匿名16番さん (1/1)
商業BLは濡れ場のページ数が年々増えてるとか、編集から指定されていたり、ここで濡れ場挟みましょうと指示されたりするので作家さんが無理して増量しているとか、不自然に無理やり濡れ場がある、みたいな話を見かけたことがあります。
読者側の声では、濡れ場ばかりだとAVみたいだとか、逆に濡れ場が少ないと損した気分って声もあるようです。
そこで聞いてみたいのが、姐さんたちは一冊の本にある濡れ場の文量について何ページが適量だと考えますか?という質問です!
漫画、小説、どっちでも!
わかりやすく漫画なら何ページくらいー、とか小説なら何ページ〜と教えてくださいますと、参考になります!
匿名16番さん (1/1)
自分は最終話、番外編で1回だけなのが好みです。
濡れ場中心だとえろ漫画を読んでる気分になるのでストーリーがあって最後にえろという感じのばっか読んでます。
でもえろが番外編だけだと物足りないんですよね…笑
匿名15番さん (1/1)
別に適量とか考えない派かな。
大事なのは描写が上手いか、下手かだと思う。
流れを無視して唐突に濃厚なエッチシーンが挟まってくる作品は漫画も小説も苦手。1ページでもしんどい。
2人の関係や愛情が深まった上で描かれるエッチシーンはどれだけあっても楽しめる。
ご都合でエッチシーンが挿入されてると読者に感じさせてしまってる時点で編集やレーベルの失敗なんじゃないの?
匿名14番さん (1/1)
コミックの濡れ場は飛ばさずに読むけれど、小説の濡れ場はいちいち文字を追うのがめんどくさいので、特に変わったこだわりのプレイやシチュエーションがなければ、読み飛ばすことも多いです。
セックスは普通のことですから。
具体的に性描写しなくても、「昨日の夜は2人で楽しんだ」程度の記述でもキャラの関係性が分かるから別にいいんですけど。
エロを楽しみたいのなら、今ならTLの方を読みますね。
BLだと、男同士の関係性の方を重視したストーリーの方がおもしろくなるし、人気がでる気がします。
匿名4番さん (2/2)
18禁、ブロマンス、など出版社や雑誌ごとに分けた方がいいと思うのは、腐女子にもいろんな萌があるからなんですよね。
ネットでは2次創作、中華韓国タイBLドラマ、ブロマンス系など、セックスシーン無しのストーリーメインのBLが流行っていて、バトルファンタジーモノだったり、18禁モノでも台湾ゲームのようなキャラ推しが主流なのに、
商業BLになっちゃうと成人雑誌のような内容ばかりで、ストーリーも恋愛モノしかないって…やっぱ異様かな…。
ネットの流行りと完全にズレてるというか…イラスト投稿の募集要項みてもセックスシーン必須ってかいてるけど、こんなの求められるのBL作家だけじゃない?って思うんですよね。
ネットで流行ってる全年齢向けBLと2次創作しかやらない腐女子だと、商業のような18禁を目にする機会すらなかったりしますからね。同人誌を売り買いするのが主流だった昔とは時代とは違うんですよね
匿名13番さん (1/1)
私はストーリーの続きを早く読みたいタイプなので、濡れ場は0でもいいです。初回は全部読みますが、読み返しで濡れ場を飛ばすこともしばしば・・・
ただ、そういうのを読みたいときもあるので、エロメインの作品ならマジてそれ以外ないくらいがっつりほしいです。
ただ、どのような作品に対してもそうですが、濡れ場の量で不満を感じたことは一度もないので、こだわりもさほど強くはないですね。
匿名12番さん (1/1)
エロよりもその過程が大事なのでラストにキス程度でも構いません。
ただ続編があるならガッツリ読みたい笑
匿名11番さん (1/1)
エロ好きですが、エロに至るまでの過程が重要で、その過程の困難度合いによって濡れ場のエロ度が増すように感じます。
なので、濡れ場の量やエロ度合いは特に気にしてないかも…
身体から始まるエロエロ作品でも、その後の心の機微がしっかり描かれていれば萌えるし、エロ控えめでもエロに至るまでのドラマがしっかりあれば、どちゃエロに感じます!
