オヤジ攻でおすすめの小説かコミックはありますか?
「愛しているにもほどがある/中原一也先生」
「執着の絆/ふゆの仁子先生」
「交番へ行こう/いおかいつき先生」
「新宿探偵/剛しいら先生」
「だからおまえは嫌われる/岩本薫先生」
などを最近読みましたが、まだ読み足りないんです!!
ヒゲを装備したオヤジ(おっさん)がネチネチと言葉攻めで…というのに萌えるのです。
検索をかけてみてもなかなか見つからず…
こんな私におすすめの小説やコミックがあれば教えてください!
よろしくお願いします。
ヒゲのおじさまということで、真っ先に浮かんでしまったのが本仁戻「探偵青猫」シリーズの「怪盗硝子蝙蝠」です。
厳密に言うと、攻めとして扱っていいのか微妙なんですが(誰が青猫男爵(主役)とカップルなのか不明)、たしか4巻では、少年時代の青猫を頂いちゃってました。
ネチネチ言葉攻めではないけど、わざと毎晩(他人との)Hの声を聞かせて、青猫少年の好奇心と嫉妬心を煽り思惑通り自分のモノにしちゃう策士ぶりは、上品そうでいて狡猾なサスガのヒゲおやじぶりだと思います!
この物語の性質上、硝子蝙蝠と青猫のベッドシーンはこれくらいしかありませんが、洋風なヒゲおやじにご興味がありましたら、チェックしてみてくださいね。
ぴんぽん
髭装備のオヤジ攻め! いいですよね~。
大好きです。ただあんまり見かけないですよね、たまにいい感じに生えてても途中で剃っちゃったりが多いですしね。
小説では
遠野春日さん 「告白は花束に託して」
熊男×ツンデレ女王 摩天楼シリーズの番外です。言葉攻めはありませんが、髭を嫌がっていた受けがそのうち髭がないと物足りなくなる感じがいいです。
高尾理一さん 「危険な指先、甘い誘惑」
髭面のあやしい男にボディガードをたのまれて・・。
この攻めはエロがねちっこいです。またまた受けは髭に魅せられていきます(笑)
綺月陣さん 「負けてたまるか!白薔薇のキス」
グラフィックデザイナー×タチ専のゲイ
エロが濃いです。髭面エロオヤジが好きになったのはこの作品からかも。
最後まで読むとタイトルの白薔薇のキスに笑えます。
漫画では
島あさひさん 「ケダモノの愛し方」
義理の親子ものです ねちっこく息子をかわいがってます。
深井結己さん「はつ恋ものがたり」
元教え子×教師 一度も剃ることなく常に髭面ですがオヤジではないなぁ・・・。
整えられたおしゃれな髭よりもワイルドな熊系が好きなのですがなかなか見かけません。同士が多くなればいいのになぁ(笑)
髭で攻め、だと、とりあえず思いつくのは、「からめ手で口説いて」(日下孝秋)の刀根
無精髭に長髪。職業エロ小説家
自分好みの、隣の部屋のかわいい高校生を、だまくらかして、家に連れ込んだあげくものにしちゃう、とっても悪いオヤジです。
ただ、野獣系なので言葉責めも「ネチネチ」ってより「オラオラ」?
純情ロマンチカの宇佐見先生を野獣化した感じでしょうか。
小説だと、ちょっと、髭顔オヤジが浮かんできませんでした。
お役に立てなくてすみません。
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