タイトル、作者名などどうしても思い出せないBL小説があります。あれこれ検索したのですがどうにも見つからないので、どなたかご存知の方がいれば教えて頂きたいです(*_*)
攻は御曹司で、会社の社長だったと思います。
受は進学校の高校生か中学生。黒髪。一人っ子で、病気の母の治療費を稼ぐために父親がわざと交通事故に見せかけて死亡。母子家庭となり、やがて母親も死ぬ。パソコンが得意。
受が何か謝罪しないといけないことがあって攻の家を訪ねるが、部屋で待たせてもらっているうちに寝てしまう。
攻は友達から電話で「誕生日プレゼントを届けておいたから」と言われ、部屋で寝ていた受を男娼と勘違いしてそのまま抱いてしまう(実際のプレゼントはスポーツカーだったと思います)
母親が亡くなった後、受は攻の元から去り、地方で一人暮らししながらパソコンで在宅ワーク。拾ってきた猫に攻の名前をつけて可愛がる。
攻は受のことが忘れられず、家を探して会いに行き、両思いエンド。
たぶん2000年ごろの作品で、文庫ではなくノベルズだった気がします。。うろ覚えですみません。
よろしくお願いします。
匿名