匿名
崎谷作品は読み応えもあるし、濃厚なので好きなのですが、BLを読んでいるときは疲れているときが多いので、崎谷作品によく出てくる『全てを悟ったような女性』や、『ストーカー、全てを壊していくような狂気じみた人間』が出てくると、『またか』と思ってしまいます。
こういう人達が全く出てこない、または鼻につかない崎谷作品をご存知でしたら、是非教えてください。
このトピックを立てるに辺り、もしも崎谷先生を批判しているのではと思われましたら、それは全くありませんのでご承知ください。
『花は降ってくる』『ラブスクエア』など、楽しく読みました。
。
匿名
「ハチミツ浸透圧」と「カラメル屈折率」がいけそう。
この二人は甘いし、ラブスクエアに似てるかも。女の子が出てきますが、友達なので鼻につく感じはないです。
スピンオフの「チョコレート密度」も大丈夫だと思います。
私も好きなシリーズなのでよろしければ。
「目を閉じればいつかの海」からのブルーサウンドシリーズもいけるかも。
一人だけ、サバサバした女の子がシリーズ通していますけど、これも友達感覚で読めます。
回想とか小物程度に、嫌なキャラがいるにはいます。でも比較的軽いかと。
「しじまに浮かぶ~」の仕事描写と受けの性格は疲れてるときには向かない。
匿名
「少年人形」
光源氏が紫の上を育てている感じの話。
(女装話、狂気有りです。紹介本間違えました)
「世界のすべてを包む恋」
お互い初恋同士。高身長カプです。
これは、大丈夫かも。
匿名様こんにちは。
近刊ではご指摘の人物の登場しない作品は思い当たらないので
私が好きな作品で。
『全てを悟ったような女性』がちょっと引っかかりますが、単巻の「純真にもほどがある!」はいかがでしょう?
シリーズモノなら「目を閉じればいつかの海」始まるブルーサウンドシリーズもおススメです。単巻読み切りで一巻づづはわりとサラサラ読めますが、キャラ繋がりリンクしていくのも楽しいですよ。
こんにちは。
確かに崎谷作品で『女性』も『ストーカー的キャラクター』もどちらも出て来ないというのはかなり難題かも。
『エブリデイ・マジック-あまいみず-』はあまりにも目に余る敵役がいない(いえ、いなくはないんですが、実際に出て来るのは冒頭くらいであとは名前や行為の回想程度ですし、それ以前に小物です)ので、それほど気にならないんじゃないかと思います。それ以外に受に冷たく当たるキャラクターもいますが、理由(誤解)もあって、ちゃんと和解もしますので、こちらはそれほど気にならないんじゃないかと。
あと『不埒なモンタージュ』も、そこまで壊れたキャラクターはいないような。あえて言うなら敵役・悪役は受の兄なんですが、この兄はスピンオフ(『不埒なスペクトル』『不埒なパラダイムシフト』『不埒なファシネイション』)でメイン(攻)になってて、イメージ激変してます(もともと弟を思う気持ちが暴走しただけで根っからの悪役じゃないんです。これはスピンオフでよくわかります)。
でも、この兄編の『パラダイムシフト』には、まさにスゴイ女性キャラクター(兄の元婚約者)が出て来ますので無理かな。
ただ、特に『不埒な~』シリーズは受が(主にゲイであることについて)ネガティブだったりぐるぐる悩んだりしますので、そこがダメなら合わないかもしれません。
お好みは人それぞれ違いますので、絶対オススメとは言えないんですが、もしよければ参考まで。
*どれもいま読み返して確認したわけではないので、もし見落としありましたらどなたかご指摘くださるとありがたいです~。
お邪魔します。
個人的には「ANSWER」は女性キャラが全く気にならなかったし、とても面白かったのでお勧めです。
しかし続編の「SUGGESTION」は
・受けの亡くなった奥さんをやたら聖女扱いしているように感じた(本人は故人ですが)
・攻めの元彼がまさに「全てを壊していくような狂気的な人間」になった。
のでトピ主様には駄目かもしれません。
自分は「SUGGESTION」大好きなんですけどね。
「心臓が深く爆ぜている」
とか、どうでしょうか。崎谷さんの本の中では大人しめな感じですが、読みごたえもあり、私は良く読み返します。
あと「きみと手をつないで」「キスができない、恋をしたい」なども、読後感良いかなと思います。
匿名
はるひさんの作品は、絶対女性出てきますよ~。
私が読んだ本はすべていますから。
いない本は難しいと思います。
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