えーと、水原とほる先生の作品は最初に読んだ人気シリーズ物とか短編集の暴力が痛すぎて…私には功君の愛情を感じられず苦手意識もあってあまり読んでなく、『面影』も知らないので希望するイメージと違ってるかもしれないです!
『極道の犬』は功君の命令で他の人に犯される話じゃなくて、功君は受君の前に吊されてて動けず助ける事ができずに目の前で…という話です。
「功君主導で目の前で」なら『背徳は蜜のように』(遠野春日)も功君が義兄の受君を受君を気に入っていた高校時の先輩に差し出して犯させてました。でも、そんなに暴力的で無かったです。
後、目の前じゃないけど受君が功君以外に嫌々だけど喘がされてて、その描写結構詳しく書いてはある作品は
『王子隷属1、2』(矢城米花)
頭はしっかり動いてるのに身体を操られて捕虜の前で自慰をさせられて捕虜達に犯されたり…その他色々あり。
『権力の花』(榎田尤利)
受君が薬飲まされて2人のAV男優(かな?)にビデオを撮られながら犯される。
『カラス(←本当の題は漢字)』(綺月陣)
結構イタイ話で、友人に騙された受君が暴力団のおじさんにお尻に媚薬塗られて喘がされまくる。
『阿郷((←漢字難しくてわからないので似た違う漢字))めく夏、緋色の原罪』(高知里沙)
受君は功君が悪い事してないか心配で探してる途中でチンピラに捕まって輪姦。
妖樹の供物(矢城米花)、いけにえは愛に身を焦がす(あさひ木葉)は触手系で功の目の前でというか、既に触手に犯されてぐてぐてになってるのを功が止める感じです。
なんか最近の作品は功君以外にも結構最後までされちゃってますよね(^^;)
荊道ですが、私もその設定好きです。
山藍紫姫子さん 「アレキサンドライト」
攻めも参加しての3Pですが、もう一人の攻めが先になぶった後の参加なので、攻めの前でという条件に合致していると思います。
耽美な描写ですが濃厚なので、挙げた中で一番お勧めです。
同じく、山藍さんで、「王朝恋闇秘譚」
身分の高い方にされている所を、本命攻めが見ていなくてはいけない等。
山藍紫姫子さんは、他にも「長恨歌」をはじめ、そういう傾向の話が多いです。
求めている感じとちょっとずれていたら、すみません。
他にもあったと思うので、また思いついたら書きますね。
ひょ~茨道ですね!
今とっさに思いついたのをいくつか。
◇水原とほるさん
『徒花』
お灸をすえるため攻め自らその道のプロに陵辱を依頼して、目の前で犯される受けを観察するという…ひえーなシーンがあります。
ヤクザ×堅気の元同級生で、ヤクザものにしては珍しく堅気の受けが一方的に想いを寄せています。
陵辱シーンはキツイものがありますが、なかなか芯の強い受けなのが素敵です。
『青水無月』
これも水原さんで実の兄弟もの。
未読なので聞きかじり情報ですが、これも攻めが友人に頼んで輪姦させるという…。
あ、目の前でかは分かんないんですが。
◇沙野風結子さん
『蜘蛛の褥』
高校の後輩でヤクザ×検事
受けが片思していた人に攻めの目の前で犯されるシーンがあります。
というか、ある目的のために攻め自ら指示してますが、攻めががっつり嫉妬をしてるのでまあ許せます(?)
沙野さん曰く、納得してもらえる3Pシーンを目指したそうです~
他にもあった気がするんですがなんだっけなあ。
それにしても水原さんは陵辱クイーンだ。
この質問に関する回答は締め切られました