最近のコミックスを読んでいると、あっさりとBLの世界に入っていく主人公が多いので、もっと、「社会から見て、どう?」と悩みながら、恋に落ちていくストーリーの物は、ないでしょうか?
個人的な趣味で、受けは、25歳位までの物で、お願いします。
崎谷はるひさん原作・山本小鉄子さん作画のコミック『あの日のきみを抱きしめたなら』(全2巻)はいかがでしょうか。
受けは28歳なのでオーバーしてしまうのですが…。幼馴染み同士でぐるぐる葛藤し、最後はじんとくる話です。
あるいは、有名ですが日高ショーコさんの『嵐のあと』も、けっこう葛藤のある話です。
既読でしたら申し訳ないのですが、どちらも好きな作品なものでつい…。ただ前者は受けが、後者は攻めが、それぞれ元からゲイの設定です。だからこその葛藤なのですが、それではご期待からは外れるようでしたら避けて下さい。
勧めておきながらちょびっと微妙という気もしなくもないんですけど。
ってのも攻めが最初受けを騙すtころから始まってるもので。
そしてノンケの攻めは受けのイチイチをゲイってこんなんなんだ?って下世話な興味本位で見てる部分が最初にあるもんで。
つまりは「俺は違うよ」というちょっと上から目線なんですよ。
最後にはハマるんだけど、それまでの過程は「俺、ゲイじゃないし」ってスタンスをずっと貫いてます。
葛藤と言うのとちょっと違いますけどね。
まぁ、ご参考までに。
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