攻めが受けのことを、執着・溺愛している小説を探しています。
結末がハッピーエンドなら、重たくても(ヤンデレ風味?も)大丈夫です。
受けに長い間片想いしていたり、受けしか目に入っていなかったり……
執着が強いほど良いです。
(視点は、受け視点でも構いません~)
最近読んだ中では、
『花の残像/夜光花』
の受けに対する溺愛ぶりが好みでした☆
他にも↑に当てはまる作品があれば教えてください。
よろしくお願いします。
さっき突然思い出しました!ので書き込みます。
ってもうだーーーいぶ期間が空いてるしどうなんだ…とも思ったのですが書いちゃえ!
◇安芸まくらさん
『明日も愛してる』
執着攻めという言葉から連想する作品イメージとは違うとは思いますが、愛情度が凄いので執着攻めと言っていいと思います。
題材がシリアスなので後読感は苦しいかも。でも一読の価値有りの作品だと思うので、機会があればぜひ。
りすか
「下克上で執着」ですか!
ここで検索してみたところ、他にも同い年とか主従とか…私の好きな要素がたくさん詰まっていそうな作品でした~。
恋愛はもちろん、お仕事をしているところだとか、主人公たちの側面もきちんと描かれているお話っていいですよね。
CDも良作ということなので、まずは小説を読んでみて、世界観を知ってからそちらも手に取ってみようと思います♪
とっておきの作品を教えていただき、ありがとうございました。
執着の長い物語と言えば、華藤えれな「スレイヴァーズ キス」で始まるシリーズ。
実は、この作品、好きすぎて、好きすぎて、未だにレビューがかけない
と言う、私の超取って置きなんですが。
社長令息の倉橋柊一と、倉橋家に引き取られて育った使用人の息子・冴木との、長い、長い物語です。
下克上で、執着。
BLなので恋愛や、エロが書かれるのは勿論ですが、華藤さんの作品は、メインカップルの二人ともが、お仕事をしっかりしているところがいい。
これのCDが、また「神」です。
このCDについても、好きすぎてレビューが書けていないという。
冴木・森川×柊一・櫻井の最高峰だと思ってます。
りすか
執着攻めってたくさんありますね!
水原さんと沙野さんの作品は私も持っていました☆
「獣~」みたいな攻めは大好きです。正真正銘のわんこ攻めでしたねぇ。
水原さんの作品も、かなりハードだけど嫌いじゃないんですよね。。たまに、ずっしり重たい感じの話が読みたくなるので。
ともふみさんが挙げてくださった作品も読み応えがありそうですね。
あらすじを見てみたかぎりでは、それぞれ違ったタイプ(性格)の執着攻めかな?という気がしました。
いろんな作品が知れて嬉しいです♪
イチオシの作品も買うつもりですよ!
ちなみに私も「恋愛犯」買いましたよ~。早く読みたい(><)
ありがとうございました。
こんばんはりすかさん。
でてないので思い付いたのを書きますね。
◇崎谷はるひさん「少年人形」
執着+育成+調教という濃ゆーいお話です。女装とかちょっと倒錯的なので、その辺が大丈夫なら。
◇松田美優さん「赤い呪縛」
兄弟ものです~。途中、攻めの兄がヘタレますがその愛情に曇りはありません。
◇秀香穂里さん「禁忌に溺れて」
また兄弟ものです。笑 こっちは弟攻めくんです。
◇水原とほるさん「夏陰」「箍冬」
執着度は高いですが痛い系の上甘さが抑え目なので読者を選ぶかもしれません。
◇沙野風結子さん「獣の妻乞い」
え~っと、人外攻めという特殊設定なので獣姦がでてきます…(汗)
でも純愛度、執着度はなかなかのものです。
個人的にイチオシなのは木原音瀬さんの「箱の中」「檻の外」と吉原理恵子さんの「二重螺旋シリーズ」ですね~やっぱり。
執着攻めで真っ先に思い浮かびました。
前から気になっていたんですがこの書き込みを読んで「異母兄のいる庭」と「恋愛犯」我慢できなくて、今日買ってきてしまいました!
りすか
>>ミュウさま。
兄弟ものは特に、弟→兄が執着していることが多い気がします。
挙げていただいた作品も、かなり執着が強そうですね~。
「恋愛犯」は以前あらすじを見て、ストーカーってことはバッドエンドもあり得るかなと、躊躇していたのですが。。
そうでもないみたいですね?不器用だけど愛がたっぷりって、すごく惹かれます!
