何度も聞いてしまうBLCDと1回聞けば十分だなとなるCDの違いって何でしょうか。また何度も聞いてしまうようなオススメのCDがあれば教えてください。
私は最近になり、気に入った原作のドラマCDやドラマCD原作のものを買うようになりました。そして色々なものを聞いているうちにふと気になったので質問しました。
私の場合は推し声優さんの良い芝居(好みの芝居)を堪能できる+ストーリーが好み+音声作品としてのクオリティが高いもののリピ率が高いかな、と思います。
匿名3番さんと被るところがあるかもしれません。
ストーリーが刺さらなかったり、原作は良いのに音声作品としての脚本がダメだといくら推し声優さんの芝居が良くてもリピることはなかなかありません。
とにかく一番聴きまくっているのは『男子高校生、はじめての』の第5弾です。
本編に限らず、最新のポケドラ音源まで含めてトータルで何度も何度も聴いています。好きすぎて。
他には、『ラベルド・タイトロープ・ノット』シリーズ(緋汰しっぷ先生原作)や、最近の作品だと『運命の番がお前だなんて』(春田先生原作)、『パーフェクトプロポーズ』(鶴亀まよ先生原作)、『えっちは週7希望ですっ!』(ぺそ太郎先生原作)などがおすすめです。
匿名3番さん (1/1)
再視聴の有無は、ストーリー性重視かどうかと、音声のみ編集のクオリティ。
再視聴が鈍いのは、特にCD1枚完結の、原作のあるもの。
音声のみで成り立つように特殊な再編集、
CD1枚に収めるために色々端折られるので、再編シナリオライターのクオリティの差が目立つ。
出来のいいコミカライズかどうかは、担当漫画家+編集者次第。
出来のいいコミカライズは滅多にない、みたいな感じで。
匿名2番さん (1/1)
良作だけど1回しか聞かないCDってありますよね。
感動ものとか、シリーズ物で何枚ものCDに分かれていたりすると、気軽に流せないので繰り返し聞くことはなかなかないですね…。
私はストーリーに大きな起伏が無く(基本甘い)、濡れ場が多いものを繰り返し聞いていることが多いです。
大抵何かしながら聞いていてストーリーをちゃんと追えないことが多いので、ただただ二人がラブラブであるということが分かる濡れ場は頭を動かさずに聞けてしまうから楽なんですよねー。
定番ですが、「男子高校生、はじめての」シリーズはよく聞いています。
このシリーズは基本メインの2人しか出てこなくて、2人の会話ベースで話が進むので特に聞きやすいなと思っています!
あとは好きな声優さんの声を堪能できる落ち着いた雰囲気のものも繰り返し聞きがちです。
・ポルノグラファー(小説の朗読シーンで新垣さんのいい声が堪能できる)
・きこえる?(ラジオDJ役の山中さんの声をラジオ代わりに聞ける)
匿名1番さん (1/1)
何度も聴きたくなるものは、自分好みの攻め受け設定プラス心にキュンとくるもの。
好きな声質の声優さん、耳に心地良いボイスのものです。
よく聴くのは、古いものが多いかな。
セブンデイズ
百日の薔薇
NightS
花のみぞ知る
憂鬱な朝
≠ ノットイコール
コルセーア
私にも「何度も聞くBLCDと1回で満足するBLCD」があります。
1回で満足するBLCDは、とにかくドラマ性が濃厚、重い。感動したんだけど、再度聞くには、正座して覚悟しなきゃいけない感じのものです。
・秀香穂里さん原作「黒い愛情」
・和泉桂さん原作 清閑寺シリーズの「罪の褥も濡れる夜」(3枚組だし~)
何度も聞くBLCDは、私がリピする時って、たいてい料理中か寝しななんです。
だから、
○エンタメ性が高く、笑い所もあり、軽~く楽しめる。
○前半に濃厚な濡れ場がない。(濡れ場の頃には私は寝落ちしている)
ものが多い感じです。
最近リピしているのは、
・桜日梯子さん原作「抱かれたい男1位に脅されています。0章」(原作3巻のお話)
・ヨネダコウさん原作「それでも、やさしい恋をする」
・ヨネダコウさん原作「囀る鳥は羽ばたかない」シリーズ(エロは時々あるんですが、本気の濃厚Hは5巻だけ。各登場人物に聞かせどころがある)
・水壬楓子さん原作「ムーンリット・ドロップス」
・制作会社オリジナル「Candy Quartz apartment」シリーズ
・井上佐藤さん原作「10DANCE」
かな。
あと、本の特典CD(本と同じケースに入っている)は、そのまま本と一緒に保管しているので、引っ張り出すのが面倒で、あまり聞かなくなります。