匿名9番さん (1/1)
他ジャンルですが カンザキイオリさんの楽曲『あの夏が飽和する。』のような、何か後ろ暗いことを背負った主人公たちが全てを捨て、二人だけで逃げる作品を探しております。
寂しい雰囲気の漂うもの、二人だけの空気感や二人で過ごす時間の描写が丁寧なものだと嬉しいです。
上記のような作品で好きだったものは
草間さかえ先生の『明け方に止む雨』より『 歌わない鳥』とその続編です。
地雷等特に無し、ハピエン・バドエン・メリバ等問いませんので 少しでもお心当たりのある作品がありましたらぜひ...!
匿名9番さん (1/1)
金魚の産声
少し違うものですが ニィーニの森
匿名8番さん (1/1)
逃げるのがかなり終盤ですが「心中するまで、待っててね。」もあてはまると思います。
匿名7番さん (1/1)
西田ヒガシさんの「天国も地獄も」。ままならない2人が全てを捨てて愛の逃避行…大好きです。自分にとって神本だけど最近読んでないからまた読み直そうかな。
匿名6番さん (1/1)
有名な作品ですが名前が挙がっていないようなので
八田てき先生の「遥か遠き家」もまさに当てはまると思います。
匿名5番さん (1/1)
和泉桂先生の作品に振れたことがありましたら、読めるかと思います。
エロ主体と言うほどではないのですが、そういった描写がはっきりとあるので苦手な方にはおすすめできません。
和泉桂先生著『この罪深き夜に』から始まるシリーズです。
複数のカップリングが出てきますが、希望と近いと思わったのは1作目に登場する長兄とその付き人(訳あって幼い頃にはぐれます)の恋愛模様です。
そのカップリングがメインとして出てくるのは
シリーズ1作目『この罪深き夜に』
6作目『終わりなき夜の果て 下』(上巻は別カプで読まなくても問題
はありません。
13、14作目『暁天の彼方に降る光 上下』
合間の作品は別カップリングで、家族のことが多く書かれていますが、読まなくてもカップリング自体に問題はないかと思います。
1作目はカップリング以外の絡み(当て馬)が少しあるので、あらすじだけさらっと触れて、6,13作目から読んでも良いかと思います。
6、13作目の序盤でも1作目の出来事を軽くですが描写してくれているので混乱するということは少ないかと。
”逃避行”、二人一緒の時間を過ごす、という要素が強いのは6作目以降ですので、そちらの方が好みに合うかもしれません。
ネタバレをあまりしたくないので、イベントごとは書きませんが、お互いを思うがゆえに、それぞれで奮闘する姿が印象的な二人です。
参考になれば幸いです。
シリーズ自体が長く、1作目以外は別カップリングも収録されていますので、事前に調べておくのをおすすめします。
匿名4番さん (1/1)
凪良ゆうさんの
あいのはなし
いかがでしょう?
匿名3番さん (1/1)
中村明日美子先生『ダブルミンツ』
仄暗いお話ですが、映画化もされています。
匿名2番さん (1/1)
『LOGOS』がドンピシャでそれですね
古典的な名作です
匿名1番さん (1/1)
ちょっと違うかもしれないのですが
雲田はるこ先生 野ばら
に収録されてるLullaby of Birdland というお話が
そんな感じの印象のお話でした。
とても素敵なお話ですので 機会がございましたら。