大昔に読んだBL小説を探しています。
本だったかサイトだったかも忘れてしまったのですが、内容をかなり思い出しつつあり気になって仕方ありません。
・受けが遊郭で働いている
・攻めがたまに連れ出してあんみつを食べさせる
・遊郭を出て一緒になりたいけどお金がない
・受けは主に暴力を振るったり問題のある客を相手にしてる(他の娼婦が怖がるから…みたいな理由だったような…)
・最終的に激昂した客に顔を火バサミで大火傷させられて、遊郭をクビになる
・クビになったので遊郭を出れて攻めの所に向かうものの、攻めの家のすぐ近くで雪に埋もれて死ぬ
・それを攻めが見つける
・おまけの話で天国で幸せになる
といった内容です
受けを気に入っていた(?)遊郭の婆との「クビだよ ◯◯(名前)」「はい…」って会話と、
おまけの天国でパラリラパラリラと愉快な音をたてて知り合いが登場した…みたいな言い回しをすごく覚えているのですが、検索には掛かりませんでした
雰囲気的には「牛泥棒」とよく似ていて、これだと思って読み返したら此方はハッピーエンドで…
確か攻めが忙しくて中々遊郭に行けないうちに事件があり、受けの声がした気がして家から出たら道の角によりかかって死にかけてるのを見つけた…ような…
心当たりのある方いらっしゃったら教えて頂けないでしょうか
よろしくお願いします。