答えて姐さん 腐女子の掲示板 「探し物」



BLとされていないけど匂いを感じるもの

匿名

22/07/17 11:11

回答数:4

一般向けとして普通に発売されているけど腐女子が読んだらBLになりうる作品を教えてください。できれば、女絡みがないと助かります。「こころ」は大丈夫でした。
漫画、小説どちらも読みたいです。

あさのあつこ先生の「バッテリー」夏目漱石の「こころ」は読みました。どちらも好きでした。

回答一覧

4. No Title

暴力とも子先生『VRおじさんの初恋』(漫画)
ディストピア的なVR空間で美少女アバター同士として出会った2人が恋に落ちる物語です。性描写などが女性同士の姿で描かれる、現実世界ではおそらく恋愛関係にはない、片方に既婚歴がある(孫もいる)などBLとしてはおすすめしづらい要素もありますが、もし苦手でなければ…
例として『こころ』をあげていらっしゃるので、文学的な雰囲気や、切なくやるせない読後感などがお好みでしたらハマるかもしれません。私は読む度泣いています。

三浦しをん先生『月魚』(小説)
古書店店主とその幼なじみの物語で、直接描写はありませんが色っぽい関係を想起させる描写が所々にあります。
2人の会話などはコメディタッチな部分もありつつ、罪悪感を帯びたシリアスな背景でつながる関係や、ひとつひとつの情景の描写などが美しく、おすすめです。

1

3. No Title

異邦の騎士/島田荘司

もし探偵ものやバディものがお好きならぜひ読んで欲しい推理小説です!

2. No Title

桃栗みかん先生の『群青にサイレン』
高校野球漫画です。男同士のクソデカ感情が交錯しまくりです。女性キャラは登場人物の親族とモブしか出てきません。

馳星周先生の『生誕祭』
バブル時代に新興不動産屋が土地転がしでボロ儲けしようとする話。男同士の絆が凄すぎます。女が絡みはめちゃめちゃ出てくるし濡れ場ももりもりにあるので、主さんのお気に召すかわかりませんが。

1. No Title

ツルネ

原作小説は主人公の性格がアニメ版とはちょっと違うんですけど、面白いです

この質問に答える

■回答するにはログインが必要です。

ログインはこちら

PAGE TOP