答えて姐さん 腐女子の掲示板 「小説」



H描写の上手な作家さんは?

ももお

09/09/06 17:13

回答数:6

H描写のうまい作家さんを教えてください。
好きな作家さんは、夜光花、沙野風結子、五百香ノエル、菅野彰(敬称略)です。
ただ激しいプレイをしてる!というものよりも、何気ない行為でも文章に色気がある…というものに惹かれます。
1、2冊読んだくらいですが、和泉桂、砂原糖子、木原音瀬(敬称略)も好みだな~と思いました。
「文章に色気」というのは判断が難しいとは思うのですが、何か思いつく作家さんや作品があれば教えてください。特に苦手なジャンルはありません。
よろしくお願いします。

回答一覧

6. うえだ真由さん

何気ない行為でも文章に色気があるって、ももおさんの好きな作家さんって、そういう傾向ですよね。
私も、ももおさんが挙げられた作家さん好きです♪読んで知っているだけに、そう言われると凄くよくわかりました。
ずばり激しいエロもいいですが、「何気ない行為でも文章に色気がある」と余計に感じますよね。

作家として、うえだ真由さんをお勧めします。
何気ないキスシーンや抱擁に、情感と色気が漂っています。
登場人物にリアル感があるのでストーリーにも説得力があって、それでいて萌えもあって、お勧め作家さまです。
まだ私自信も探求中の中でのお勧めは、うえだ真由さんの「楽園」です。
修道院育ちの受けで同性愛に禁忌と背徳感があるので、より色香が溢れてよかったです。
うえださんの他の作品も、もちろんお勧めです。

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5. あさひ木葉先生

はじめまして
H自体も激しいというかエロエロですが、文章はうまいなーと感じます。

気に入っているのはセリフ回しですねぇ。

わりとすぐにHシーンに移るのですが、移り方が自然です。

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4. 雀影さんへ

はじめまして

質問の方ではうまく書き表せられませんでしたが、雀影さんのおっしゃっている「雰囲気に流されるって…」という部分を見て、
そういうことです!と思いました…。Hシーンに至るまでのストーリーがしっかりしているからこそお互いを想い合っているのがわかって、そういう描写に色っぽさを感じるのかなと思います。
少しズレた質問になっていましたね(^-^;
うまく読み取っていただけて嬉しいです。

崎谷さんとかわいさん、どちらも未読の作家さんなので、さっそく手に取ってみようと思います。

お薦めありがとうございました☆

3. ちかぢかこんさんへ

吸血鬼というと、色っぽい雰囲気のお話になりそうな、耽美なイメージがありますね。
人外モノ(?)も好きなので、教えていただけて嬉しいです。

2003年発行ということなので古本屋さんに行った際に探してみようと思います。

お薦めありがとうございました☆

2. 崎谷さん、かわいさん

ももおさん、はじめまして
ただ激しいプレイよりも、何気ないところか色っぽさを感じる作家さんをお捜しなんですね。
和泉さん砂原さんがお好みにあいそうということなら、崎谷はるひさんはいかがでしょう?

崎谷さんは作品数が多くて、手に入れやすいし、私的には当たりはずれなかった。
シリーズ物の順番さえ間違えなければ、何から読んでみてもいいと思います。
崎谷作品は、Hシーンの描写そのものも、もちろんいいのですが(無茶なプレイはしませんが、思いの外濃厚です)、そこに至るまでのストーリーがしっかりしているので安心してその世界に浸れます。
オススメ作品は、とにかく作品数が多いので、なかなか選べませんが、とりあえず、単発の新しい物だと「純愛ポートレイト」。
シリーズ物だと「しなやかな熱情」から始まる臣・慈英シリーズ(文庫の発行順と、ストーリーの時系列が違うので、お気を付けてください)はドラマCD共々、とくにおすすめ。

後はかわい有美子さんもオススメ。
「雰囲気に流されるってこういうことか」
っていう感じで、読み始めた時は、そうまでなると思っていなかった感じで甘く濃厚なHになってしまうあたり、とってもお上手です。
「透過性恋愛装置」はドラマCD共々、特にオススメです。

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1. 作家というよりは、作品になってしまいますが・・・

嶋田まな海さん作
「おいしいKISSを召し上がれ」
はどうでしょうか?

内容は吸血鬼ものですが、首すじから血を吸うような表現はありません。
ところが、未知の化け物である吸血鬼に(自分で了承はしたけど)組み敷かれるのはちょっと怖い。
それを前提として読んでいくと描写というか、雰囲気に色気があるような作品だったと思います。

ただ、2003年発行ですので探すのが大変かもしれません。

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