匿名10番さん (1/1)
私の場合、エチシーンは一巻に一度くらいで十分です。よほどキャラに思い入れがないと、濡れ場は面白くも何ともありません。
長編作品などでキャラに思い入れが出来てしまえば、そういったシーンもある程度楽しく読めるかと思います。
匿名9番さん (1/1)
恋愛よりもストーリーに重点を置いた話だと、急に恋愛とかエロくると切り替え出来なくてびっくりするのでエロ0~5ページくらいが理想。
逆に初めから、これはBLですって言う男同士の恋愛模様を中心に書いてる作品だったらエロ何ページでもあっていいと思う。
匿名8番さん (1/1)
ストーリー楽しみたい時はエロ無し、エロ0コマでも良い。
エロを楽しみたい時は全ページエロの18禁でも良いです。
レーベルで分けて分かりやすいようにして欲しいなとは思います。
匿名7番さん (1/1)
量はどうでもいいです。
大事なのは"作家さんが楽しく描いて萌えを詰め込んでるのか"それだけ。エロばかりだったとしても、キャラクターへの愛情と熱量が感じられればとても面白いです。逆にエロが全くなくても自分の作風・持ち味を持っている作家さんの作品はやっぱり面白い。
一番嫌なのは編集から指示されてると思われる唐突な濡れ場や"エロ描きたくないけど描いてます"が伝わってくる作品。作家さん自身が萌えてないエロは必要ありません。また設定上エロがあったほうが自然なのに頑なにエロなしを貫いてると萎えます。
匿名6番さん (1/1)
コミックスだと最終回から一つ前ぐらいが好み。
で、最終回その後ストーリーあって
最後の書き下ろしでまたいちゃいちゃ。
内容がよかったらなくてもOKだけど
前に最終回で濡れ場なしハピエンもあったのですが、
それはそこでストーリーも完結で素晴らしかったのですが、
全プレで、二人のはじめてHをプレゼント
となっててこれは応募するしかない!!
と、このやり方せこい~~
数ヶ月待ったけどめちゃめちゃよかったです(*´ー`*)
やっぱり濡れ場は1回はあるほうがよい。
匿名5番さん (1/1)
量は関係ないです。
一話一エロでも指示通りの増量エロでも上手い作家の作品は面白いからね。
主が書いてるような内部事情をわざわざ発信する作家は、上手く話を創れないから不満が出てくるんでしょ。商業作家失格。同人でやってろって話だよ。
匿名4番さん (1/2)
今のBLは濡れ場必須状態なんじゃないかな?
私は編集からストーリーは濡れ場のためのストーリーでいいから、濡れ場を描けって言われました。エロは売れるからだって。
女向けアニメや中華BLのような、恋愛やエロは控え目、関係性重視の話が好きで、逆に露骨なのは萎えちゃうのでしんどいなと…。男女モノは萌やジャンプ、なかよし、成人雑誌などジャンル分けされていて、エロアリ、エロナシ、恋愛、アクションと読み手が選べるようになってますが、商業BLの場合、全てエロ本としてまとめられているのでもう少し考えてくれないかなと思う。育成条例に目をつけられてるというのもありますが。
エロ何ページというより、
・エロレーベル
・ドラマ化狙いの全年齢向け恋愛モノレーベル(少女漫画のような感じで濡れ場控え目)
・アニメ化、2次創作、ファーストフードなどとコラボ狙いの全年齢向けレーベル(ブロマンス系ジャンプや中華BLみたいなの)
等多様化してもいいのではと思います。
ネットでエロが売れるのは男女モノも同じですが、だからって全部恋愛もののエロ本ってわけじゃないじゃないですか。アクションとかファンタジーとかエロ以外も充実してるんですよね
匿名3番さん (1/1)
量より質だと思うのでたとえ一回でもその内容が素晴らしければ良いです。エロがテーマ・得意な作家さんはたくさん書けば(描けば)いいと思う。求められてると思うので。個人的には中はともかく表紙は服着ててくれた方が買いやすいです。たまに色っぽいのはいいけど全部がそれだとね…
匿名2番さん (1/1)
こんにちは。
とりあえず、分量っていうより、1冊に最低1回くらいはあって欲しいなーというところで、数量化はできないです。(作品や作家の表現次第で)
匿名1番さん (1/1)
ストーリーに悪影響のない範囲内がいいです。
BLは一応大人同士の恋愛を描くものなので濡れ場0というのも不自然だと思うのですが、現状としては本屋で規制されずに買えるエロ本状態なのがなんだかなーと。
東京都の条例による有害図書認定の常連と化していますし、このままだとジャンルごと潰されかねないです。
濡れ場を描き続けるにしても、描写のやり過ぎには気をつけていただきたいものです。