匿名
匿名4番さん (1/1)
匿名4番さん (1/1)
二人の恋路を邪魔するためだけに登場する悪役は、わざとらしさがあってあまり好きではありません…恋愛の障害として生み出されたキャラなんだな～、と作者の意図がわかってしまって興ざめしてしまうんです。
ただ、二人の恋路には関係の無い、あくまで降りかかる困難としての悪役またはそれに類似するものが登場する作品は好きですね。
絶対悪または共通の敵に立ち向かい、共に戦うことを通して、恋愛感情が芽生えてくるようなストーリーが大好物なので、BLでも、この意味での『悪役』がもっと増えて欲しいです。
そのような『悪役』の例としては、社会悪、呪い、悪魔に類するもの、異常事態や悲惨な事件の黒幕、スポーツの敵チーム、歴史物の敵国、バトル物の敵チーム、サスペンスものの犯人などです。
こういう『悪役』がいる商業BLもあるにはあるけれど、かなり少ないので、二次創作にもハマってしまいます。
匿名3番さん (1/1)
悪役が必要な構成のお話もあるし、
悪役が必要でない構成のお話もあると思う。
悪役いらなかったな～と思ったお話もあるし、
悪役がすごい良かったな～と思ったお話もあります。
作り手の力量も必要になってくるのかも。
※悪役＝場合によって、当て馬だったり世間だったり善意の第三者だったり本当に敵役だったり、お好きに当てはめて頂ければ。
匿名2番さん (1/1)
使い方次第では？
ただ、メイン二人の間に波乱を起こすためだけに存在するキャラクターは邪魔に思いますが、
その脇役や当て馬の背景や奥行が分かるような書き方、絡み方だといてもよいです。
個人的には、障害を起こすキャラなしでも二人のことを書ける（心理描写やキャラと整合する言動）作家さんが好きです。
匿名1番さん (1/1)
悪役とは恋愛の障害になるキャラクターってことでしょうか？
意地悪な当て馬とか、ふたりを別れさせようとする第三者とか？
障害の存在はストーリーのスパイスになって面白い場合もありますけど、絶対必要ってことはないと思います。
