匿名8番さん (1/1)
オメガバース超初心者です。
β×Ωの作品を書こうと思うのですが、調べた上でいくつか気になった点があるので質問させてください。
①β×Ωでは妊娠しない?
Ωが妊娠する条件がいまいちよく分かりません。
Ωがヒート時にβと避妊せず性行為をしても妊娠することはありませんか?
②Ωが自らうなじを切ってβになろうとする描写は
浅はかすぎますか?
フェロモンが出るうなじを切り、βになろうとするΩを
書こうと思うのですがその描写をどう思われるか、
またそれでΩがβになれるのかなれないのかご意見をお聞きしたいです。
③β×Ωのイメージ、常識的なものもお聞きしたいです。
匿名8番さん (1/1)
うなじを切るという設定は他で見たことがないです。オリジナリティがあっていいと思います。是非書いてください!
私もオメガバースを書いたことがあります。小説投稿サイトに投稿した際には「何か間違ったことを書いて怒られたりするんじゃないかなあ」とビビり散らかしましたが、全く誰も何も言って来なかったです。
オメガバースというだけでPV数が信じられないほど爆上がりし、リアクションや感想も多く寄せられるのに、「オメガバース警察」みたいな人には一度も出会わなかったです。
他の方も仰っていますが、自由を大切にしたおおらかなジャンルという印象です。
匿名7番さん (1/1)
創作は自由ですよ〜。
作者がそうと決めればその物語世界ではそれがルール(≒設定)になります。
ただ、独特の設定であればあるほど、理由、背景、土台などを明確に示した説得力というものが必要になります。
これがないと、読者の感想は「無理があるでしょ」という気持ちに引っ張られてしまいます。
今回の場合ですと、まず前提として、「うなじからフェロモンが出る」というところから設定と説明をしなければなりません。
ひとによってはフェロモンは全身から匂い立つものと考える人もいます。(もしくは耳の裏とか脇の下とか)
そして「うなじを切ってΩからβに」という設定はやはり聞いたことがなく独特のものですので、それなりの説明がいると思います。
さらに「うなじを切ってΩからβに」という行為(設定)から引き起こされる疑問や問題を挙げて整理しておく必要があります。
たとえば、差別的な社会設定であった場合、うなじを切ってβになれるなら多くのΩがその選択をするのではないか?(=Ωの減少)
うなじを切ることのデメリットは?(物事には一長一短あるものかもしれないです)
アルファに噛まれた傷とうなじを切った傷は別物か?アルファに噛まれた傷でもΩはβになってしまうのか?その区別方法は?
などなど。
おそらく詳細に言わなかっただけでトピ主さまの頭の中であれこれと考えがあるのだと思います。
とても面白い発想だなと思ったのでいつか読めたら嬉しいですね。
あとは、オメガバース初心者とおっしゃってますので、いろいろ読んでみたほうがいいかもしれません。
最後にこれは余計なお世話かもしれませんが、こういう誰もが見れる公の場で、自分のアイデアを書き込むのはあまりおすすめしません。
真似される可能性があるからです。
匿名6番さん (1/1)
そんなに詳しい訳ではないのですが、
①Ωは相手がαでもβでも妊娠するという認識です
②面白い設定ですね。初めて見た気がします。
壊す部位や器官を物語の最初の方で提示するなどしてオリジナル要素として描ければ良いかなと思います。
③物語的に面白ければなんでもOK!
匿名3番さん (2/2)
過去記事思い出したのでこんなのもあるそうですよっと言うことで置いときます。
創作の参考までに。
【後天性Ω】オメガバースの性転換「ビッチング」とはなんぞや?【ド性癖】
https://blnews.chil-chil.net/newsDetail/31400/
匿名5番さん (1/1)
既に皆さんが書かれてる通り、自由に創作すればいいというのは前提として、個人的なオメガバースのイメージで回答します。
①まずβ×Ωで妊娠してる作品を私は読んだことないのですが、この組み合わせでは妊娠できないという認識は全くないし、β×Ω妊娠する展開があっても不自然には感じないと思います。
ただα×Ωの方が着床率が高く、それと比べると妊娠しにくいのかなというイメージはなんとなくあります。
②作品設定でそうなることになってるなら、そうなるんだと思います。
それに何らかの条件や突然変異で性別が変わる話はよくあります。αやβがΩに変わっちゃうというのが定番です。
でも個人的には、「うなじを切るとΩがβに転移」というのは、この文だけ読んだ印象ではスッと飲み込みにくい展開かな?
