具体的には、海、南の島、スキューバダイビングといった要素があるBLを探しています。
・ウミノツキ/いつき朔夜さん
・スイート2・バケーション/うえだ真由さん
上記2作品しか見つかりませんでした。(両方とも良作でした♪)
若干方向性は違うかもですが、海辺の家が舞台ということで、
・スイートセプテンバー/藤代葎さん
も良かったです。
何か良いものがありましたら、教えてくださいませ。
最新刊のご案内をします。
真崎ひかる著 「ホライズンブルー」
幻冬舎・ルチル文庫 書き下ろし作品
夏、離島、海、民宿、船、台風、浴衣、素潜り・・・
夏盛りだくさんで、ワケあり、センチメンタル。
なかなか良かったです。
崎谷さんと剛さんの本は、いずれも大好きな話で私もお勧めです。
私の中で、南国の海へ旅行したくなる作品No.1なのが
◆松岡なつきさん 「貝殻にウォークマン」
タヒチを舞台にした、真珠養殖の島に住む少年と日本からダイブに来た青年の恋が、美しい海の描写とともに描かれてます。
初期の松岡さんの傑作です。中古で手に入ると思いますよ。
匿名
>abridangeさん
ダイビングに捉われるあまり、サーファーを失念していました(汗)
早速探してみます。
砂原さんはずっと気になっていた作家さんなので、海関連のものがあって嬉しいです。
「南の島」とは言いましたが、離島も好きなので大丈夫。コメディ楽しそうですね。
ありがとうございます!
>雀影さん
木原さんの評価の高さは耳にしつつも、ちょっと尻込みしておりました。
これを機に手にとってみようと思います。
湘南の海も良さげですね。
作中の季節が夏じゃなくても、ここで夏を迎えられたら素敵だろうな~というのも大いにアリなので、とても嬉しいです。
ありがとうございます!
夏になると読みたくなるような作品かと言われると、、、
とりあえず、先ず頭に浮かんだのが
Don’t Worry Mama(木原音瀬)
南の島に置き去りにされて、サバイバル生活を送るハメになる、化粧品メーカーの上司と部下の話。
木原作品をご存じなら、特に、何も言う事もないのですが、まだ1冊もお読みでないとすると、、
木原作品の中では、比較的、取っつきやすい方、かな?(微妙に歯切れ悪かったりして)
それより、普通にお薦めできるのは、崎谷はるひ「ブルーサウンド・シリーズ」
湘南の海辺のレストラン「ブルーサウンド」を舞台にした連作物です。
「○○すれば●●の海」って感じのタイトルで、ルビー文庫から4冊くらい出ていたはず。
一応1冊1カプなので、まずはどれか1冊お手にとって見て下さい。
1冊読んで、お気に召しそうでしたら残りを順番に読む事をお薦めします。
(ああ、でも、湘南の海はキラキラしてるけど、もしかしたら、季節は夏じゃないかも、、)
例に挙げていただいた作品は読んだことがないので、お好みに合うかどうかはわからないんですが。。。
・崎谷はるひさんの「形状記憶衝動」
受くんがサーファー志望の少年です。
・剛しいらさんの「愛され過ぎて孤独」
主人公はじめ主要キャラが4人ともサーファー。続編の「愛し過ぎた至福」は、その中のひとり、プロサーファーが主役です。
・砂原糖子さん「シンプル・イメージ」
主人公が海辺の町に引っ越して来るという設定でした。砂原さんのデビュー作。
同じく砂原さんで
・「純情アイランド」
舞台が架空の島ですけれど、「日本海に浮かぶ…」とあるので、南の島じゃないですね(汗)コメディタッチで面白かったです。
思いついたのはこんな感じです。
なにかお役に立てれば嬉しいです。
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