よっちゃん。
以前、読んだ本で、作者もタイトルも判らないのがあるので、教えてください。ここ2~3年に発行されたものだったと思います。
大体のあらすじは、高校生ぐらいの男の子が20代ぐらいの大人の男の人となにかのきっかけで知り合って、すぐに関係を持ってしまって、そうしたらその次の休みの日にも来るように言われて、その男の人に惹かれていたので休みの日に時間を見計らってマンションに行ったら、相手も待っていて、部屋に引き込まれてしまいます。その後、休みの日だけではなく水曜日にも呼び出されるようになるのだけれども、相手がどういうつもりか判らなくて悩んでいたら、実は相手もものすごく高校生の子にハマっていて、休日だけでは足りなくて水曜日にも呼び出してしまうぐらいだと告白されて、結局相思相愛だったというような話です。
あんまり手がかりになるようなことがないのですが、お判りになる方がみえたら、よろしくお願いします。
よっちゃん。
多分、これだと思います。さっそく探してみます。ありがとうございました。
鹿住槇さんの 「夢中にさせて、させないで。」(ルビー文庫)だと思います。
父親の部下(八木)×高校生(汀)
汀は父親に連れてこられた八木に一目ぼれをし、遊んでるふりをして「八木に恋人ができるまで」という条件でつきあいます。
恋になれていない汀がなんとか八木をその気にさせようと、一生懸命な所がとても切なく、かわいいです。
水曜日はコタツでおさわり程度だったと思いますよ。
よっちゃん。
思い出したことがあるので、補足を。
攻めの大人は、一応まだ学生の受けの体のことを考えて、土日はがっつり食うけど、水曜日はつまみ食いで我慢していたような。
よっちゃん。
恋愛証明書、確かに読みました。でも、探している本とはちょっと違う気がします。
でも、この作品も思い出したら読み返したくなりました。
ありがとうございました。
その作品は崎谷はるひさんの【恋愛証明書】(ルチル文庫でイラストは街子マドカさんです)ではないでしょうか!?
大まかなチェックポイントとしては、
■サラリーマン×カフェレストラン店員
■攻めはバツイチで子持ち
■攻めが受けの働いているカフェの常連だった
■攻めは自分がゲイか分からず混乱していた(受けは元々ゲイ)
■月2回水曜日に逢瀬を重ねる
みたいな内容です。
よっちゃん。さんの挙げているポイントと微妙に異なっている部分もあるので、探している作品が【恋愛証明書】なのかちょっと自信がありませんが…(-_-;)
質問のあらすじを読んだ時に「あれ?これって…」と頭に浮かんだものを挙げてみました。
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