答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



ハマれない、萌えれないからの脱出方法を教えて!

匿名

14/07/21 23:55

回答数:9

こんにちは。愚痴まじりですが、相談させてください。

私は昨年まで二次創作で同人活動をしていました。しかし当時ハマっていた作品への創作熱が冷めると同時に、他の作品にもハマることが出来なくなってしまいました。
創作・二次創作問わずBL作品を読んでも、いい話だったなあ止まりで、キュンキュンしたり胸が痛くなるような感情が生まれてきません。
このキュンキュンこそが、これまでの私の生きる活力(+同人活動をする活力)だったので、この感情がない今、何を見ても何をしても楽しいと思えず、楽しいことってなんだろう…と悩む日々です。
もう一度あの頃の気持ちを取り戻したい!同人活動したい!と思い、漫画を読んだりアニメを見たりイラスト投稿サイトを見たりしてはいるのですが、なかなか上手くいきません。
まずは何でもいいので何かにハマることが先かなあと考えています。BL萌えではなくても好きなキャラや世界観を見つけることから始めようとは思うのですが、おもしろいなあと思っても前のようにディープにハマれません。

以前のように世界観のことを考えて胸が苦しくなったり、キャラクターの心情を考えて心を震わせたりしたいです……。何もしていないこの一年を振り返ると悲しくなってしまいます。

皆さんは、こういう経験ありますか?
どうしたらこの沼から抜け出せますでしょうか。
助言や意見でも結構です。よろしくお願いします。

回答一覧

9. 海外旅行へ行きましょう!

国内旅行でもオッケー!
とにかく非日常な体験をすると
なにかしら体内の活性化、活力の向上へとなります。
魅力的なエキゾチックな男性は目の保養となりますし、美しいスタイルの女性のファッションを道すがら見ているだけでも気分が高揚しますよ。
綺麗な景色に浸るのもいいですよ。
ただぼぅ~っと海を見ているだけでもいいですし
今なら紅葉が美しいですしね。

誰でも飽きることってあると思います。
動物がお好きなら犬や猫を見ているだけでも癒されますよ。
いつもと違うことに少し目を向けるとまた新たな萌えに繋がるはず。
たとえ今BLをお休み中であってもちるちるサイトを見ている人がいるんじゃないかな。

8. 私の場合(小説のみですが)

BL以外の本を読むと、なにか物足りなくて結局BLに戻っちゃうんだよね。
たとえ萌えなくても小説としては面白いBLは山ほどあるので、いろんなジャンルのBLにチャレンジするのもいいんじゃないかなあ。

7. No Title

好きなものもそればかり食べ続けると飽きがきたり嫌いになってしまう人がいるように趣味趣向も同じで脳が新たな刺激を求めているのかも
私もBLには出戻りなので気持ちはわかりますが、無理に食べ続けようとするとそれが苦痛になり嫌いになっちゃうかもしれませんよ?
1度はまりにはまった好きなものですから嫌いにさえならなければふと気が向いてまたごく自然に食べたくなると思いますよ

6. ループ

まわる~まわるよ~時代はまわる~

大丈夫!
きっと何かに巡り合えますから。

5. 誰にでもあることだと思います

おおむね、先に出ている意見と同じです。
無理にハマろうとなさらないことです。
余計に、現在ハマれないことに気付いてしまうかも。

色々読んできて、いったん落ち着いたか、まだ気付いていない何か他のことに興味をもっているのかも、と思いました。
現に、自分がそうでしたし。
私は抗おうとはしませんでした。
もう飽きたのかな、と当時持っていた同人誌や商業作品を、一気に手放しました。
買い戻すことはなく、数年ぶりにBLにハマっている現在は、別の媒体(BLCD)や、離れてた間に出た商業作品を買っています。

熱意はさめても、その熱意覚えているから離れづらい、といった現状かとお見受けいたします。違ってたらすみません。
すっぱりと気持ちを切り替えてみるのがいいんじゃないかな、と思います。

いったん離れると、外側から見る・考えることができて、勉強?になるかも(笑)
私の場合ですと、ハマってるときは若かったこともあり、腐女子や二次創作などへの偏見からくる悪口に、いちいち一喜一憂してましたが、今では、まあ年齢を重ねたこともありますが、あーはいはいキモいキモいごめんなさいねー、と右から左です。
それと同時に、おおっぴらにせず、同士でこっそりと楽しむのがベスト、というスタンスも確立しました。…多分。
一種の成長かもしれません(笑)

趣味のことで悩む、て平和で何よりだと思います(皮肉ではなく)。
あまり思い悩まず、流れに身をまかせてみたらいいのではないでしょうか。

長々と失礼しました。

2

4. 別にこの世界だけが人生じゃないですよ。

私の第1次BLブームは中学の時から20歳頃でした。
その間に同人活動もしてたし、
本を読んではその世界観にどっぷりとつかってました。
ですがだんだんと匿名様のようになっていきました。

