匿名1番さん (1/1)
以前読んだのをもう一度読みたいのですが、タイトルや作者が思い出せなくて困っています。
お話は、大学教授×学生でプラトニックです。
まだ若い彼の未来を奪ってはいけない、と気持ちを押し殺そうとするのですが、離れ離れになりそうになった時に、確かプロポーズしたような気がします。後日談として、一緒に暮らせたのは十数年?くらいで教授は死去してしまいます。その後一人で教授の残した家に住み、家政婦さんに世話してもらって暮らしていたら、ある日少年と出逢い、毎日本を貸すようになる。その本の選択の順番がかつて自分が教授に教えてもらった本の順番と同じで、借りにくる少年の姿もなぜか日ごとに成長していき、最後の本にたどり着いたとき、教授の迎とともにこの世を去る、というお話。
彼らは年に一回二人で写真を撮っていて、たったこれだけしか貯まらなかった、と振り返るシーンがあります。
同じシリーズ?世界観の中に複数のカップルがいて、二人ともこの世を去った後、写真が一枚雪の中に落ちているのをほかのカップルが見つけるのですが、それはそっとしておいてあげないといけない、というようなことを言って立ち去るシーンもあったと思います。
もしかして、梅太郎さんあたり??とも思うのですが、ご存知の方がおられましたら、教えてください。
匿名1番さん (1/1)
スミマセン、投稿者です。
梅太郎さんの「ラブレター」に入っている「乾らし」というお話でした。
全然プラトニックじゃありませんでした(汗)
どうもすみません。
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