BL作品を読んでいて「受けが攻めに口説かれて、なびいたりほだされたりするのが早すぎる」と思うことが多いです。
なので簡単にはカップルにならない、簡単には落ちない受けの作品を読みたくて探しています。
本当は攻めの事を好きだけど素直になれない・・・等ではなく本当に攻めの事をなかなか好きにならない受けがいいです。ですが攻め視点で受けの気持ちが見えにくい等ならむしろ萌えです。
なかなか落ちない受けの作品をどうぞよろしくお願いします。
既読は「恋する暴君」です。
こんばんは、おじゃまします。
富士山ひょうた氏の作品は、カップル成立に時間がかかる作品多いですよ。
「その手の熱を重ねて」とか、いろいろありすぎます。
この方の作品、私的には「ＢＬ界のスローフード」と呼んでます。
ゆっくりじっくり楽しみたい人向けですね。
匿名
>>たまゆまま様
ありがとうございます！漫画小説どちらでも大丈夫です。
「世界一初恋」はアニメを見ていましたが確かになかなか落ちない受けでした。
原作コミックは読んだ事がなかったのでこれを機に読んでみようと思います。
木原音瀬さんは持っているけど未読の本が結構あるので、手持ちの物から読んでみます。
六青みつみさんは読んだ事がありませんでしたが、教えて頂いた二冊のレビューや情報を見たら面白そうだったのでこちらも読んでみたいです。
最近ライトな作品を多く読んでいたので、久しぶりに重い作品を読むのも楽しそうです。
沢山教えて頂いてありがとうございました。
匿名さま、こんばんは。
漫画・小説どちらでも大丈夫でしょうか。
漫画のなかなか落ちない受けですと、有名なのがありました。
中村春菊さんの「世界一初恋～小野寺律の場合～」です。
ただ今8巻まで出ていますが、8巻終わってやっと完全に恋に落ちるまで4か月を切りました。
このペースだと、あと何巻かかれば恋に落ちてくれるのかさっぱり分りません。
私的には、もういいんじゃないの？と思っているのですが。
小説ですが木原音瀬さんの作品が多いと思います。
「FRAGILE」
「夜をわたる月の船」
「NOW HERE」
「WELL」
「ROSE GARDEN」
もっとあるのですが、取り合えず手に入る物といったらこんな感じでしょうか。
木原さんの作品はなかなか落ちないどころか、落ちてない作品・これから落ちるかもしれないよ、という終わり方のものが多いです。上記のものもそういった類のも含まれますので、レビューを参考にしてから読まれることをお勧めします。
あと六青みつみさんの作品で2つ。
「誓約の代償～贖罪の絆～」
続きものですが単体で読んでも大丈夫です。
「ruin―傷―」
実はこの巻では落ちません。続刊があるのでそこでようやく納まるところに納まるというか…。
小説は重いものばかりです～。(個人的趣味でこういう系が好きなので)
匿名さまの趣味が分りませんが、地雷ネタ含む可能性多分にあるので皆様のレビューを要確認して検討下さいませ。
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匿名
