匿名2番さん 
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作家（漫画家でも可）と担当編集の話を読んでみたいのですが、下記の条件のものってありますか？
この令和の時代に、編集が作家の身の回りの世話したり、週に何度も家に足を運ぶのって違和感があってぴんとこないのに、作家と編集というと未だにそっち系のステレオタイプな偏りが多い気がして、そうじゃないのを読みたいです。
・自堕落でわがまま作家の身の回りの世話を打ち合わせついでに焼く編集はNG。タイパの時代にそのお世話時間をなんと言って会社に報告するんだろうか。
・逆に同居や近居などできっちりプライベートの時間を割いているなら可。
・原稿の受け渡しや打ち合わせは適度に電話メールやzoomで。大事な時は対面がいいけど、今どきクソ忙しい編集業界で対面オンリーでしか仕事しないのはイメージわかない。
・仕事とプライベートをきっちりわけている作家と編集の関係性がいい。
違和感なかったもの
・よつもじ 忙しい場合は会えない時もあり、プライベートの時間でどうにか会っている様子がいい。
・けむにまかれて 作家が時代劇を書くおじいさまなので手書き原稿受け渡しでも違和感なし。
かなり難しい条件だと思うので
もし、商業BL以外でも心当たりがあれば、ぜひ教えて欲しいです。NLでもOK、pixiv、ムーンライトあたりも守備範囲です。
よろしくお願いいたします！！
匿名2番さん (1/1)
ありがとうございます！！
マニアックな相談におこたえいただけて嬉しい～！
確かにそうですね。あれも好きな作品です。
BLはファンタジーなんですけど、ある程度リアリティとか説得力が欲しいんですよね～。
読み返します！
匿名1番さん (1/1)
三ツ矢先生の計画的な餌付け。／松本あやか先生
・正確には作家ではなく、料理研究家で雑誌にコラムを連載
・アナログ派で原稿は手書き、ゆえに手渡し
・基本的に会うのは原稿手渡し時の月一回のみ
・作家側は非常に自立した初老のおじさまなので、わがまま自堕落描写はなし。編集をやたらに呼びつけるといった暴挙もありません
・編集側がお手伝いやお世話をするシーンはありますが、世話を焼きに行っているという雰囲気ではないと思います
きっちりプライベートと分けているか…となると微妙ですが、よくあるわがまま作家に振り回される編集という関係性では決してないと思います。
非BLレーベルから出ているのと、かなりの年の差が平気でしたらぜひ。挙げられているイメージ作品が未読なので、お求めの感じと違っていたらすみません。
