答えて姐さん 腐女子の掲示板 「初心者の質問」



新規作家の開拓

牡丹燈篭

13/01/13 18:40

回答数:30

こんにちは。牡丹燈篭と申します。

お金と時間に限りがあるため、作家名で本を選んでいるのですが、飽きてしまいました。好きな作家なので好みではあるけれど、それ以上ははまらないことが多いです。「昔の作品の方が面白かった」とか「またこのパターン?」とか、過去作と比較してしまい素直に楽しめません。
お気に入りと呼べる作品や、感動したり面白かったと思える作品に出会えず、萌え心が枯れてきています。
以前のように、どっぷりと本にはまりたいので新規開拓したいのですが…。

皆様はどのように新規開拓されていますか?

また、一般書籍・BL問わずオススメの作家・本がありましたら教えてくださると有り難いです。

よろしくお願いします。

回答一覧

30. 回答ありがとうございます

回答してくださった皆様、本当にありがとうございます。

本当はお一人ずつにお返事を書くべきでしょう。でも今、怖くて書けないのです。ごめんなさい。

このスレを立ててしばらくしてから1通のメールが届きました。このスレを読んだ上で私を病気だと決めつけた内容でした。馬鹿にしたような2ちゃん語も書いてありました。悲しくて悔しかった。書いた文章をこんな風に曲解されて、剰え病気の根拠にされるなんて…。
基本的に楽しくて勉強になっていたスレやちるちるで、こんな思いをしたくありませんでした。しばらくちるちるを離れてからまた覗いてみたら、私に悲しい思いをさせた奴は今でもちるちるのスレで幅をきかせています…。自分が悪いことをした認識すらないのだろうと思うと、余計惨めな気分になります。

スレで何か書くとまた誤解や曲解されたり、メールがくるかもしれない。自分が傷つくのが怖くて、大切なお返事すら書けない小心者です。ごめんなさい。
最後まで自分語りに終始してしまったことも謝ります。

皆様、ありがとうございました。いただいたご意見はすべて参考にします。

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29. 参考になります。

牡丹燈篭さん 
こんにちは。私も以前は、本を読んでいたら朝が来た・・!と夢中になっていたのに、それが出来なくなっていて、寂しくて悲しく困っておりました。
でも今まで漫画や小説、アニメなどその燃え(萌えも合わせて)が自分の楽しみでありエネルギー、糧であり、それこそが単体としての自分が自分である証拠。の様な気がして・・・・

それを手放す勇気もなく、新しいモエを求めて、本を買ってみたり彷徨っています(苦笑)しかし買った本もDVDも手付かずで積まれてます・・・それでも、とりあえず読むかも?と新たに買うのを辞めれない・・・どうしよう。
と悩んでいた時にこちらのスレで牡丹燈篭さんのお話と、皆様の意見も聞けて、大変参考になりました。ありがとうございます。自分の話が凄く長くなってしまい、申し訳ございません。

いま思いつく新規開拓の件ですが、他の方と重なりますが
①自分でこういう話があったらいいな~と想像、妄想してみる。(書けたら素敵ですが、私の場合は文才がないので妄想止まりです:笑)
②一旦、休む。本の世界から離れるのではなく、自分でちょっとのお休み期間だと思って、今までの読書の時間を睡眠に当てたり、空を見てぼんやりしたりしたり、新しいときめきの春がくるのを待ってみる。
③手元にある本をレビューしてみる。

②のお休み期間は、魔女の宅急便で絵を描く女の子が空を飛べなくなったキキの「絵が描けなくなったときどうしてるの?」という質問に「何もかもやって、それでも駄目な時は何もしない」(台詞が違っていたらすみません)という言葉に元気づけられたことがありました。
牡丹燈篭さんも、新しい何かを・・・!と不安というか焦りがあるのかなぁと思いまして(違っていたら本当にすみません。私がそうなので。。)
私も今は読めないけど読めずにいる本を、春が来た際は制覇したいなと思います。

③の「レビューしてみる」は、既に沢山レビューされてるかと思いますが、わたしは本の感想を書く際、ここが素敵だった。ここがちょっと・・?と良い面と(または好きでは無かった面)を書こうともう一度本を読み返します。その時、改めてここで泣いたな~。とか良かったと昔の自分は思った。と記憶も蘇ってきます。
それと一緒にここ面白かったな。と少しでも思えたら、いいなー!と自分が挑戦したいことを書かせて頂きました。

自分だけこういう気持ちを持っているのかと、不安でたまりませんでしたが、同じ悩みを持たれてる方や、復活された方のお話を聞いて気持ちが少し落ち着きました。ありがとうございます。

牡丹燈篭さんも他に新規開拓されてる方もみんな素敵な本や世界に出会えますように!!長々と失礼しました。

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28. 自分も近いと思います。

牡丹燈篭さん

牡丹燈篭さんほどじゃないとしても、最近、自分も似たような感覚に落ち入っていると思います。
年齢も近いし、作家読みだし、数読めないのも同じ。
それでも手に取った本は読んでみたけど、やっぱり詰まらない、あ、また詰まんなかった・・・って感じなんです。
たまたま好みじゃない作品が続いたのか、今、そういうバイオリズムなのか?何か白けているのです。

牡丹燈篭さんのお陰で、皆さんのご意見を聞けました。
有難い事です。有難うございます。

こういう時もあるらしいので、心配はしていません。
でも、今までになく本を読んでないので、人生で一番泣いた作品『指揮官』『参謀』児島襄(読み返す度に泣いています)を再読してみて、自分がどうなっているのか判断しようと思っています。

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27. No Title

牡丹燈篭さんこんばんは!