でもその時はその時で別に他に楽しい事もありました。
だからといって一切BLを読まなかったわけでもないし
一切何も描かなかったわけでもないし
その世界ではたらたらとしてた感じですね。
第1次ブームの時に比べれば当然ながら情熱とかはないですよ。

第2次BLブームがくるまで6,7年の間が空きましたが
それから現在まで十数年今でもどっぷりつかってます。
逆に第2次ブームからの方が長い。

匿名様もこの狭い世界だけに落ち着こうとせずに
もっと周りを見た方がいいですよ。
もしかしたら他にもっと情熱をささげるようなものに出会うかもしれないのに
自分からその道を閉ざしててもったいない。
無理に同じところであがいてもストレスにしかなりませんよ。

3. ドロ沼とは考えず

いや、誰にでもそういう時期ってあると思います。
むしろ、そのテンションを維持し続けるほうが珍しいのではないかと。
焦らないほうがいいと思います。

こんなはずじゃない、自分はもっと、と思うより今充電期なんだなと、萌えられない熱くなれない自分を素直に認めてうけいれてあげて、あがかないほうがいいような気がします。
自分的に言うならば、ちょっとこの燃料は少し飽きたかな?
好きだけど毎食はちょっと飽きちゃったな。
たまには違うものも摂取してみるか、的な。
その違うものは何もBLや二次創作の基になるものでもなくてもいいと思います。
心の向くまま命ずるまま。
ある日突然萌えが復活して降りて来る時もくるかと思います。
全くBLとかけ離れたものに熱中したとしても、それがいつか何かの役に立つ時がくるかもしれない。
それが萌えの材料になる時だってあるかもしれない。
むしろそうした他の体験やモノが、自分の感性を高めて広げてくれるかもしれないです。
一つにとらわれず、間口を広くして余裕かましてOKじゃないかと思いますよ。

と、経験談でした。

3

2. 私もそういうことありました。

一回スパッとやめてみる。これ一番!
そのうちやりたくなってムズムズしてきたらやる。

同人やってた時はこれやりました。
絵を描かないとそのうち不安になるんですよね。
どうしよう○○日絵を描いてないよ…って。


それか、
本に関しては、
自分の好きじゃなさそうなものでも 片っ端から気になるものを読んでみる!

ハズレ率はどうしても多くなりますが、
違った自分の好みを発見できるかもしれません。

頑張ってください。

2

1. No Title

20代~30代前半ぐらいの方かなとお見受けしますが…

それなりに年齢や社会経験を積めば、ちがう価値観やちがうバランス感覚が生まれて当然です。
それまで、ワイワイやって楽しめた世界が「自分のコア」でありえたんでしょうが、自分を取り巻く環境や、自分の精神性が重くなれば、お祭り的な熱狂では自分が支えられなくなってくるのは当然です。
いままでと同じやり方でやってもうまくいかないのも当然だと思います。
また、心地よいエンドレスムービーのようにひたすら楽しいだけの人生っていうのも薄っぺらいでしょう?
悩みまくったり、ネガティブになりながら、いつか戻る時が来れば勝手に戻ります。なるようにしかならないでしょう。
ここも腐歴20年、30年という方がよくいらっしゃいますし、
間を開けていた人も多いんじゃないでしょうか。
わたしもそうです。10年以上、仕事に追われて腐なんてサッパリ忘れていました。
ディープにハマった気がする「中毒」なら冷める時はあるかもしれないが、自分の世界観の一部である「体質」なら、結局は戻ってくることになります。だから、そこはあまり心配しなくていいと思います。
今、何か苦しいことがあるのだとしたら、それがある種の「成長痛」だと思ったほうがいいんじゃないでしょうか。
自分の心が「ぼく、大きくならなきゃ!タンパク質とかカルシウムも欲しい!」
と悲鳴をあげているんですが、それに見合ったご飯のつくりかたがわからない状態…といったらいいでしょうか。

実際、自分自身を振り返ってもそうです。ホント、「自分は何が楽しくて生きてるんだろ???」って思ってた暗黒期もありますよ。
だからって、それを解決しようと焦っても答えは出ません。
むしろ、自分と向き合うのを避けている弊害が出かねない。
地道~に自分と向き合ううちに、ある日、ポン!とトンネルが開ける感じです。
それと、仕事とか勉強とかで、自分を自分よりレベルが高い人の間に置いておくのも効果的な方法だと思います。その方が成長早いから。
で、ちょっと成長して一段落したときが出戻りタイミングだと思います。以前とまるで違う見方で腐を見られて、しかも「あぁ、やっぱりBLは楽しい。これが自分の世界観なんだ」とちょっと感動すると思います。

この質問に関する回答は締め切られました

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