答えて姐さん 腐女子の掲示板 「コミック」



ギヴンについて

匿名

25/04/24 08:21

回答数:3

ギヴンの解釈についての質問です。ネタバレになると思うので、避けたい方は自衛お願いいたします。

ギヴンにかかわる記事がたまたま目に入り、そちらで、ギヴンが伝えたかったことを「忘れないで欲しい」という願いだと紹介されておりました。由紀の「きっと忘れる」のやり取りからそのように解説されていたのですが、どのように読めばそのように考えられるのでしょうか。
こちらに納得できず、「結言」を作品に捧げたと言われてもズレている楽曲だと齟齬が生じてスッキリしません。好きな作品なのでモヤモヤ晴らしたいです。
よろしくお願いします。

回答一覧

3. 忘れたくないのに忘れちゃうから音楽を作ろう

こんな幸福な記憶も全て忘れたくないのに、どうしても記憶は薄れていくからこそ、
どんな辛いことがこの先あってもこの幸福や記憶も感情も確かにあったんだと何度だって思えるように音楽を作ろうっていう最後と理解してます。

9巻で、
夏に追いついて、巡ってしまった冬を思ってさみしい的(自分が変わっていって新しい人楽しいことがあるけど、それでも由紀のことも大切なのにそれが過去になりつつことが淋しいと解釈しました)
立夏と海へ行くシーンでは
きっと忘れてしまう的な言葉もありますよね。
立夏とのバスでは
ずっとこのままならいいのに的な
ことも書いてる。

真冬は幸せだけど喪失する悲しさもわかっていてだからこそ今を噛み締めて、生きていくしかない。

でもいつでも確かに幸福があったこと、由紀の喪失は癒えることはないけど、由紀と過ごした幸せな時間やあの時のお互いの気持ちは確かにあったんだと、由紀の「海へ」の歌で知った。
それで、喪失による悲しみや怒りを許すことができたし、癒えない傷を抱えたままでも幸福な形で由紀を自分の中に残すことができた。

まぁそういう意味では、忘れないでほしいっていうのはあまりにも簡略に書いてるけど、的を得ているのかなと思います。

1

2. No Title

オタクやるならスルースキルを身につけると良いですよ。
そもそもギヴンじゃなくてアニメギヴンの映画主題歌なんてキヅ先生関係ないから悩むだけ無駄。
私の考え方は、作家の描いたもの・発言以外はアニメもCDも担当編集の考える雑誌のキャッチ含め全て派生物・二次創作くらいに考えているので、全くモヤモヤしたことないです。

1. No Title

解釈や感想なんか人それぞれなのに、他人の解釈に納得できずにスッキリしないからってぶつかって行くのナンセンス。

この質問に答える

■回答するにはログインが必要です。

ログインはこちら

PAGE TOP