なぜか雨の日に読みたくなる本ってありますか？
びちょびちょして、湿気が多い日には、さらに鬱になるような本を読みたくなる気がします。
すごく単純な発想で、雨がモチーフになっている本を。
一穂ミチ先生の小説で……
・ふったらどしゃぶり
・さみしさのレシピ
どちらも女性が重要なキャラクターとして出てくるので、
それが苦手でなければ、いかがでしょうか？
匿名
橘紅緒「Over The Rain」
雨の日の薄暗い中で読むと、いい感じです。
匿名
凪良ゆう「雨降りvega」
草間さかえ「明け方に止む雨」
匿名
水壬楓子「晴れ男の憂鬱 雨男の悦楽」
匿名
すごくなんとなく「くいもの処明楽 」とかいいんじゃないかと思います！
匿名
葡萄瓜さん、ありがとうございます。
尾崎さんの作品は、有名で以前から気になっていたのですが、シリーズが長いこともあり、二の足を踏んでいました。
これを機会に読んでみたいと思います。菜槻さありさんも要チェックですね。
こんなふうにお勧めしてもらえると、チャレンジしやすいです。
今日もあまり天気がよくないですね。でも私は晴れの日より雨の日が好きです。
葡萄瓜
考え得る限りで鬱な気分を盛り立てそうな本を選んでみます。
小説ですと、野阿梓さんの『ミッドナイトコール』【ルビー文庫】、
又は『月光のイドラ』【Cノベルズファンタジア】なぞどうかと。
いずれも幻想的な作風で重苦しい気だるさを味わえます。
残念ながら二冊とも絶版状態ですが。
漫画で言えば尾崎南さんの『絶愛』から『BRONZE』への
一連になりますでしょうか。独特の閉塞感が際立つ様な
気がします。
個人の感覚で言えば雨の日には割にテンポ良くさらりと
読める作品の方が良いですね。
菜槻さありさんの<国立&育生シリーズ>【花丸ノベルズ/
花丸コミックス】なぞよろしい様な気がします。
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匿名