新規開拓ですが、私はこんな感じでやっております。
BLの場合で漫画・小説問わず
前回の新刊が発売された時、手に取ってあらすじ等チェックしたが、買うに至らなかった作家さんでお名前を覚えていたら購入してみる。
・・・です。うーん、分り難い書きた方ですみません。
こんな感じです。
○月に発売された新刊は手に取ってみたけど、購入しなかった。
それから半年後・・・●月にまた新刊が発売されているのを見かける。
「この作家さんの名前は覚えているぞ、前回の時は見送ったんだったなぁ」
やっぱりなにか気になるモノがある、お名前も覚えていたし良し買ってみるか。
最新刊を購入してみて気に入れば遡って前の作品も購入してみるという感じです。

BL以外だと、出版社のサイトを巡ります。
で、当月発売の新刊案内をチェックします。そこであらすじや書影をみて気になる・面白そう!な作品があれば、作家名などでネット検索してみてどんな本を出しているかや、書評などを確認して回ります。
この時やっぱり引っかかりやすいのはAm●zonですが・・・
Am●zonの書評だけでは心もとないので、ブログなどで感想を上げられてる方の記事も読んでみたり。
で、やっぱり面白そう!と思えば購入してみたりします。

私も牡丹燈篭さんのようになったことあります。
というかおそらく1年に1回2回は訪れます。何を見ても読んでも萌えが来ない時・・・大抵が多いに萌えたぎるジャンルにハマって読み漁りお腹がいっぱいになった後に訪れます。
好きで愛はあるけどちょっと食傷気味、それに対しての萌えが当たり前になってしまって新鮮味が失せてしまった・・・という感じになります。
そういう時に良くやることも書かせて頂きます。
『pixiv』はご存知でしょうか?
二次創作やオリジナルのイラストや小説が読めるサイトです。
ユーザー参加型(作品をUPしない、ROM専門でもOK)で書き手さんが自分の作品をUPできるんですが、多種多様色々なジャンルの作品を色々な書き手さんが描いています。
そこで自分の興味のあるジャンルのイラストを見まくったり、小説を読んだり・・・
全く興味はないジャンルだけど、あまりにも絵が綺麗だったとか、こういう感じ好きだなーとか心の赴くまま見て回ります。
登録しているユーザーさんのブクマ(登録するとマイページが持てて、お気に入りの作品をブクマできる)を見て、そこから別のユーザーさんのブクマを見てと渡り歩いているうちに新発見や、この投稿作品の元ネタ気になるぞ!?というのに出会ったり。
だんだんと萌えを求める気持ちが復活してくるという感じになってきます。
全年齢向け、R18、女性向け、男性向け、無節操に見れます。
作品にはタグが付いているので、そのタグをクリックすると同じタグの着いた作品が見れるので、何を見ていたのかカオス状態によく陥りますがそれが結構楽しかったりします。
『pixiv』ご存知でしたら、このへんはさらさら~と流してやって下さい。
長文失礼しました。

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26. 自家発電はいかが?

 牡丹燈篭様

 こんばんは。映画のスレでは大変お世話になりました。
 素敵なおススメを頂きとても嬉しかったです。
 今回も興味深いスレに及ばずながら私も参加させて頂いてよろしいでしょうか。
 枯れ木も山のにぎわいと笑って流してやってください。

 こうして読ませて頂き、牡丹燈篭様は今、まさに放出の時なのではないでしょうか?
 たくさんいろんな情報を身に入れられて、それが体と脳と心の中で飽和状態になっている。
 だから、それを外に出すことを心や脳みそが望んでいる。
 または、おっしゃるように何か漠然と読みたいものがあるはずなのに牡丹燈篭さまの求める作品が現れない。
 それはご自身が自分自身のために小説を書いてみるのが一番良いのではないかと思ったのです。

 人間、アウトプットとインプットのバランスが崩れると煮詰まってきますよね。
 だからこそこのちるちるさんのサイトはアウトプットさせて頂く大変貴重な場なんだなあと常々思うのですが。

