答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



三角関係のパターン

久江羽

09/04/14 01:11

回答数:9

こんばんは、

ちょっと気になることがあるので質問させてください。
私がよく読む三角関係は、攻め2人と受け1人が多いのですが、

【二人の受けが一人の攻めをめぐって恋のサヤあて】的な作品はどんなものがありますか?

小説でもコミックでも結構です。よろしくお願いいたします。

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9. ありがとうございます

>水上様

「オルタナ」は既読です。短いですがレビューも書きました。中立評価しちゃったのですが・・・
先ほどレビューを確認してきたのですが、他の皆さんには好評みたいですね。
もう一回読み直したら、違う感想も出るのかな?
読み直してみることにします。

ありがとうございました。

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8. レスが遅くて申し訳ないですが・・・

古街キッカさんの「オルタナ」は既読でしょうか?

三角関係!と言い切れるのですが、【二人の受けが一人の攻めをめぐって恋のサヤあて】と言っていいのかそうでないのか…。
かなりリバありでなんと言ったらいいかわかりません;

少しでも参考になったら幸いです。

7. ありがとうございます

>つかさ様

「簡単で散漫な~」は既読です。
私の感覚でもやっぱりセフレと本命であって、三角関係にはなっていないかな?と思いました。

「SEX PISTOLS」は途中で挫折中なので、今度読んでみます。
ありがとうございました。

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6. コレはどうでしょう?

お探しのものかどうか、自信ありませんが…。

久我有加さんの「簡単で傲慢なキス」はいかがでしょうか?

三角関係というより、セフレと本命という関係。
誘い受けの年下攻め。
モノの大きさとカタチが本命のに似てるという理由で選ばれた大学生と、片思いの人の声に似ているという理由で選ばれたリーマン。
割り切った関係から始まる恋愛です。


コミックでは、寿たらこさんの「SEX PISTOLS」はどうでしょう?
5巻まで出てますが、全巻通して所々にその要素が入っていますが、5巻が一番それっぽいです。

お役に立てなかったら申し訳ありません。



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5. さっそくありがとうございます

>まふまふ様

詳しいお答えありがとうございます。
さっそくチェックしてみます。

【女性は受けに感情移入することが多いようで(自己投影までは行かないまでも)、攻めに浮気されたり別の人がいるのは作品としてあまり好かれない気がします。そのため、作品自体もあまり多くないのではないかと思います。】は私も常々感じています。私としては、時々まるっきり逆の発想を読みたくなりますね。

>乱菊様

チビッ子な後輩が先輩を・・・美味しそうですね。コミックスに入ってましたかね?私も老化が進んじゃって・・・
コミックスが発掘できたら、もう一回見てみます。
みなみさんは、そんなアホなことが多いので、ここのところご無沙汰してます。某BOOKOFFで立ち読みでもしてきましょうか?
ありがとうございました。

>藤棚様

老化が進んでいるので、間違いなく読んでいるのに「ランウェイボーイズ」などの古典作品はほとんど記憶にありませんでした。
思い起こさせてくださって、ありがとうございました。

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4. 双子

やや古い作品ですが。
松岡なつきさんのランウェイボーイズシリーズの『エリスの微笑』。
双子(受け)が、ひとりの攻めを取り合っていました。
同じ顔だけど、性格が全く違う双子設定で。
思いつめた大人しい性格の方が、奔放な片割れの振りをして攻めに迫ったりしていたと思います。

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3. 非常に役に立たない回答です

えと・・・私は三角関係というか3Pが大好きなんですけども(≧△≦*)
この質問を見た昨晩からずっと考えていたのですが、タイトルがさっぱり思い出せない・・・。
なのでうろ覚えですが、覚えている部分だけ書かせていただきますね(スミマセン)。

ここ半年以内の雑誌で内田カヲルさんか鬼嶋兵伍さんだったと思うんですが、サッカー部が舞台で、ガタイの良いエース2人がカップリングかと思いきや、そうではなくて、2人が好きなのはチビっ子な後輩マネージャーだったという。
なのでチビッ子な後輩が、先輩2人を交互に相手する・・・という。
チビ攻め好きなんで、筋肉イッパイでしたけど楽しかったです★

あとはみなみ遥さん。
淫乱な双子ちゃんがウブな先輩に乗っかっていくような、そんなアホな!という、いつもながらのお話でした(笑)

どこに載っていたかとか全く思いだせない・・・・・・それは老化・・・_| ̄|○ il||li
なんかすごく参考にならない回答でスミマセン・・・。
でも3P大好き♪(え。)

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2. 失礼しました

先程の発言、遠野春日先生の作品名は「桔梗庵の花盗人と貴族」が正式タイトルです。
貴族シリーズなのに貴族を書き忘れるなんて…orz

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1. 三角関係、結構好きです

あまりBL作品は数を読んでいないので引き出しが少ないのですが。

攻めが完全にメインの受けとは別の受けが出て来る作品ですと、
いおかいつき先生の「運命の鍵開けます」や、
遠野春日先生の「桔梗庵の花盗人」等が思い浮かびます。
ただ、どちらも完全に、いわゆるセフレの関係で、攻めを取り合うという雰囲気ではありません。

攻めに横恋慕するライバル的キャラが出て来る作品、という解釈ですと、
依田沙江美先生「チョコレート・キス 1」
富士山ひょうた先生「わりとよくある男子校的恋愛事情」
神埼貴至先生「迷彩天国」(文庫版なら上巻のみ)
あたりが思い浮かびます。ただ、こちらは攻めキャラとライバルキャラとのエッチはありません。(一歩手前まで行くものはありますが…)

質問の答えからは若干ずれますが。
いわゆる「総攻め」「総受け」について以前つらつらと考えたことがあるのですが、立場的に女性は受けに感情移入することが多いようで(自己投影までは行かないまでも)、攻めに浮気されたり別の人がいるのは作品としてあまり好かれない気がします。そのため、作品自体もあまり多くないのではないかと思います。
逆に少年漫画や男性向けでは、主人公の男性が女の子にモテモテと言うのはよくあるパターンです。この辺は性差だなぁと思います。

単に攻めが浮気性、遊び人というだけでしたら、
依田沙江美先生「真夜中を駆けぬける」シリーズ(ただし浮気相手は女性です)や、
よしながふみ先生の「ジェラールとジャック」などが思い浮かびます。
また魔夜峰央先生の「パタリロ!」に登場するバンコランなどは浮気性で有名ですよね。

三角関係の一角に女性を含める所まで広げると、
秋里和国先生「THE B.B.B」が思い浮かびます。
最初はゲイの男性と普通の女性が一人の男を取り合うお話でした。途中から二人の男性が女性を取り合う関係になるのでBL的な展開を求めて読むと微妙かもしれませんが、最後は3人で理想的な三角関係におさまるので、これはこれで面白いと思います。
いおかいつき先生の「残酷な逢瀬」も男女の三角関係のお話でした。こちらは男同士がくっついて丸く(?)おさまります。

質問の答えになっているかわかりませんが、参考になれば幸いです。

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