匿名2番さん (1/1)
匿名2番さん (1/1)
人によっては浮気と捉えないかもしれません。
浮気攻めと聞いて、私が真っ先に思い浮かんだのは、
木原音瀬 『期限切れの初恋』
でした。
個人的に攻がかなり胸糞悪い部類に入るので、ハァ!?と読み返す度に思うのですが、好きな作品の1つです。
同人誌やその他小冊子etcで続編をちまちま書かれているのですが、どれも何となく読んでみると受が可哀想なままな気がする作品です。ハッピーエンドがお好きな場合はお気をつけください。
主さんが求めてるのは浮気というより嫉妬モノなのかなーと思うので、当て嵌まらないかもしれないですが。
読んだことある中から、浮気っぽい小説を紹介します。
受けを抱いてる、あるいは好き・自分のものだと言っていながら、他の人と寝てる奴です。不純が苦手な方は以下注意。
●名倉和希『優しくて切ない』
付き合っているが、攻めが度々女性とガチ浮気。男となんて真剣に付き合ってられるかと思ってる。見限った受けが攻めから離れようとします。たしか受け攻め交互視点。
●崎谷はるひ『くちびるに蝶の骨』
攻めは元ホスト。十数年間も付き合っていながら浮気してる。受けは最初こそ嫉妬しまくりですが、辛いの通り越して別れたいと思ってます。でもそう口にする度に絶倫セックス。レイプ監禁潮吹きと怒濤のエロさです。受け視点。
●樹生かなめ『不条理な男』『愛されたがる男』
攻めは子供の頃から受けに執着・束縛しているが、付き合っても体を重ねてもいない。攻めは惚れやすいたちで、どんな男女とでも付き合う。受けは攻めが好きで、それを承知で仕方なく傍にいる。エロはほぼなく、コメディっぽい。受け視点。
●高遠春加『告白』
名前は違いますが、高遠琉加さんです。付き合ってるわけじゃなく、共依存の関係。求められれば一晩を共にして、攻めが浮気するのも理解している。そこに攻めの息子を名乗る少年が割り込んできます。受けと当て馬視点だったかな。
●松田美優『赤い呪縛』
母子家庭の義兄弟。兄にレイプされ、怯える弟。好きだと囁かれ抱かれるうちに溺れていく。しかし兄に彼女がいると分かる。受けも女抱くけど。周りを巻き込んでドロドロ、受けへの暴力あり。受け視点。
受けがみんな、嫉妬するよりも諦めてる感じなので物足りないかも。
匿名1番さん (1/1)
ひのもとうみ「遠くにいる人」
イライラしながら読みました。
詳しくはレビューで確認してください。
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