匿名
BLを呼んでいて思わず爆笑・苦笑・微笑など
「ワラッた」台詞についてどんどんあげていく
「だけ」のトピックです。
「どういうのがおかしいのかとか考察する」のは、
無粋&考え込むと笑いは止まるので、
メインの話題としないって事で。
匿名
「愛情でも友情でも好きは同じだ!」
このセリフだけ残ってます。
誰の作品で題名が何だったかは覚えてないけど。
匿名
眠れる森さま、こんにちは^^お邪魔します。
一巻目で主人公の受け(桜庭)さんが、攻め(鷹司)さんに逆らえなくて
攻めさんとその使徒(ドール)に二人がかりで二輪挿しされるんです。で、その時のことを受けさんが根に持っています。
それを回想した時の二人のセリフ。
桜庭「彼にはルキヤがいます。二人は、とても愛し合っていますし、龍星は、わたしの息子であるという立場を弁えています。彼は、私を傷つけるようなことはしません」
鷹司「わたしが、君を傷つけたというのか?」
桜庭のセリフに眉をしかめた鷹司が思い当たるのは一つだけ。
鷹司「それは…、ドールとわたしが、君に侵入したことを言っているのかね?」
桜庭「侵入!」
「わたしを、倉庫か空き部屋のように言わないでください」
のシーンが、思わず笑っちゃいました。
倉庫か空き部屋て…。たしかに『侵入』だ~。
「青の疑惑」
ラスト近く、大捕物のあと怪我を負って入院している刑事・九鬼の見舞いに、ヤクザ・陽介と共に来た病院で、主人公の恭は過去の恋人と偶然出会い、
陽介「なあ、さっきのが過去の男だろ?本当にやっちまわなくていいのか?そりゃ、殺したらマズいだろうけど、半殺しぐらいならどうよ。たとえば、手足を折って樹海にそっと置いてくるとか、身ぐるみはいで救命ボートに乗せて太平洋に浮かべてくるとか、なんならウィステリアに呼んで俺がさばいたフグの刺身をご馳走してやるか。もちろん、肝入りな。それならけっこう友好的だろ」
恭「そっと置いても、浮かべても、ご馳走しても、確実に死にますよ」
牧山ともさんの「美・MENSパーティ この美メン、ヘタレにつき」電子書籍改稿版なんですが・・・。
もともとヘタレすぎな受けを嫌うこともなくようやく両想いを自覚してなだれ込んだHシーンにて
攻が受に深呼吸を促したところです。
「うぅ……っあ……深、呼吸…?」
「ああ。リラックスして」
「ひ……ひっ、ひっ、ふう~」
「なんでラマーズ法かな」
(ノ∇≦、)ノ彡☆
散々笑ったところでここを思い出して追加してみました
『今宵、月の裏側で』安曇ひかる著 より。
「自分は恋愛や結婚には向いていないし、必要性も感じていない。」
と云う、恋愛経験未経験、三十路の受け様に対し、
「恋って自分じゃ必要ないと思っていても、あっちから寄ってくるものなんですよ。
隕石激突みたいな時もあれば、道端のガムみたいに知らないうちに靴の裏にへばりついて、気付いたら取れなくなっていた、みたいな時もあります。」
と説いた職場の後輩の攻め君。
その後、すったもんだの末に攻め君への恋心を自覚した受け様が
「そんなに好きなのか、天見くん(攻め君)が」
との同僚(受け様LOVEの男性)に対し放った一言
「はい。だって彼は……
彼は、ぼくがようやく踏んだ、道端のガムなんです!」
ついでにも一個(*^^*)d
終盤のエロシーンにて。
「あぁ、ダメだ、も、ちょっと、出ちゃった……みたい」
「はぁ?これは違うでしょ」
「でも、手が……ぬ、濡れて」
先走りを射精と誤解してしまった経験値ゼロの受け様。『最初の男』になれた感動と共に攻め君が言った一言
「これは精液じゃなくて、ただの尿道球腺液です。」
尿 道 球 腺 液 !
