答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



ツンデレな攻を探しています。

ねこたま

09/05/14 17:43

回答数:6

「ツンデレ」と言えば、多くの場合「受」だと思うのですが、
個人的に「ツンデレ」攻にハマっています。

そこで、貴方が大好きな「ツンデレ」攻BLを教えて欲しいです。
(小説、コミック、ゲームetc)
今度まとめて通販しようと思っていますので、もしお時間があれば、情報お願いいたします☆


ちなみに、例としましては、
BLゲーム「みらくるのーとん」の響が、かなり素敵ツンデレ攻だと思っています。
(響、滅茶苦茶カッコよくて大好きです…惚)

回答一覧

6. 遅ればせながら

いくつか思いついたのでご紹介します。

『オトナ経験値』(ねこ田米蔵)
表題作カプが該当します。
高一ツンデレ×高二へたれで、攻めが受けに対して恐怖政治を敷いているような関係です。
私がツンデレ攻めをはじめて認識した作品だと記憶しています。

『クララはいつも傷だらけ』〈山田酉子)
表題作カプが該当します。
ドS気取りのノンケ大学生×尻軽ゲイ大学生で、攻めのドSが実は虚勢を張った態度であるということが後に明らかになります。

『勘弁してくれ』〈崎谷はるひ)
高3~大1×24~25歳アパレル系ショップ店員〈はとこ同士〉。
攻めはツンデレというかヤンデレというか、幼少期から気にかけていた親戚の兄ちゃんである受けに対する執着心が半端ではないのですが、時折見せる甘えた態度に受けはころっと「かわいい」と思わされてしまう…という感じです。

『牛泥棒』〈木原音瀬)
造り酒屋の息子で植物学者×口のきけない使用人。
典型的主従関係で、攻めは短気で癇癪持ちのわがままお坊ちゃんです。
物語は時代物かつ妖怪が登場するなどややファンタジックな内容です(木原作品ですが痛くはありません)。

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5. 紹介作品

作:日高ショーコ
「知らない顔」
「シグナル」-言葉より強く
「足りない時間」-感情サイン

作:遠野春日/絵:円陣闇丸
情熱シリーズ
「ひそやかな情熱」
「情熱のゆくえ」
「情熱の飛沫(しずく)」
「情熱の結晶」
「夜天の情事 -情熱シリーズ番外編集-」

作:遠野春日絵:門地かおり
「華は貴族に手折られる」

作:遠野春日/絵:やまねあやの
「追われる夜の獣」

作:遠野春日/絵:やまねあやの
「背徳は蜜のように」

作:遠野春日/絵:日高ショーコ
「茅島氏の優雅な生活」

作:遠野春日/絵:雪舟薫
「桔梗庵の花盗人と貴族」

作:神崎貴至
「恋式階級」

作:魚谷しおり/絵:かんべあきら
「華族花嫁」

作:彩景でりこ
「傷だらけの愛羅武勇」

作:和泉桂/絵:円陣闇丸
清澗寺家シリーズ
「この罪深き夜に」★
「夜ごと蜜は滴りて」★
「せつなさは夜の媚薬」
「罪の褥も濡れる夜」
「紅楼の夜に罪を咬む」


間違っていたらすいません。
以上がお薦め頂いた作品の正式名称と、作者さんかと思います。
(シリーズについては、調べたのがヤフオクとかなので(まとめ売りしているのを参考に調べました。)、間違ってる可能性もありますが…(汗)もし間違ってたらすいません!(汗))

こんなに沢山教えていただいてありがとうございます!>ミドリさん、まふまふさん
どの本もまったく読んだ事がないので、今度読んでみますね!

ツンデレは普通受になっている事が多いと思うのですが(デレになった瞬間が可愛い…(惚))
攻でも素敵だと思います…(キュン)
なので、好きな方がいらっしゃって本当に嬉しいです♪

私も何か見つけたら書き出しますね!
この度はどうもありがとうございます。

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4. 考えてみました

引き出し少ないのですが、私もツンデレ攻めが非常につぼなのでここ数日じっくり考えてみました。

別の質問でも挙げたのですが、遠野春日さんの作品はツンデレ攻が非常に多いような気がします。既読の中では
「情熱シリーズ」
「華は貴族に手折られる」
「追われる夜の獣」
「背徳は蜜のように」
あたりの攻はツンデレのように感じます。
小説は未読ですが、麻々原絵里依さんがコミックスを描かれている「茅島氏の優雅な生活」と、CDで聞いた「桔梗庵の花盗人と貴族」も攻がツンデレかな? と感じました。

他の作家さんでは
「恋式階級」神崎貴至さん
「華族花嫁」魚谷しおりさん
「傷だらけの愛羅武勇」彩景でりこさん
あたりはどうでしょうか。

ツンデレ、とはちょっと違うような気がするのですが和泉桂さんの清澗寺家シリーズ「この罪深き夜に」と「夜ごと蜜は滴りて」の攻めはそれぞれタイプが違いますがどちらもデレツンだと思います。ツンデレとどう違うんだ、と聞かれるとどう答えて良いかわからないのですが(汗)

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3. ツンデレ×ツンデレ

ツンデレ攻、私も大好きです。
ぱっと浮かんだのが、日高ショーコ作品。「知らない顔」はツンデレ×ツンデレ。幼なじみの15年以上にもわたるお話。かなりじれったいですが、結ばれたときは感動しました。
「シグナル」収録の「言葉より強く」、「足りない時間」収録の「感情サイン」は同じカップルの話なんですけど、これもツンデレ×ツンデレかと思います。ちなみにコレは受がものっっっすごくいいツンデレです。高校生同士の話。受の乱れる姿がたまらないですよ!

多分捜せばまだまだ出てくると思うんで、また発掘したら書き込みまーす

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2. 攻×攻

雀影様>>>

作:いおかいつき/絵:國沢智
「リロード」
「トゥルース」
「グロウバック」
「シャッフル」

わー!!
これまた素敵そうな内容☆(攻×攻本+)
紹介してくれてありがとうございます。
さっそく探してみる事にしますね(>▽<)

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1. いおかいつき「リロード」シリーズ

とりあえず最近読んで印象に残っているの
はこのシリーズの神宮でしょうか。

眼鏡の切れ者攻め様と、女大好きだった元ノンケの熱血刑事さんのシリーズ、「リロード」から始まって、最新作「シャッフル」まで4冊位でています。
このシリーズの目玉が、普通だったら受けに回りそうな「ツンデレ眼鏡」さんの方が何枚も上手で、攻めポジションをとりたい熱血刑事さんは、いつもあえなく受けさせられちゃう!って所です。

ドラマCDの配役が、攻めの神宮が神谷さんで、受けの熱血刑事・河東が小野さんといえば、雰囲気はつかめるのではないかと思います。
 
シリーズ4作+リンク作と、たっぷり読み応えあって、おすすめです。

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