答えて姐さん　腐女子の掲示板 「雑談」

私の独り言です。
読んで不快になること間違いなしです。

二次創作用、オタ活用のアカウント共に仲良くしてくださっていた相互の絵師様のAさんに対し、恩を仇で返すようなことをしてしまいました。

とあるジャンルにハマり、はじめはインスタでオタ活投稿していました。
ある日Twitterでの繋がりが欲しくなり、そのジャンル専用にオタク垢を作り、色々な方と繋がりました。
Aさんとはそこで交流が始まりました。
とんでもなく狭い界隈で、私の推しCPな供給は自給自足orそのAさんに描いていただくくらいでしか見れないほどです。
その方と共通に好きなCPがあり、萌え語りで盛り上がっていつも楽しかったです。
仕事の合間、休みの日、とにかくAさんとのやりとりを生きがいにしていました。
正直、私が一方的にAさんに執着していました。

創作より普通のオタ活垢の方で呟いてばかりの私は正直創作はあまり投稿していませんでした。
その一方Aさんは絵をたくさん描いて呟いていたり、他界隈の方と交流していたり、多くの方と仲が良さそうでした。

活動的で明るくて誰からも愛されてるAさん。
優しくて、人当たりが良くて、眩しくて、大陽みたい。
あ、そういえばAさんって嫌味とかストレスとか、マイナスなことは全然呟いていないんだな。
私と違ってこの方は余裕がある。人のことを不快にさせる要素なんて一切ない。大人でかっこいい。
コミュ力があっていいなあ、私と違って。
私は今、…仕事の病みツイしかしてない。

なんだかAさんが羨ましくて堪らなくなりました。
仕事もオタ活もイラストも遊びも両立して、こんなに素晴らしい生き方をしているAさん。
それに比べて、自堕落で、自虐多くて、マイナスな日常ツイばかりしている私。
推しカプの話をしている時だけは対等になれるような気がするけど、それが終わればAさんと私は天と地の差。
私と話していない時はAさんは他の方とお話ししてる。
私はまだ一度もAさんにお会いしたことがないのに、他の人がAさんとお出かけしてる。親しげ。

こんなことばかり気にしている自分が気持ち悪くて嫌で、"これはただの依存だ、この方から離れた方が良い"って思って思い切ってブロ解しました。
それで終わればよかったんです。

それなのに私、気持ち悪いかまってちゃんを爆発させてしまいました。
「ブロ解してよかった。正直大嫌いだったから心がスッキリしたかも」
って何気なく呟きました。
ちょっと相手が嫌な気持ちになればいいなって腹黒い思いがありました。好きな人に、本当は好きなのに、嫌われるような嫌がらせしたくなるっていうタチの悪いあれです。陰口とおなじです。

数時間してTwitterを開くと、私はオタ活垢も二次創作垢もAさんからブロックされていました。
その後私は別アカからAさんのアカウントを検索して見に行きました。
「仲良く絡んでくださって嬉しかったのに。嫌いって呟くならせめてブロックして私の見えないところで言ったらいいのに。まあ、根がこういう性格の人だったんでしょうね、お別れです」
という呟きをしていました。
私のことだということはすぐわかりました。
当たり前ですよね。
Aさんからしてみれば、繋がりのあった方からの急にブロ解&挙げ句の果てに「嫌いだったからスッキリした」っていう陰口のツイートされてるんですから。
嫌な気持ちにならないはずがありません。

私は「ちょっと時間が経って気持ちが落ち着いたらこの呟きは消して、もう一度フォローしよう」なんて軽い事を考えていました、馬鹿ですよね。親しい人のことをなんだと思ってるんでしょう。

私の二つの垢は、Aさんからのブロックを解かれることはもう今後一切ないでしょう。
Aさんに見限られてもうそこにいるのが耐えられなくて垢消ししました。
散々人のこと罵っておいて逃げる私、我ながら人として最低すぎます。

私ってこんなに性格の悪い人間だったんだって思いました。
向こう側にいるのは同じ人間なのに、画面越しだからと軽はずみな言動をする私は性格がひん曲がっている。
今まで人を傷つけるアンチとかクソリプとか軽蔑してた私だったけど、結局私はそっち側の人間でした。
どんなに反省しても後悔しても、私の根本の性格がこんななら、きっとこれからも同じことをしてしまうんじゃないかと思います。
大切な人からの信用を自分から失いに行く、本当に害悪なオタクすぎる。

ここまで書いたけど、だからなんだって話ではないです。謝りたいともブロックやめてほしいとも思わないです。そんな資格がないです。
Aさんに謝る資格すらないのは分かっているので。別垢作ってDMで謝罪したところで私の言ったことが取り消されるわけじゃないし。もう関わらないでほしいというAさんの前から素直に身を引きたい。
でもAさんにまだ執着してる私がただのストーカーで気持ち悪すぎる、というだけの話でした。

長々とこんな事を綴ってしまい申し訳ないです。