 牡丹燈篭様の場合、きっともっと明確にご自身の中に読みたい萌えやシチュエーションやストーリーやキャラが本当はあるのかもしれませんね。けれど、今まで読んできたものや最近読んだものの中には既に見つからない。
 だからこそ苦しいのではないでしょうか?
 そんなときは自家発電が一番効果的ではないかと、私は個人的に思うのです。
 自分で書こうと思って挑戦してみると恥ずかしいくらい自分自身が見えてきます(笑)

 小説を書くのは何も作家さんや作家希望の方だけに許された作業ではなく。
 誰もが自分の為に書くこともありだと思います。
 書くと読むでは大違い(笑)
 
 牡丹燈篭様はスレでの文章を拝見してもお若いのに大変達者でいらっしゃる。
 ぜひチャレンジしてみてください。
 なにより、資料本を図書館で借りれば、ほぼゼロ円です(笑)

 もしすでにチャレンジ済ならごめんなさい。 

 ご不快になられたらごめんなさい。

 おススメ本ですが。
 私は最近、年のせいか、ノンフィクションが面白くなってきました。事実は小説より奇なりですね。

 長々とすいませんでした。
  

 
 

 
 

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25. お邪魔します。

牡丹灯篭さま、こんばんは。お邪魔します。

皆さまが沢山ご意見を挙げられていられるので、どうしようかな?と思いつつ、色々な意見があっても良いかな。。と思い直して、コメントさせていただくことにしました。

私は色々なジャンルに興味を持つため、タイトルに惹かれて、初めての作家さんの場合は、あらすじか作家さんのあとがきを読んでから購入するパターンが多いです。(ベストセラーとかは度外視だったりしますが、気に入った作品が映画化されると嬉しくなります)

作家さんのあとがきに、その方の世界観が垣間見えて、『気が合いそう(←どこ目線?!)』と思ったりすると、作品を読んでみたくなるのです。

一例として、三國志が好きなのですが、田中芳樹先生も中国の歴史がお好きらしく、『銀英伝(銀河英雄伝説)』や『創竜伝』などの作風にも影響されているように思います。(私は個人的に銀英伝が好きです)

本屋さん(特に古本屋さんなどは、ちらちらと読めるので)に立ち寄った時に、気になるタイトルを探してみるのも楽しいと思いますよ。

お金や時間に制約があれば尚更、新規開拓も慎重になってしまいますよね。(私は学生時代、専ら速読で立ち読みをしていました。買うにはもったいないけど、読んでみたい本は、ざーっと斜め読みしてました)

あと、ずっと考えていたのですが、時代劇の勧善懲悪(←子供の頃、完全超悪のことだと思い込んでいたおバカさんです)が、ワンパターンでつまらなかった子供時代。水戸黄門とか、ちょっと見れば、こいつは悪人、この人が酷い目に合う、ここで弥七が。。とか、展開が見えるじゃないですか?(ミステリーでも、犯人だけじゃなく、カラクリまで読めるパターンもありますよね?)

それが、なぜか親たちは楽しんで見ている。。理由を聞いたら、『それ(←ワンパターン)が良いんだ』とのこと。もはや様式美になっているとか。。

で、自分も年を重ねたら、言わんとしていたことが理解できるようになりました。いわゆる安心感?のようなもので、ワンパターンには安定があるんだなと。。

だから、萌えないというのも、変化を求めているサインなのかな?とも感じました。守りに回らず、攻めていく。良いじゃないですか?!

素敵な萌えに出逢えますように。。

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24. こちらこそありがとうございます!

何度もスミマセン!
恒川光太郎さん好きと聞いて、いてもたってもいられなくなりましたー。
教えていただいた『まつろはぬもの-鬼の渡る古道-』(原作・恒川光太郎、作画・木根ヲサム、小学館)未読です。
風の古道のマンガがあるというのは聞いたことがあったんですが調べてませんでした、探してみます助かりますー!

あと、もしよければ、ですが。
私が読んでガツンときた小説を挙げさせていただきますー。
万人受けするかというと、そうでもないかもなので、合わなければゴメンナサイなんですが、よければぜひ!
朱川湊人『白い部屋で月の歌を』『都市伝説セピア』『水銀虫』『かたみ歌』『わくらば日記』
平山夢明『独白するユニバーサル横メルカトル』『ダイナー』『ミサイルマン』『他人事』
真藤順丈『庵堂三兄弟の聖職』『RANK』

あと、平山夢明さん周辺の作家さんというのは、真藤順丈さん、松村新吉さん、黒木あるじさん、黒史郎さん、福澤徹三さんあたりです。
図書館にあるか?と問われると微妙なラインナップですが…。
そしてBLじゃなくってスミマセン。BL小説は最近読み始めたのでよくわからないのです。

この中にひとつでも牡丹燈篭さんのぽっかり空いた穴をぐりぐりと抉るものがあれば本望です。(←なんて例えだ…)

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23. 追記

連続して、すみません。
お聞きの「作家さんの開拓」について
記載できておりませんでした。

私はよく、
BLの多い本屋さんの本棚で、一通り
タイトルを見ていったりしています。
で、「お!」と思うタイトルがあれば、
手にとって、あらすじチェック・・・
という流れです。
作家さんについては、あまり確認しないので、
読んだ後になって、「この作者さん、初めてだな」
ということが多いです。

ネットのランキングも、勿論参考になるのですが、
目の前にザ~~っと並んでいる中を
自分でピックアップするのも楽しいかと思います。

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22. 遅れてですが

牡丹燈篭さん、こんばんは

皆さんが素敵なアドバイスをされていて、
遅ればせすぎるのですが、お好きな作家さんに
小野不由美さんの名前を挙げていらっしゃるので、
我慢できず、コメントさせていただきます。
私も、小野さん、大好きなんです!
同時発行のホラー新作2冊もお読みになられましたか?

