匿名
匿名
よく、一生に○○できる量は決まってるっていうじゃないですか。最近よく思うのは、こんなBLばっか毎日のように沢山読んでたら、萌え≒胸キュン を人より早く使い果たすんじゃないか、それがちょっと心配。実際、萌え≒胸キュン の沸点がこのところ上がってきてる気がする。みなさんはいかがですか。
匿名
若い時は萌え萌えストーリーだったのに
中年になるとまったく萌えれないという現象が起きます。
学生とか若すぎて子供に思えちゃったり。
リーマンの中でもおっさんに激しくときめいたり。
何なのでしょう。
トシを取るってこういう事なのかしら・・・
Ｈシーンもいらない時もあります。
若い時は喜んで読んでいたのにね。
眠りの森様 かわいいですね！
四十路が見えてきた昨今、
確かに昔（20代）に比べると一寸やそっとでは
萌えのMAXに到達するようなことはなくなってきました。
年齢とともにいつか男のアレが打ち止めになるように、
萌えも打ち止めになるのかなぁ・・・って思うのですが、
幾つになっても20そこそこの頃のように
「ほぉおおおお！」
なんて気分になるボルテージの高い萌え方してたら、
60、70にもなったら死ぬんでないか？と。
私はどエロいBLでも陽だまりで微笑ましい目で見られる
ほよほよとしたジジイになりたいと思います。
そのころにはキュンとしなくてもきっと
別の何かが生まれるようになっているでしょう。
飽きて別の事にキュンしてるかもしれないけど。
匿名
もう使い果たしているかもしれません。
王道パターンが慣れてくると
変わった話へと進み、ひねりが加えられてないと
萌えれない体質になってしまいました。
ヤバイヤバイ
コノハラ作品をすべて読んでしまうと
他の作品がたよりなくなってしまい・・・
山藍紫姫子先生も最高に萌えます。
普通の恋愛話で萌えれる自分に戻りたいです。
匿名
皆さんの話は面白いですね。
お気に入りの本を残してあったのですが、先日整理する機会がありまして膨大な本を処分いたしました。
そのときに迷った本は読み直したんですが、気に入った作品のみ残して置いたつもりが、今読み返すと「なぜこの作品に萌えたのか？」と疑問に思う作品もありまして……
どうやら進化するというか、贅沢になっては来ている気がします。
つまり、昔はこの程度でも萌えられた（笑）ってことでしょうか。
自分も大人……と言うより年を取ってきて^^;
人生観も変わります（大げさですが）
ただその時々を萌えたのは事実ですし、ＢＬ文化が消えて欲しくないなとは思います。
他のジャンルも読みますし、満腹になった時は別のものを食べてまたデザートに……なんて言うのでいいのではないでしょうか。
私はBL歴はまだまだ浅いので、
その前までは普通の少女漫画とかに萌えてたんですね。
なんで、少女漫画に対する萌えが消えたわけではないんですけど、それ以上のBLという萌えを見つけてしまったので、
それに萌えが移動してしまったというかんじです。
BLに対する萌えもいつかまた別のものに移ってしまうんでしょうかねぇ…
今現在はBLが一番の萌えなんで、沸点が高くなってるかんじはまだないですね。
逆にある特定のシチュには無条件でときめきます。
何回読んでも、先の読めてる展開でも、しかもセリフとかまで予想できちゃうようなそんな王道の展開でも、どーしようもなく萌えるものには萌えてしまいます。
なんか自分的にかなりマニアックな…ある意味性癖に近いような拘りはある意味濃くなってるち思いますが。
多分まだまだ私の萌え残量は多いと思います！
このまま末永くBLと付き合っていきたいです～
そんなこと考えず萌えたりキュンキュンしたりしてました。。。
量が決まってると考えると怖いですね～・・・
同じ作品を何度も読んでるとキュンが最初に比べて小さくなりますよね。
でもしばらく時間を置いてまた読むとキュンが復活してたりします。
上ですでに回答してらっしゃるように、目が肥えてっていうのはそう感じますね。
先が読めてしまうと少しボルテージが下がる感が否めません。
そういう部分ではやっぱりキュンの沸点が高くなってるはずですね。
でも新作を読むとキュンとするのは、長年変わらない気がします。
皆様に比べBL歴の長い私です。一生分の萌えを既に使い終わっちゃっていたらどうしよう・・・
しかし、私の記憶容量の少なさは、そこのところにプラス効果をもたらしているのでしょうか？
おかげさまで、いまだに読むたびにキュンキュンできますね。
いわゆる王道系のお話であっても、キャラ設定やストーリー立てに魅力があれば、問題無しです。
どちらかといえば、その時の気分や体調によって、同じ話でも「神」に感じたり「萌」どまりだったりすることはありますね。
ちょっと待て！そういえばここのところストーリー重視になっているかもしれない。
ただのエロではあんまりドキドキしなくなったかもしれない。
量は決まってないけど、『慣れによる感覚の鈍化』が存在してしまうのは否定できないと思いますねー。
萌えると悩汁が出ます。ドーパミンとかノルアドレナリンです。
この手の快感物質は麻薬よりキツく、出しっぱなしにすると身体に悪影響を及ぼす。なので、『慣れによる感覚の鈍化』があるのは、身体を守るための大事な機能なんですけどねぇ。
あと、良作品に出会えば出会うほど、目が肥えてきてしまうのもあるだろうし。
私はＢＬにハマる前はずっとミステリーにハマってたんですが、目が肥えちゃって、どんでん返しの衝撃に対するカタルシス度などが、完全に小さくなってました。
ただ、ＢＬは、一発ネタが多いミステリーよりも鈍化しにくいと思いますｗ今はむしろ新しい萌えを開発されて幅広くなってきてる感じ。
そうですね…。
私の場合ＢＬ歴が約１６年になりますが、一応現在も「萌え」「キュン」は枯渇している感じはありませんよ。
（さすがに読み始めの手当たり次第の頃に比べれば、だいぶ落ち着いた感じもありますけど）
ただし途中で何度かは、ＢＬよりも他のジャンルの本に夢中になっていた時期もあるので、そういう意味ではちょっと充電期間みたいなものがあったのかもしれません。
（そういう時は５冊程度ぐらいしか読みませんし…）
それから私は恋愛がメインになっているドラマや映画をほぼ見ないので、そちらで使われない「キュン」をＢＬに回しているのかもしれません（笑）。
匿名
私も萌え回路のようなものができあがっていて、好みのシチュだと何度でもキュンとします。
でも、より強い刺激じゃないと回路が発動しなくなってきたってのはちょっとあるかもしれません… けして使い果たしたのではなくて、ちょっと慣れてしまっただけだと思いたいものです(ーー;)
面白い考え方ですね！ そういえば聞いたことがあるような気もします。
そうですね～、私はキュンとする場面ってのは、結構同じシチュを何度見てもキュンとしてしまうので、そのポイントとシナプスが繋がってて、もう「キュン」としか反応しないような気がしてますよ。
つまり、それは「反応」なんであって、総量とかと無縁な感覚でしょうかね？
あ～、ただ、何やらが老化した場合、その反応も鈍かったり、キュンともこなくなってしまう可能性もあるかもしれないですね…。
そう考えると表面上からみると総量から使い果たしたのと同じに見えるかも？
…ま、私の勝手な感想ですけど(^_^;) そんな風に考えてましたって事で。
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