ってありますか?
なんでこの二人こんなに馬鹿なんだろうって、思わず叫んでしまうくらい、もどかしすぎる関係。
それが成就したときの開放感というか、達成感がすごいんです。
そんな作品を探しております。
柏枝真郷さんの「硝子の街にて」シリーズなどいかがでしょう?すっごい長いですけど。シリーズ完結22巻!(ちなみに二人が「ちゃんと」くっついたのは、確か10巻あたりです)
もちろんハッピーエンドですv
レーベルがホワイトハートなので、BLにお約束のH関係は朝チュンレベルですが(笑)
ラストがハッピーエンドと言えるかどうかかなり微妙です^^;)
いったんは恋人同士のような関係になるものの・・・二人の気持ちに温度差があってですね、妙にずれててかみ合って無いので、非常にもどかし、そんな感じです。
匿名
木原さんの「さようなら~」と新堂奈槻さんの「One Coin lover 」はどちらも未読ですので、ぜひとも手に入れたいと思います。
愛されることになれてない、健気な愛が信じられない、そこから最後までずっとそんなシチュエーションっていいですよね。
我慢してハッピーエンドがやっぱうれしいです。
木原音瀬さんの作品ではそういう二人が良く出てきますね~最近新装版がでた「さようなら、と君は手を振った」なんてイライラするくらいじれったいじゃないですか、ホリーノベルズから出ている「吸血鬼と愉快な仲間たち」も全然くっつきそうにないし^^;)
これはもう読まれたかもしれませんけれど、ディアプラス文庫から出ている新堂奈槻さんの「One Coin lover 」なんかもかなりじれったかったですよ。攻めが愛される事に慣れてなくて受けの愛の告白に気づかないんですもん・・・^^;)
異色なところでは、小笠原宇紀さんのコミックの「裏刀神記」
忍者同士の生まれ変わりでお互いライバルなんですが、何度も生まれ変わっては殺って、犯られて、を繰り返しているんですよね、根底には愛がありそうなのに、お互いがその気持ちに気づかないという・・・ただ、このお話かなり読む人を選びそうなので参考までに、と言うことで。
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