…御免なさい……
笑って、もうた……orz
南京ぐれ子さん(原作:ごとうしのぶさん)「ぐれちゃわないでね」より
柔道部の主力で男前の各務亮介と
超キテレツで超美人、月下美人(つきしたよしひと)。
「……ひとつ聞いてもいいか? 各務…」
彼に背を向けたまま、ぎゅっと拳を握りしめる各務。
「…柔道のことか…?
俺がなんで柔道をやめたか……ってことか? ……月下」
「……いや
ここはどこなんだ? 各務」
本気で迷子になっていた月下。
◆ ◆ ◆
部活帰り、校舎のかげでキスする二人。
「各務……」
「……うん?」
「―――で
一線はいつ越えよう?」
キリッと真顔で問い質す月下。
「は?」
赤面しつつうろたえる各務。
「よ~~~し!!
一線を越える計画を練りつつ
帰るぞう~~~各務!」
「お…おう……」
『キスだけじゃなく一線を越えてこそ本物の恋人同士』という女子高生の会話を真に受けた結果。
…で、一線を越えるとはどういう事か、まったくわかっちゃいない月下であります。
◆ ◆ ◆
仲良く手をつないでいる二人に自転車で妨害する、月下の弟・建一。
「やめろ建一
各務に失礼な言動はよさないか
聞け この人はな…」
「だって よっちゃん そいつ…」
「おまえの
義兄となるお人だぞ」
「義…」
「兄~~~!?」(各務まで驚く)
「そうだ
近日 俺と各務は一線を越えて
晴れて恋人同士となる予定なのだ
俺たちは愛し合っているのだ
建一…」
キリリと宣言する月下の傍らで、驚きと焦りに赤面し汗ダラダラで絶句する各務(笑)。
以前に「心にこびりつく一言(BL編)」に書いたセリフなんですが。
水壬楓子さん「卒業式」収録の「記念品」の出てきたセリフです。
この作品では、主人公・俊紀くんに、バスケ部の後輩で一学年下の森崎くんがずっと片想いをしているんです。でも、俊紀くんには別に想い人がいて失恋したこともあり、森崎くんは自分の想いは伝えつつも、負担にならないよう明るい雰囲気で、影になり日なたになり密かに俊紀くんを支え続け…、俊紀くんの気持ちも変わっていきます。
さて、いよいよクライマックス! 卒業式の日、森崎くんの2年以上の片想いを、ついに俊紀くんが受け入れます。
そして、やっと三度目のキスのあと
森崎「キスだけ、しか……まだ、ダメですか?
もっと他のことしちゃ、いけませんか?」
俊紀「ダメだ……って、言ったら?」
森崎「泣きますー」
泣くんかいっ?! おい!
いやいや、もう参りましたねえ。言えない、年下攻めじゃなきゃ絶対言えない、セリフですな。
このセリフで、森崎くん大好きーになっちゃいました。
ふくやま省子さん「誘惑メニュー」より
「大丈夫だよ?
このあいだみたいなことは
しないから」
「ホっ… ホントか…?
(ひっく)」
「うん このあいだはあせって痛くしちゃったけど
今日は
心をこめて舐めるから!!」
「じゃなくて――――っっっ」
アパートでお隣同士の
料理上手な大学生と6歳年上の会社員。
この時点でまだカップルではありませんで。
井上佐藤さんの「10DANCE」P33,34より
『身長は同じ位…座高も一緒?接触位置は腹から膝…いいのか?これで本当に合ってんのか?いや ここで二人で固まってる場合か?何か言…』
「…いやー―チ●コもコンタクトしちゃいましたねぇ」
につい吹き出しちゃいましたw
そのあとの
「…チ●コも帝王ですね!?」
「…僕は何と返せば?…」
も面白かったです!
マツダユカ『ぢべたぐらし あひるの生活(春夏編)』
P89
「オス同士で愛し合ったらいけないのかい!?」
「全く失礼な!!」
これから一緒にいる【キンクロハジロ】カップルのセリフ。
なごみ系『鳥』漫画なのに、ぴりっとシュール!!
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