>第二のショック期到来でしょうか?
すごくその気持ち分かります。
もっと、ハマりたいし、楽しみたいのに、
入り込めない自分に残念な気持ちになるんですよね。
私も、そんなことありました。
そんなときは、皆さんがおっしゃているように、
BL以外を読んだりしています。

小野さん好きとおっしゃるので、
田中芳樹さん、貴志祐介さん、夢枕獏さん
などの作品はいかがでしょうか。

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21. こんばんは

はじめまして。
若い内に、勉強やいろいろな事、頑張ってください。
最近、私の読んだ本です。
もしかしたら、全部読まれているかもしれません。
図書館にありますので、興味がありましたら!

黒い家      貴志祐介
嗤う伊右衛門   京極夏彦
死の泉      皆川博子
百鬼譚の夜    倉阪鬼一郎
人獣細工     小林泰三
妖臣蔵      朝松健
ゆめこ縮緬    皆川博子

ホラー・ミステリーの部類かと思います。
BLではなくて、すみません。

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20. 回答ありがとうございます⑤

>ofnotice様

二度レスありがとうございます。
「カルチャーショック」の過程興味深く読みました。
外国で暮らしたことがないので分かりやすく本に置き換えて考えてみますと、BL以前に少女小説に対して同じような気持ちを持ったことを思い出しました。

①初期…中学生の頃。人生で初めて新潮文庫以外の本を読む。イラストがあること、いい意味で軽い内容に衝撃を受ける。少女小説にはまる。

②ショック期…高校生の頃。少女小説に不満を持つ。「何でこんなにつまらないんだ!」と憤慨したり、「女主人公は恋しか頭にない」「男主人公のときは、作者も出版社もニアホモを狙ってくる。あざとい」と少女小説のすべてを読んだわけでもないのに決めつけをして嫌いになる。

③あきらめ期…高校生の頃&現在。自分の理想が高すぎることに気が付く。

④受容期…改めていいところを発見する。

と、いう感じでしょうか。とはいえ少女小説も新規開拓できていなかったりして、この数か月全然読んでいません。

「カルチャーショック」をこのように解釈するのが正解ならば、中高生のときに①→②を経験しています。それで一時期BLジャンルを嫌いになってそのまま大学受験期に突入。一年間読書を禁止した結果、改めてBLや本の良さを実感しました。大学合格後、晴れてBLや本に手を出せるようになったのですが、再び同じような状況に…。第二のショック期到来でしょうか?

映画・アニメに関しては〈ハネムーン〉と呼べるほど楽しんだ記憶はないのですが、これもショック期?

いろいろ検討すべきですね。ありがとうございました。



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19. >匿名様

5・14・16の匿名様は同じ方ですか?
同一人物と仮定してお返事しますが(別人でしたら改めて言って下さればまたお返事します)、私は皆様の回答を否定していません。「いや」だとか「受け付けない」、「お気に召さない」とかこれっぽっちも思っていません。お返事でもそのようなことは書いていないはずです。よく読んでください。確かに自分では過去の体験や金銭的問題などで実行できない案がありましたが、「いや」「受け付けない」という意味ではありません。もし匿名様のお言葉を真に受けて誤解した方がいましたら、こんなの嘘っぱちです。感謝しております。
実行できないということあえて書いたのは、お返事は正直に書くべきだと思ったからです。「是非やります♪」と嘘を書いたら失礼ですし、私のために時間を割いてくださった方に申し訳ないと思いました。また「実行できない=いや」ということはありません。自分には無理だからと言って嫌悪感を感じることはありえません。
人にはそれぞれ事情があります。画面上のやり取りなので他人の事情は勿論分かりません。当然せっかく書いてくださっても、事情によりできないものはあります。そんな不利な条件であるにもかかわらず、回答者の方は真剣に答えてくれました。その方たちの真心に答えるため、こちらもきちんと答えなければいけないと思いました。今は無理でも事情が変われば可能になるかもしれませんし。

私がこのスレを立てた理由は自分のためだけではなく、自分と同じような悩みを持つ人や新規開拓したいという初心者のお役に立てればと思ったからです。回答に対するスレ主なりの考えや感想を書けば少しは参考になれるかなと思いました。

