答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



名称について

うえお

09/03/22 12:48

回答数:11

先日あるBL小説を読んでいたら、挿入する部分を「祠(ほこら)」と表現していて、妙にツボにはまってしまい夜中に一人で笑ってしまいました。(祠という表現が出て来そうな雰囲気が全くなかったのに、いきなりそんな単語が出てきたので余計におかしかったというのもあります)

男性のモノだったり、挿入される部分の名称で、「何それ~!!」という表現を目にされたことがありますか!?
面白いという方向でも、エロいという方向でも、素敵という方向でも何でもいいのですが、印象に残っている表現があったら参考までに(?)教えてください。

また、この作家さんは独特なエロシーンですよ!という情報があればこちらも参考までに教えてください。

回答一覧

11. ご参考までに。

受側ですと、窪み、肛孔、後蕾、一点、後門、最奥、鞘、下の口、窄まり、狭間、花園、秘口、秘所。。。。
よく見たのは窄まりですかねぇー;

攻側は欲望、楔、果実、雄、屹立、杭、剣、芯、熱、棒、茎、ゴムの木、ジュニア、凶器、ぼうや、丸太ン棒、熱塊、熱根、雄刀、かたまり、剛直、獣、昂ぶり。

ゴムの木って何(笑)

ボーイズラブ小説の書き方に乗ってましたー。参考に書き出してみましたが書いてて恥かしかった…。。。

10. 学問ですね

皆さんの返信を読ませていただきながらププッと笑ってしまいました。

ところで、「下肢」ってよく使われますよね?本来は足のことな訳ですが、どなたが使い出したんでしょうか?
私としては、いやだと言うほどではないのですが、「三本目の足」みたいでいまひとつ色気を感じないのです。
即物的だけど、陰茎やペニスの方がいいって思っちゃう。茎や塔なら夢があってまだいいと思いますが、どうして足扱いになっちゃったのでしょうか?

因みに、「後肛」という言葉は山藍氏発祥だと聞いております。
ずいぶん昔のJUNE(たぶん)に用語解説が載っていた気がするのですが・・・

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9. そっちですか…

>乱菊 様

スイマセン。わざわざ回答していただきありがとうございます。

穴の方だったんですね…。確かによくよく考えてみれば、“媚びている肉”=モノを挿入してほしがっている的な表現になるんでしょうか。なるほど。

それにしても“肉”っていう漢字が入ると何か生々しいというか、イヤらしい感じがしますね。

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8. ええとですね・・・

「媚肉」は穴の方です。
「肉筒」とかもありましたよ、確か(笑)
ちょっと独特だなあ・・・と感じていたのでこんなに覚えているんだと思いますwww
ええと・・・ブツの方は・・・あ、「剛直」とか。
殆どフランス書院の世界ですね(;´∀`)

ちなみにどこで読んだか忘れましたが、「淫棒」には吹きましたね。
なるほど淫乱な棒か!と。

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7. エクスカリバーと聖地(笑)

>乱菊 様

高崎ともやさんは全く未読の作家さんなのですが(たぶん)、独特な表現をされる作家さんなんですね(笑)。

「花筒」と「聖地」はバックの表現で「媚肉」がモノということになるのでしょうか!?(…それにしても「媚肉」って)。

何だか妙に興味が湧いてきてしまいました。(でもちるちるさんではまだ感想が書かれていない様ですね…)

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6. 訂正

×密
◎蜜

ですね・・・失礼しました!

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5. アレですね・・・

「僕のエクスカリバー」的な話題ですね(笑)
私は皆さんほど小説消費率が高くないので、あまり沢山の例が思いつかないのですが・・・今ぱっと思いつくのは、高崎ともやさんでしょうか。
わりとそういう表現多いですよね。

棒は茎で、穴は花で、汁は密で・・・というのが基本なんでしょうか~。
高崎さんは特に「花筒」がお気に入りのようですw
エクスカリバーに対抗するなら「聖地」が良いでしょうか。
これも高崎さん、よく使ってらっしゃいますね。
穴が聖地なのか・・・と、以前ふと我に返ったことがありましたが(;´∀`)
あ「媚肉」も多いですね、殆ど官能小説の世界ですね。

あまりに直接的な単語だとポルノになって情緒がありませんし、また余りに過剰に飾った言葉だと官能小説風でちょっと笑っちゃうし・・・やはりその中間をいってる表現が自然なんでしょうかね~。
また思い出したら追記します!

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4. 立ち読みした事があるかも…

>まふまふ 様

>「官能小説用語辞典」
たぶん書店で見かけたことがあります。
結構な分量ですよね。まさに辞典って感じだったような記憶があります。

どういう表現があったかまでは覚えていないのですが、確かに立ち読みしながらニヤニヤしてたかも…(←不審者ですね)
そうそうだんだん思い出してきましたが、お昼休みを利用して大型書店に通っていた時に見つけたんだった!一通り目を通すのに2~3日眺めてたかも…(←不審者以外の何物でもない)

さすがに購入はしませんでしたが(使い道もないし)、またちょっと眺めてみたい気もします。

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3. そうそう!見たことあります

>匿名 様

確かに花や茎に例えられているパターンってありますね。それに蜜・雫・露などが滴っている感じ。分かります。

>「つややかな仏塔」
この単語だけで見るとやっぱり「ププッ(笑)」となってしまいます。でも近代文学とか名作と言われるような作品には、そういう表現とか色々見つけられそうですね。
たぶん私も何作かはそういう表現に当たっている筈なんですが、今全く思い出せません。たぶんその世界観に合っている事で読み逃してしまったのかもしれません。

全くの余談ですが…
近代文学とか名作って取っつき難い様なイメージがありますが、読んでみると意外に面白いですよね。
教科書で学んだ時はそんなに興味がなかったんですが、後から読み返してみて「こんな話だったっけ!?」と驚くことがあります。

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2. 質問の答とはちょっと違いますが

「官能小説用語辞典」という、それ系の用語を集めた本があります。文庫版は筑摩書房だったと思います。
眺めていると、参考になるものもあるにはありますが、大部分は吹き出しそうになります。
真面目にそう言う言葉を収集した筆者の方の労力にも感動です。

BL専門の本では無いのでもちろん女性の名称も収録されていますから(と言うかそちらの方がメインですね)、苦手でしたら注意して下さい。

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1. 思い出すまま

薔薇や花にまつわる名称は耽美な作品で
良く使われている感じがします。

男性自身だと蜜も滴る茎ですとか若茎ですとか。
挿入部は莟/蕾が良く使われる感じでしょうか。

三島由紀夫さんの小説で男性自身の事を
「つややかな仏塔」と言ってた様な記憶もあります。

この質問に関する回答は締め切られました

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