もこさん、つかささん、カノアマスミさん
回答ありがとうございます。
わたしも最初は物語(BL)の中だけのものだと思っていたですよでも衆道とかありますし、どーだったのかなぁと疑問がわきまして
そうそう、レスいただいて気付きましたが、
色子と蔭間ってそもそも別ものだったんですね花魁と女郎とかと一緒で、違う言い方してるだけかと思ってました
パソ一回閉じて風呂入っていたら、自分が大ボケかましてたの思い出しました。
「か」と「け」の間が「きく」なんでした。(か行の「ま」をどーやって取るんだよ・・・ 滝汗)
ちなみにソースはBLではありません。
主に男といたすのがメインでしたが、ごくたまに女に買われる事もあったそうな・・・・・陰間。
一応その手の行為も修行の内だったのですね、実際。
「かきくけこ」の中の「か」と「け」と「ま」を取ってみてください。
「きく」になりませんか?
「菊}、すなわちあそこのアナ、という事で「陰間」・・・・・
いやマジでそれって「陰間」がなんでこういうか、ってのの一説にあるんだそうですよ?
確か以前どっかでかじった・・・トリビアでした。
カンケーない話でスイマセン。<m(_ _;)m>
確かに、陰間という言い方は役者見習いの子達の副業から始まったものですが、のちに「陰間茶屋」という、男娼を扱う独立した商売が成り立ちます。
これは遊郭とは別物で、吉原や島原といった場所では店を出していません。
色子という呼び名ではなく、「陰子」「飛子」などと読んでいたそうです。
江戸時代までは「衆道」(男同士の恋愛)が認められていましたが、それができるのは身分の高い人だけのようです。
江戸時代には、高僧(お坊さん)がお忍びで陰間遊びをしていた…なんて記録も残っているそうですよ。
身請け制度ももちろんあって、多くは大店の隠居老人などが、身の回りの世話をさせる為に身請けした…なんて事も。
ただ、遊女と違い需要はかなり少なかったようです。
私の場合、BLでの色子~な話は、女性の遊郭(昔)を男性に置き換えて書かれているもの。
と、思って読んでました。
それなら、身請けとかも有りそうな話ですし。
陰間~だと、妙に意味合いが変わってきますね
たしかに、歌舞伎や役者の見習いの子が~な感じで。
匿名
色子は元々蔭間と言って役者見習いの子の
副業的なものでしたから、身請けと言う制度は
ないような。
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