「どれもお気に身さない」とはどこを読んだ上の発言ですか?「試してみます」、「参考になった」、「ありがとうございました」という言葉を無視しないでください。


今まで答えてくださった皆様のご意見はすべて参考になりますし、勉強になります。

御影様、KONOKA様、眠れる森様、縞々様、Beautiful*Life様、ofnotice様、晴々様、ありC様、ピピン様。

もし私の拙い言葉で不愉快になられていたとしたら、申し訳ありません。気に障ることがありましたら何でも言ってください。善処します。

またこのスレを読んで気分を害されたユーザー様にも謝罪します。すべてスレ主である私の責任です。

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18. うん、そういう時ってみんなあるから

たしか、牡丹燈篭さんて若い方でしたよね?
みんなそういう時期ってあるものじゃないかと思いますよ。

何を見てもしても楽しくない、それは私も心当たりあります。そういう時期ってあるんですよね。
BLとか読書には関係なさそうではありますが、異文化コミュニケーション論での「カルチャーショック」の過程とよく似てるんじゃないかな。
カルチャーショックにはいくつかの段階があると言われます。

①初期…ハネムーン期
異文化の生活で刺激が多く、とても楽しい。また自分も努力して異文化に溶け込もうと努力する

②ショック期
異文化での生活が落ち着くにつれ、色々な不満が出てくる。自国と異なるものが全て嫌に思えたりする場合もある。

③あきらめ期、または諦念期
ないものねだりをしているとか、自己の理想が高すぎるなど②の原因を冷静に分析できるようになる

④受容期
自分が置かれている異文化のいいところ・悪いところどちらも理解して受容しようとする

異文化を映画とか本とかそんなものに置き換えれば…なんとなくわかるでしょうか。
いまはその「ショック期」に当たるんじゃないかなって思いますよ。
長期にわたる異文化体験をした場合は誰しもこういう過程があるので、神経症を発症したりよほど深刻な場合は別ですけど、カウンセリング受けたりとか誰かに指導してもらうとかでどうにかなるもんでもありませんし、気長にいけばいいんじゃないかしら。

一度離れてみたら?っていうのは打開策の一つでしかありませんが、離れてみることで③の冷静な視点に近づける可能性があるかなと。
もっとも、異文化論のセオリーからいけば、離れても我慢して読み続けても、次の③諦念期はいつか勝手に来ることになってるんですけどねw
自分の感性が鈍っちゃったんじゃないかとか、あまり悲観的に考えなくていいと思いますよ。
誰しもとおる道だから、自分を責めないでくださいネ♪

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17. お返事ありがとうございます④

また入れ違いになってしまいました。申し訳ありません。決して無視した訳ではないのです。ご不快に感じられていたらごめんなさい。

>ofnotice様

【BLから離れる】
貴重なご意見ありがとうございます。皆様に比べると読書量は少ないはずなのですが、飽和状態なのかもしれません。確かに最近BLから離れています。読書録を確認したところ、小冊子等を除いたBL本は11月から読んでいませんでした。今は一般書籍もBLも読んでいません。BL本だけでなく、一般書籍・映画・ドラマ・アニメ等もつまらないと感じることが多い(のでここしばらく新しい作品・作家に手を出していない)ので、もう少し離れるべきなのでしょうか。

ありがとうございました。

>晴々様
その節はお役に立てたようで何よりです。

【無料小冊子を参考にする】
夏のフェアのときは私も貰ってきます。いろんな作家さんを知るいい機会ですよね。と言いつつ、小冊子に掲載された本を読んだことはないのですが。晴々様を見習ってピックアップしてみます!

【ホラー】
恒川光太郎先生の本は私も好きです。晴々様は『まつろはぬもの-鬼の渡る古道-』(原作・恒川光太郎、作画・木根ヲサム、小学館)は読まれていますか?『夜市』に収録されている『風の古道』を基にした漫画なのですが、腐臭がすごいです。特に第3巻のおまけ漫画がもう…。←あっ、オススメ受ける側なのに、逆にオススメしてしまった(+o+)

平山夢明氏の本は『顳顬草子』のみ読んだことがあります。その時は気持ち悪さはあまり感じなかったのですが、キモチワルイ系の作家さんなんですね。気持ち悪いの好きなんで探してみます。

朱川湊人氏の作品はドラマ版は観たことがあるのですが、本は未読です。是非探してみます。

プロフまで見て質問に答えていただきありがとうございました。

>ありC様
長文でのご意見ありがとうございます。特にお知り合いの方の体験談は参考になりました。自分では思い至らなかった部分なので、この点についてじっくり考えたいと思います。

【電子書籍の無料サンプル】
電子書籍を読んだことが無いのでこの方法は思いつきませんでした。無料で楽しめるものもあるのですね。高額だと思い込んでいました。

ありがとうございました。

>ピピン様

【ネットのコミックレンタル】
そういうシステムがあるんですか?ネット疎いので存じ上げませんでした。皆様努力されているのですね。勉強になりました。

ありがとうございました。


いつも物足りなさを感じていて心にぽっかり穴が開いたようでした。読書しても楽しくないので思い切ってやめても、それはそれで辛くて…。萌えどころか悲しいとか楽しいとか感じることができず、自分は人間的な感情がないのかと毎日苦しかったです。思い切ってスレ立てしたところ、思いがけずたくさんのスレいただけて嬉しかったです。皆様のご意見が沁みました。本当にありがとうございます。
長文失礼しました。

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16. 無理に読む必要あるんでしょうか?