この作品、早速買ってくるつもりです♪
教えてくださってありがとうございました。
>>水青さま。
崎谷さんは作品数が多くて、どれに手を出したらいいやら…という感じだったんです。
執着攻めのお話もあるなら、そこから手に取っていこうと思います!たくさんあるようですし(笑)。
明るいタイプの執着?ってあまり読んだことがないけど、溺愛もしているってことはかなり甘そうですね?楽しみです☆
教えてくださってありがとうございました。
執着攻めは崎谷作品に多いと思います。「勘弁してくれ」「恋は乱反射する」「くちびるから愛をきざもう」「絵になる大人になれなくても」「ハピネス」「いつでも瞳の中にいる」「オモチャになりたい」全て執着攻め(笑)
明るいものから薄暗い執着までたっぷり読めると思います。受けを溺愛しちゃってるし。ほとんどの作品が10年越しの執着なので濃いですよ~(´Д`)ぜひ一度☆
りすか
>>むつこさま。
執着攻めいいですよねぇw
夜光さんの「七日間の囚人」は今探し中でした~。こちらも執着攻めなんですね?早く手に入れなくては。。教えてくださってありがとうございます!
夜光さんの作品は、ストーリー自体も先が読めなくておもしろいですよね。
執着のかたちは穏やかでも激しくても、とにかく受け大好きな攻めのでてくる話を求めていました。
ほろりとくる執着も、病んでる攻めも良いですね!
挙げていただいた作品は全て未読だったので、これから執着攻めをたくさん堪能できそうです♪
ありがとうございました。
>>ミルクティー猫さま。
山藍紫姫子さんは気になる作家さんでした。
執着攻めの作品も書かれているんですか☆
恋がつのるあまり… 性転換ってスゴイですね!?
でもかなり読み応えがありそうですねぇ。
最後はハッピーエンドということなので、挑戦してみようと思います。
教えてくださってありがとうございました。
執着攻めと言われて一番に、最近読んだこの本が浮かびました。
『恋愛犯』凪良ゆう
受けの家族に攻めがストーカーと疑われて補導された位に、受けへの愛情があります。
愛がたっぷりで、受けしか目に入っていませんし、長い長い片思いです。
攻めの深い愛と不器用さが、愛おしかった話です。
あとは、兄弟物になりますが、
『ブラザー×ファッカー』篠崎一夜
実の弟×兄物なんですが、攻めの弟の狂気に近い執着がたまりません!
兄のことしか見えていないし、考えてないのです。
兄弟物は執着が多いですね。
山藍紫姫子氏の「冬の星座」などお薦め☆
学生時代の同級生への恋がつのるあまり…
相手を陥れ、無理やり性転換して妻にするという…
少々、アブないお話です。
ここまでするの!?
というSM満載ですが、
ラストはハッピーエンドということでマル。
執着攻めは、ありすぎて困りますねw
夜光花さんは『七日間の囚人』をオススメします。
執着攻めであり、ストーリーもエンターテイメント性があって面白いです。
水原とほるさんは私も『異母兄のいる庭』をオススメします。
完全に病みきった執着攻めです。
木原音瀬さんは『薔薇色の人生』を。
ほろりとくる執着の仕方を見せてくれる攻めで、求める執着攻めではないかもですが、オススメです。
『箱の中』『檻の外』も、もちろんオススメ。
吉原理恵子さんの『二重螺旋』もオススメです。
こちらの攻めも、かなり病んでます。
りすか
確かに兄弟(血縁)ものは、相手に執着していることが多いですね。
痛い系も、受けを想い余っての行動だと分かればわりと平気なんです。。
たくさん挙げていただいて、ありがとうございます。
夜光さんの作品は執着攻めが多いですよね!
好きな作家さんで挙げていただいた作品も持っていますが、好きな作品を挙がっていると、なんだか嬉しいですね♪
木原さんの「檻の外」は、評判のいい作品ですよね?
続きものということで気後れしていたのですが、この機会に手に取ってみようと思います~。読み応えがありそうで楽しみです☆
水原さん、高岡さんも未読なので探してみますね。
ありがとうございました。
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