匿名5番さん (1/1)
ちるちるの詳細検索にある、「攻めザマア」についての質問です。あの項目は、クズ攻めが懲らしめられてスッキリ!みたいな作品(一般作品で言うところの、悪役令嬢もの的な)を指していると思っていたのですが、実際にその条件で調べてみると、そのような要素がないような作品がたくさん出てきました。ちるちるの記事や過去トピをあさってみても、上の解釈で合ってるぽかったので余計に謎です…
そこで、「攻めザマア」の定義について具体的に教えて頂きたいです。
匿名5番さん (1/1)
私がおかしいのかなぁ…
小説は分からないですが、詳細検索してヒットしたコミック作品は読んでて全部“攻めザマァ”だと思います…
匿名4番さん (1/1)
ザマァされる攻めは必ずしもクズ攻めとは限らないし、悪気はなくともすれ違いで受けを傷つけるパターンもあります。例えば悪意ある第三者を信じて受けのことを誤解するとか。
そしてザマァと呼ばれる報いも、別に「懲らしめられる」という形ではないことも多々あると思います。攻めザマァにおける報いとは、受けに嫌われたり、他の人にとられたり、失ったりすることです。
「スッキリする」ことがゴールとも限りません。例えば受けが死んじゃって後味悪いバドエンもザマァという見方もできます。
トピ主さんは攻めザマァという状況の成立条件を限定しすぎてるところがあるんじゃないかなと思いました。
この手のジャンルの本質は「失って後悔しろ」という部分です。パーティ追放とか悪役令嬢とかもそうなんですけど、「誰か(主人公や、読者が感情移入するキャラ)を軽んじた人が、軽んじたことをやがて後悔する」という話が望まれているんです。おそらく多くの人が実生活で他人から軽んじられたことで傷ついていて、フィクションでそれを癒やしたいのではないかと思っています。
匿名3番さん (1/1)
攻めの悪行で受けが傷つく→受けが攻めから離れる→後悔して苦しむ攻め…という攻めザマァミロ的な流れの作品のことだという認識です。
少女漫画とかでは、クズの当て馬がヒロインを捨てたくせに結局後悔するが、ヒロインはヒーローと結ばれて復縁ならずという流れが多い気がします。が、BL作品では攻めが後悔してある程度苦しんだあとに、また結ばれる流れになることが多い印象です。
情報登録は登録者の主観なので、読者によっては解釈違いに感じることが結構あるように思います。明らかに定義と違うとかで気になるようであれば、誰でも修正依頼できますので是非。
匿名2番さん (1/1)
結構幅広いですよね。
受に嫉妬して欲しい故に他の人と思わせぶりな行動→受が身を引く→必死に弁明して仲直り……とかの軽率な行動ですれ違うようなものから、浮気を繰り返して受に捨てられる……とか本当にクズな攻ざまぁなものまで。
なので、ガチのざまぁを検索したい時は「攻ざまぁ」の他に「傲慢」「浮気」とかそれっぽいのを付属してます。
匿名1番さん (1/1)
「攻めザマアとは?」に対する答えではないのですが…
元カレなどの当て馬キャラが攻めザマアに該当するので、検索でメインCPがそうじゃないのにヒットしちゃう、というケースは見たことがあります。
つまり、ただの当て馬でもプレイ欄でいろいろ該当するほど作中で性行為をガッツリしているため、同じ作品の2CP目として登録されているケースです。