もう他の皆さまが様々な案を出してくださっていますし、しかもどれもお気に召さないご様子ですので、これ以上何も思いつきません。

結論をズバリ言うなら「そこまでして読まなくていいんじゃないですか?」ということです。
実は、「新規開拓しなくても、しばらく既読のお気に入りを読み返せばどうでしょう?」と思ったのですが、それさえ面白く感じられないとのこと。そんなときに無理してまで読む必要はないと感じます。義務でも仕事でもない、趣味なんですから。

しばらくBLから、あるいは読書そのものから離れてみてはいかがですか?
それで物足りない・何か読みたいとなったらその時にまた読めばいいのでは。とりあえずお気に入りだった作品でも。

ちなみに私は、今はもう作家さん買いだけでもかなりの量ですので新規開拓はしませんが、かつては好きなイラストレーターさんが挿絵を描かれた作品を中古で大人買いして、その中から好みの作家さんを選びました。賭け要素がきわめて大きいので積極的には薦めません。なにせ「当たりがあるとは限らない」ですから。

15. お試し1冊105円で大人買い

牡丹燈篭さま、おはようございます。

・書評・レビュー等で、気になる作家名をメモしておく。
・「今日の予算は1,500円以内!」と固く決めて、勇気をふるってブックオフへ狩りに
・店内で、その作家さんの文体・イラスト・コマ運びをチェック、大丈夫そうならレジカゴへ。お会計。

また、私はマンガ家さんはネットのコミックレンタル利用で、新規開拓しています。

開拓したが、「私には合わなかったわ…(T_T)」→専用ダンボール箱へ。
ダンボールの中身が30冊を越えたところで、30アイテム以上着払の古書店の買取へ発送。
以上です。
ご参考まで。

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14. それでは新規開拓は無理ですよ

あれもいや、これもいや、と言っておられるのなら、新規開拓はできないのではないですか?
無理でしょう。他の方がアドバイスしてあげても、御自分が受け付けないのであれば、わかっておられるのではないですか?
あらすじを読まずに、どんな本でもいいから、図書館で片っ端から本を借りてごらんなさい。
苦手作家を読むと、もしかしたら好みの場合もありますよ。

BLにあきたのではないでしょうか?
離れてみるのもひとつの案です。
それと、すべての本を一切読まない。試してみてはいかが?

13. 新規開拓は博打のごとし

こんばんは。牡丹灯篭様、初めまして。

好きな作家様が割と被っていたので思わず反応してしまいました。(小野不由美、京極夏彦、有栖川有栖、乙一、岩井志麻子、太宰治あたり)
ホラー系なら他、夢枕獏、貴志祐介も読みます。

心が枯れている時は、恋愛系は全くつまらなく感じる事がありますね。萌え自体どうでも良いというか。

私の知り合いの方で恋愛系の小説や漫画に全く興味のない方がいますが、その方はある時期から古典的なものや歴史ものばかり読まれるようになったみたいです。
もちろん昔は恋愛小説も読まれていたそうですが。その方は年相応に読みたいものが変わっていくと仰ってました。

読んで面白いと感じるものは、年齢や私生活の影響が非常に影響するものなので、
もしかすると、今は萌はあまり必要ではない時期なのかもしれませんね。


それに、現代人は「悩まない」方向に思考が変わってきているので、
軽い内容の方が好まれるという、
BLのライト化現象が起きているように思います。
それが「内容重視派」にとっては「つまらない」と感じるようになった要因にも思えるのです。

重厚な内容を貫いている作家様もおられますが、
ベテランの作家様も最近は軽めになってきている方が多いと思うのです。

BLが飽和状態の今、
新規開拓をしても「またか!」の繰り返しのような気がします。

売れるものは一定のセオリーを踏まえている=万人に受ける王道のものが多く、ランキングの上位のものはたいてい王道ものですよね。

そういう意味ではランキングに頼ると「またか」の可能性は高そうですね(苦笑)

私の場合、前は新規開拓はランキングからが多かったですが、
最近は電子書籍の無料サンプルを参考にして買う事も増えました。
携帯やPCで気軽にサンプルを読めるので、
お金もかからないし、割とお勧めです。
しかしサンプルでは手応えが良かったのに、買ったら全然面白くない事もありましたが。

