匿名7番さん (1/1)
「憂鬱な朝」や、厳密にはBLではないですが「口紅 美しき軍医の一生」、「十三機兵防衛圏」のセクター5(比治山&沖野…というか軍人版比治山&桐子さん)のような、時代特有の空気感が強く現れている作品を求めています
よく同系統の作品として挙げられていますが、「玉響」はごめんなさい、空気感が刺さりませんでした…(もちろん作品としては大変素晴らしかったです)
何が違う?と問われても説明がすごく難しいです
あ〜、この空気感たまんね〜!!ってなる感じ…伝わるかな…
江戸時代、武士や侍などは好みと異なります
明治時代(特に華族が絡むもの)〜大正ロマン〜WW2の匂いがし始める昭和初期 辺りがドンピシャです
私と好みが同じだったら「あ〜、わかるわかる!」ってなっていただけるのではないかと思い質問させていただきました
漠然としすぎていて申し訳ありません…
愛無しだけは地雷です
厳密にBLでなくても構いません
難しいと思いますがよろしくお願いします…!
匿名7番さん (1/1)
皆さんたくさんのおすすめを本当にありがとうございます!
電子で読めるサンプルは全て読ませて頂きました
なのでお礼が遅くなってしまって申し訳ありません
いやほんと、どれもとにかくすごく良くて…読みながら「たまんね〜!!!」ってずっと言ってました
何でしょうね、何でこんなに心を踊らせられるのでしょうか…あー本当に良いです、この空気感…堪りません
特にこれ!というのは本当に迷いましたが
「櫻狩り」「左近シリーズ」
この二作が心のど真ん中にぶっ刺さりました
それぞれ別の方におすすめ頂いたのでBAは決めかねます、ごめんなさい
でも本当にどれも惚れ惚れするほど最高の雰囲気を感じました
お財布が許す限り買い漁ってみます
ありがとうございました!
匿名6番さん (1/1)
つまり夏目漱石〜江戸川乱歩・横溝正史みたいな雰囲気の作品がお好みなわけですね。最近だと『ゲゲゲの謎』みたいな。
小説でもよければ長野まゆみ先生の作品がおすすめです。※既読だったらすみません。
『鳩の栖』『雨更紗』
作中年代が不明ですが、何となく大正〜昭和の雰囲気があります。他の方が挙げておられる文善やよひ先生の『極夜』に雰囲気が近いです。
『さくら、うるわし』
左近シリーズの3作目。四つの短編が収録されているのですが、三つ目の「ありえないことについての、たとえ」が主さんのお好みにバッチリ合うと思います。
『その花の名を知らず』
左近シリーズの4作目。シリーズの他の巻とは違い一冊まるっと1話なので、シリーズ未読からではとっつきにくいと思います。東京という都市の歴史を描いた作品という側面もあるので、戦前の雰囲気ももちろん描写されています。
匿名2番さん (2/2)
追加で
「孤島の鬼」naked ape 先生 江戸川乱歩原作です。
「摩利と新吾」木原敏江先生 非BL
匿名5番さん (1/1)
『紅椿』三田六十先生
『明治従属タングステン』たつもとみお先生
『なみだ枯れるな』安堂ろめだ先生
『白雪の恋―大正×オメガバース―』なつはづき先生
『催眠術入門』カシオ先生
『屍と椿』北国良人先生
『まことしやかに舞う花は』束原さき先生
『花に嵐』佐藤アキヒト先生
『銀座ネオンパラダイス』ウノハナ先生
『極夜』文善やよひ先生
明治〜昭和が舞台の作品です
お好みがあるかご確認して下さい♪
匿名4番さん (1/1)
逢縁カタルシス 大島かもめ先生
幻月楼奇譚 今市子先生
昭和元禄落語心中 雲田はるこ先生(非BL)
オメガ・メガエラ 丸木戸マキ先生(非BL)
日に流れて橋に行く 日高ショーコ先生(非BL)
こちらもよろしければ。
匿名3番さん (1/1)
たつもとみお先生 明治従属タングステン
全部で3冊なのですが、私は3冊目が1番刺さったかも…。
お仕事BLにも属するかもです。
お好みに合えたら嬉しいです。
匿名2番さん (1/2)
「櫻狩り」 渡瀬悠宇 先生
「催眠術入門」 カシオ先生
「男妾」
「陸軍恋愛士官学校」 水上シン 先生
「グランギニョール」本仁戻先生
が好きで思いつきました。
匿名1番さん (1/1)
マッチ売り|草間さかえ先生
踊る阿呆と腐れ外道|あかねソラ先生
ひとりで夜は越えられない|松基羊先生
トピ主さまがあげて下さった作品では「憂鬱な朝」「玉響」しか存じ上げないのでもし雰囲気が違ったらすみません
もし良かったらチェックしてみて下さい
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