もしそれがその世界の医学的に可能なら、そういう性転換の医療ないし呪術的な行為が既に確立されているはず…というように、設定が世界観に溶け込んでいる必要があるように思いますので、その展開に付随しての説明や演出や世界観設定によっては飲み込めるかなというところです。
それか、そういうことができるという前例がなく実際不可能なのに、思い詰めたΩがやってしまったというなら、追い詰められ具合の表現になるとは思いますが……極端に言ってしまえば女性になりたい男性が自分で男性器を切ろうとするぐらいのクレイジーな行為に見えますね。
③「本能、運命に抗った愛」みたいなイメージです。
α×Ωの展開を拒否した二人というのが典型的なβ×Ωのイメージです。
匿名4番さん (1/1)
二次創作ですが、オメガバースの小説を投稿した経験がある者です。
その際、私も用語の起源なども含めて調べたので、お気持ちをお察しします。
参考になるかわかりませんが、少し書かせて頂きますね。
β×Ωでは妊娠が可能か。私は、ヒートに関係なく常に可能だと考えます。
オメガバの界隈だと圧倒的にα×Ωが多く、αでなければ孕ませられない印象も強いですが、Ωが「男性でも妊娠可能」な以上、αの男女、βの男性、Ωの男性と性交を経れば子供を作れる筈です。
基本的に、ヒート時の方が妊娠し易くなるだけかな、と。
Ωがうなじを切ってβになる。この発想は正直、私の中に全くなかったので衝撃でした。
冷静に考えると、フェロモンが出るからΩなのではなく「Ωだからフェロモンが出る」筈なので、無意味かもしれません。
恐らく、それで分泌が止まって周囲を誘惑する要素を失っても、ΩはΩのままかと。
また、うなじを切れば単純に危険ですし、他人に委ねるならまだしも自ら切断だと死んでしまいそう?
β×Ωのイメージ。個人的に、もっとオメガバの界隈に増えていい設定だと思います。
α×α、Ω×Ω、β×α。α×Ωが覇権を握る中、少数派でも違う関係性は新風です。
一つ、書き添えておきたいのは、オメガバースは「作者による独自の設定改変が自由」とされる点です。
トピ主さんが「こういうオメガバを書きたい!」と熱く主張なさりたいなら、希望を全て詰め込んで書くのも自由なんです。
Ωがうなじを切ってβを目指す。一般的には「無理でしょ」と受け取られても、私は斬新な着眼点に感服しました。
そういう突飛な設定も、自由に織り込んでいいのがこの界隈の醍醐味かと。
なので、冒頭に「○○の設定が含まれます」など書かれた上で、挑んでみて頂きたい。
既存のオメガバとは違う、新しい可能性を示す上でも、トピ主さんの理想を完成させてみて下さい。
匿名3番さん (1/2)
バース系は基本抑えつつオリジナル設定もつけたり、独自の世界観で描かれている方がほとんどだと思うのでご自由に書きたいものを書くと良いんじゃないかなと思います。
Ωは相手のα・β・Ω問わず子ができるパターンもあれば、α相手にしか妊娠しない設定も見たことあります。
匿名2番さん (1/1)
オメガバースは、男女以外にαβΩの3つの性別があり、男性妊娠可能という世界観はだいたい共通してますが、細かいところは公式で決まっている訳ではなく、おのおの作者さんがアレンジ可能だと思います。実際、作品によって違いがありますし。だいたいは男性はΩしか妊娠できないものが多いですが、α男性も妊娠できる作品も見たことあります。
なので質問主さんの描きたい世界観にあわせて自己流にアレンジして全然いいと思います。作品内でこういう世界観だという説明があれば、読者もそういう世界観として読むと思います。
①βが相手でΩ妊娠の作品見たことあります。
②面白い設定だと思うし、いいと思います。こんな決まりがあって、こういうのは駄目ってことないので、その作品の世界観の設定にすればいいと思います。実際に人体学との矛盾も気にしなくていいのではないかと思います。そもそもオメガバース自体がファンタジーなので。
③常識というのは、我々読者側のオメガバースの共通認識というより、作品世界の中ででよく見られる常識ということでしょうか?
ヴーン。その作品によると思います。Ωの相手がαなのが常識の世界観なら、珍しいカップルとされてるでしょうし、Ωの相手が誰でもあり得る世界観なら珍しくないという常識になるかと。
匿名1番さん (1/1)
自己設定で書けば良いと思います
すべての人間が妊娠出来るオメガバースもありますし
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