ただ、人の感想よりは自分の感触を参考にできるぶん、信頼出来る方法だと思います。

何にせよ、新規開拓には博打要素がつきものではありますね(^_^;)ある程度は仕方ないのかもしれません。私は気になったら買って、何じゃこりゃー!の繰り返しです。

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12. 回答ありがとうございます③

>Beautiful*Life様
初めまして。入れ違いになってしまいました。申し訳ありません。

【MY本棚を参考にする】
確かにそれはいい手ですね。試してみようと思います。

ありがとうございました。

>眠れる森様
うっ…。それは勇気がいりますね。
260円は高い代償ですし、実行できるかどうかは別として参考になるご意見でした。そういう考え方もあるのですね。勉強になりました。

ありがとうございました。



あと明記していなかったのですが、BLだけではなく一般書籍の新規開拓について書いてくださっても構いません。また「この作家がオススメ!」などありましたら教えてください。ジャンルは問わないです。

一応好きな作家を書きますと…(順不同・敬称略)
小野不由美、京極夏彦、有栖川有栖、星新一、乙一、恒川光太郎、長島槇子、三浦しをん、岩井志麻子、太宰治、夢野久作、サトクリフ、DWJ、ラルフ・イーザウ、ミヒャエル・エンデ等々

よろしくお願いします。

とにかく最近心が鈍磨してきていて、本・映画・アニメすべて面白くないのです。同じようなものばかり読んできた(見てきた)せいだと思われるのですが…。それとも老いたのでしょうか?愚痴になってしまいすみません。

こんな短い間に6人もの方に答えていただけて、とても嬉しかったです。改めてありがとうございました。

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11. BLではないですが。

牡丹燈篭さん、こんばんは!
いつぞやはセイントビーストの件でお世話になりましてありがとうございました。レンタルで見つからなかったので、思わずOVA買ってしまいました…キャストが豪華すぎて萌えます!

ところで、新規作家の開拓ということですが、私の場合は、よく文庫フェアの時に各出版社から出される「○○文庫の100冊」とか「発見!△△文庫」とか、ちょっとあらすじが載ってる無料の冊子を貰ってきて、そこから気になったものをピックアップしてみます。
よく本屋のレジのところに置いてあるアレです。
ああいう小冊子でたまたま恒川光太郎さんの「夜市」を知り、読んでみたら自分的にツボで、いろいろ読み漁ってしまいました。
そしてその話を読書好きな友人に話したところ、ノスタルジックホラーというジャンルを教えてもらい、他に朱川湊人さんをオススメされ読んでみたらこれまたツボでした。

プロフ拝見させていただき、ホラーもお好きということで、もしかしたら既読かもしれませんが、よければぜひ!
実は私もホラー好きなのです。ノスタルジックホラーの他には、割とキモチワルイ系のホラー(平山夢明とその周辺の作家さん)も好きです…。

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10. BLから離れてみる時期なんじゃないですか?

マイナス要因が目につくようになるということは自分の中ですでに飽和状態なんだと思います。
持論ですが、本というのは読み手の投影だと思ってるんですよ。
まぁ、恋人と似たようなもので。

恋する人に出会った当初って一緒にいるだけで幸せでしょ?
どんなに忙しくても無理やり自分の時間を捻出するでしょ?

でもつきあっていくうちに相手に期待する部分がどんどん肥大していってアラが目についたり、自分の思い通りにならなかったりが増えていくわけです。

いっそのこと、一度離れてみては?

かくいう私も一度、腐界から離れたんですが。
で戻ってきてからこの方、月間平均でもかなりな量読んでいると思うんですけど、飽きるって感覚はないですね。
なんでかというと、以前のようにあんまり入れ込んでない、たまたまいいのに当たればラッキーぐらいの感覚で。
仮に駄作があってもちがう楽しみ方もできるようになったと思う。

数年単位で離れるのも手だと思います。

不満や制約をかかえながら読むことほど自分にとっても本にとっても悲しいことはないんじゃないでしょうか。

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9. 劇薬ですがw

>萌え心が枯れてきているので、昔好きだった作品を再読しても面白く感じられない

うーん、その場合は逆にカンフルがいるかも。
麻薬と一緒で、萌えに頭が慣れてしまうと同じようなものを読んでも左脳ばっかり働いて萌えなくなっちゃうんですよね。
「またこのパターン?」なんて典型的な左脳思想。
萌えるのは言うまでもなく、右脳です。

1冊だけでいいです。たくさん買う必要はないです。ちるちるで
「メッチャクチャ評価の低い作品」
を中古で(Amazonとかなら送料込みで260円位でしょう。)かってみましょう。
萌位の評価のボケた作品じゃなくて、いっそのことレビュアーが「しゅみじゃない」を連発しているような作品。
「しゅみじゃない」をつけられてしまうような作品は良くも悪くもアクがあるのです。

「なんじゃこりゃ!」とか「うわっ!つまんねっ!」
と思った後他の本を読むとショックのせいか安心して萌えられますし、うっかり当たったらそれはめっけものです。
人身御供になってしまう作者さんにはお気の毒ですが、効きますよ?w

