答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



ノンケが出てくる作品

匿名

09/05/16 02:20

回答数:2

受け攻めどちらかがノンケ、もしくはどちらもノンケ、とにかくノンケが出てくる作品を探しております。
現代モノでお願いします。

・山田ユギさんのドアシリーズ
・どうしても触れたくない
・窮鼠はチーズの夢を見る
・明日も他人
・嵐のあと
・僕の恋の話・ヒメゴト
等は読んだことあります。

NG
・受けがかわいい
・鬼畜
・ファンタジー、時代モノ、異国モノ
・痛々しい(外的に)

回答一覧

2. 広いですね

受けでも攻めでもどちらか片方でも、ということだと、かなりのBLはあてはまるのではないかと……
ということで、ノンケ描写が強調されてて個人的に好きな作品を上げてみることにします。

「落下速度」富士山ひょうたさん
→両方ノンケ
好きと自覚したら割り切りの早い攻と、なかなか踏み越えられない受の描写が良かったです。

「普通のひと」榎田尤利さん
→両方ノンケ
ノンケゆえの葛藤が受攻両方にあって、なかなかキュンときます。

「子連れオオカミ」井上佐藤さん
→両方ノンケ
ノンケな上にお互いバツイチ子持ちなものだから、男の矜持とかなにやらで葛藤的な意味でいろいろもう大変です。

「キスブルー」木下けい子さん
→両方ノンケ(?)
親友を好きになってしまった受と、女癖の悪い攻の純愛ものです

「あかないとびら」鈴木ツタさん
→ノンケ攻×ゲイ受
Hしたあとも「俺はホモじゃない」と主張する攻とやや変態な受の組み合わせが絶妙

「未完の恋」いおかいつきさん
→ノンケ攻×ゲイ受
ずっと好きだった攻がバツイチになり、ずっと親友でいられた受の気持ちの均衡が崩れて…。攻と受に共通の親友が出て来るのですが、彼の立ち回りも秀逸です。

「残りモノには愛がある!?」彩景でりこさん
→ゲイ(?)攻×ノンケ受
攻の熱烈なアタックに陥落して行く受が良いです


リーマンものが多いので、お好きでなかったら済みません。(汗)

2

1. 上記作品私も大好きです!

唯一ドアシリーズが、「誰にも愛されない」しか読んでないですが…;

「ノンケがでてくる話」とすると、ザックリいきすぎる気がします。
ノンケとゲイもしくはノンケとノンケの恋愛の葛藤に重心がおいてある切なめな作品という絞りでよろしいでしょうか?
私がコレ、大好きなだけともいえるんですが(笑)
なかでも私的オススメを!


国枝彩香「未来の記憶 風の行方」…ノンケ×ゲイ。男同士の結婚についてまで話題がおよびながらもコミカルで、大変スパンの長いお話です。

夏目イサク
「どうしようもないけれど」…リーマンでノンケとノンケ。攻めはバツイチで、二人とも女のコにモテる男です。
「ノーカラー」…更にノンケとノンケ。大学生とフリーターの青春です。

ヤマシタトモコ
「食いもの処 明楽」
…年下攻めゲイとおっさんなりかけのノンケ。年齢差があるため、結構な葛藤があります。
「恋の心に黒い羽」
…短編集で、表題作がノンケに片思いするドMゲイのお話です。他にもゲイ×ノンケの短編も。

三池ろむこ
「魔法使いの恋」
…ゲイ×(たぶん)ノンケの表題作シリーズと、判断の付かない年下攻めとノンケのシリーズがもう一作入っています。

あとは小説はどうでしょうか?上記作品をみていて思い出した作品を一応ひとつだけ。
砂原糖子
「恋のはなし」
…ゲイの受けとノンケのカッコいい作家さんです。ウソからはじまる切ない恋のはなしです。

…多すぎですね;
また思い出したら書きますね!

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