4さん
一般小説なのですね!
検索をかけてみましたらなかなか萌えがつまっている一般小説のようですので(笑)、まずは図書館で探してみます!ありがとうございます!
みなさん本当にどうもありがとうございました!
匿名3番さん (1/1)
小説です。(一般小説になりますがちるちる載ってます)
【三浦しをん】さん
「月魚」
有名小説家なので読まれてるかな。
匿名2番さん (1/1)
朝丘戻先生おすすめです。
「坂道のソラ」
「星を泳ぐサカナ」
受が攻を大切に想っている感が素敵です。
「春恋」
受がほぼずっと攻に失恋してます。続編は「秋色」
こんばんは。
綾ちはるさんの『イエスタデイをかぞえて』はいかがでしょうか。切ないですよ。
★作品説明抜粋★
「自分が居なくなった後の、恋人・椿 武彦の苦しみを想像すると辛い。恋人にならない様、出会った頃の記憶を頼りに再び人生を送る冬至だったが…」
匿名1番さん (1/1)
朝丘戻先生の作品は如何でしょうか?
「春恋」が近いと思います。
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