匿名10番さん (1/1)
BLでメッセージ性の強い作品というと特性上同性愛について考えさせられる作品が多く存在していると思うのですが、同性愛以外について考えさせられるような作品が読みたいです。BLの枠を越えた、腐女子でなくとも読んでほしいと思うような作品をあげてほしいです。
匿名10番さん (1/1)
家族になろうよ/倉橋トモ
STAY GOLD/秀良子
子を放置する身勝手な母親について考えてください。
匿名9番さん (1/1)
所謂、同性愛にカテゴライズされるのかもしれませんが、個人的に
本郷地下先生の「世田谷シンクロニシティ」
は、同性愛・異性愛で分けて考えるのは難しいなぁと感じた作品です。
主人公が「恋愛対象=女性、性的欲求=男性」と言う、ゲイでもヘテロにも当て嵌まらない性的マイノリティの持ち主で、だからこそ心の葛藤や孤独が伝わり考えさせられる作品でした。
今だと「ホモセクシャル(男性性愛)、ヘテロロマンティック(異性恋愛)」に当て嵌まるのかな。
初めて読んだ時は、一度で理解出来なかったのですが、何度も読む内に作品の本質が分かったような気がしました。
匿名8番さん (1/1)
生や死について色々考えさせられるような作品
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/11768/
匿名7番さん (1/1)
こちらのトピの回答にある作品などもおすすめです↓
蘊蓄を楽しめる
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/12036/
衒学趣味の職業BL
https://www.chil-chil.net/answerList/question_id/8400/
匿名6番さん (1/1)
ひだまりが聴こえる/文乃ゆき
小説ですが、
キス/一穂ミチ
ラブ キス2/一穂ミチ
はどうでしょうか。
匿名5番さん (1/1)
匿名4番さん (1/1)
はらだ先生の『にいちゃん』『ワンルームエンジェル』
朝田ねむい先生の『Dear,MY GOD』『スリーピングデッド』
はらだ先生と朝田ねむい先生は、不幸にも人生の正道からドロップアウトしてしまった人達が互助的な関係性を築いたり、底辺を這いずる者の救いがたい業をよく描かれるので……それがメインテーマという訳ではないっぽいですけど。
ただ、BL作品はBLってだけで何を描いても外部からは難癖つけられてバッシングされがちなので、名作とはいえBLの枠を超えて理解されるのかどうか。とくに最近では、BLは同性愛者への性的搾取だ! という主張が流行っていますから。
BLの外に出て既に評価を確立しているので、もはやあまりごちゃごちゃ言われなさそうな作家さんといえば、小説分野ですが凪良ゆう先生。
『美しい彼』は吃音症という理解され難い障害を持った男の子の物語であり、その他にスクールカーストとイジメの問題、オタクの功罪やインターネットの闇などに切り込んだ作品でもあります。『流浪の月』などで凪良作品に興味を持った方々に読まれるといいですね。
匿名3番さん (1/1)
小説でもよいのなら
雪原の月影
国というか、貧乏領地がどうやって発展していくか、そのために為政者は何をすべきか、そんな恋愛要素以外を主軸とした小説です。
もちろん恋愛はあるのですが、それ以外の部分がとても面白いです。
匿名2番さん (1/1)
僕が歩く君の軌跡
キフウタツミ先生
現在連載中の作品です。
匿名1番さん (1/1)
寿たらこ先生の
コンクリート・ガーデン