自分も去年の12月位からどうも萌え脳が摩耗している感覚があり、神がほとんどなかったんですが、
年始に1冊とんでもない大はずれを引き、そこで脳が復活しました・・・(苦笑)

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8. 回答ありがとうございます②

>眠れる森様

【表紙とタイトルとあらすじのみで選ぶ】
豪快ですね。図書館で借りるならまだしも、購入となると私には絶対にできない芸当です。羨ましいです。

【今持っている本の再読】
萌え心が枯れてきているので、昔好きだった作品を再読しても面白く感じられないんです。本のみならず、映画もアニメもつまらないと感じることが多くて…。心の潤いが失われています。(T_T)微妙だった本とか苦手な本はすべて古本屋行きなので、読み返すことができません。

ありがとうございました。

>縞々様

【ストレスが溜まっているときに買う】
私も高校生のとき同じ悪癖がありました。私の場合はお金が無かったので、古本屋という悪所で本を購入していました。その結果、一時期BL嫌いになったりして…。私事ですみません。確かに縞々様のおっしゃる通りですね。

【Tumblr】
勉強不足で知りませんでした。BL好きはこのようにして情報を仕入れるんですね。まだまだ自分はひよっこだと痛感しました。
正直なところあまり漫画に興味はないのですが、参考になりました。

ありがとうございました。

>5匿名様

【図書館で手当たり次第に読む】
私の場合も本は購入せず図書館で借りています。しかし決まりきった作家の本しか読まないので飽きてしまいました。新規開拓しようにも一般書籍には裏表紙にあらすじが書いていないので内容が分からないですし。手当たり次第に読めるくらい時間があればいいのですけれど。

ありがとうございました。

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7. 皆様のMY本棚を~(*^^*)

初めまして(*^^*)お邪魔致します。

私は皆様のMY本棚を参考にさせて頂いております♪

『自分が好きな作品』数作を検索し、『この作品が収納されている本棚』の欄を見ると、『あ、この方のお名前さっきも見た!』というユーザーさんがいらっしゃったりします。
「好み似てるかも…」とその方のMYページにお邪魔させて頂き、プロフィールや本棚を拝見させて頂くと………
『うおぉぉぉぉーーー!!好きな作品めっちゃ被ってる!好みめっちゃが似てらっしゃるぅーーっ!』
と感動する事が多々あり、その方の『好き系統本棚』に登録されている作品で、自分が未読の作品を片っ端から検索をかけて、レビューやあらすじを読み『これ読みたいーーっ!!』と思ったものを購入したり、また、その方と自分の好みのシンクロ率を信じ(何様発言スミマセン……)自分が今まで避けてきた作品でも購入してみたりしております。

そしてコレが意外とハズれないのです!!

皆様の有難うございますっっ!!(ToT)

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6. 回答ありがとうございます

>御影様
お久し振りです。その節はありがとうございました。

【ランキングを参考にする】
そうですね、それが当然ですよね…。ひねくれ者なので、あえて人気作は避けていました(一般書籍でもベストセラーや、ダ・●ィンチに紹介されると途端に読む気が失せてしまうんです)。偶には皆様のご意見に耳を貸すべきですね。

【自分が避けていた作品を読む】
この発想はありませんでした。私の場合、ショタ・女装・オヤジ・眼鏡が苦手です。苦手を克服したら新しい萌えが見つかるかもしれません。

参考になりました。ありがとうございます。

>KONOKA様

【好みのイラスト】
それなら小説の内容が微妙でもイラストを楽しめるので、いいかもしれませんね。ただし古本屋に売るかどうか処分に迷いそうですが。

【手当たり次第に安価中古本を買う】
KONOKA様が以前立てられたスレ「古本派の人いませんか?」でも書いたことなのですが、安価古本地獄(笑)になったことがあるので、これはちょっと実践できないです。せっかく教えていただいたのにすみません。

ありがとうございました。

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5. 手当たり次第

とにかく手当たり次第に読むことですかね。
お金がないのなら、図書館利用です。
片っ端から、読む。
私は「あ」の作家から順に読んでいきました。
一般書籍でもいいのでしたら、それもひとつの手ですよ。
好きな作家に必ず出会えますから。
時間が図書館とあわない場合は、深夜でも開いている本屋が狙いです。立ち読みをする。古本屋もあり。
お金がないとき、これで本を読みあさっていました。

4. No Title

こんばんわ。

お財布と相談しなければならないので厳しいですよね;;;
私も牡丹燈篭さんと同じく、新規開拓はなかなかしません。
いつするのかというと、超ストレスが溜まっているとき。ストレスが溜まるとお金を使いたくなる悪癖があるので、そのときに「ちょっと気になってた奴全部買ったるー!」とアマゾンでポチりまくります。
結局、ある程度量を買わない事には新規開拓も出来なければ新しい作家さんに出会ったりする事出来ないんですよね...身も蓋もありませんが。
ちなみに私の場合、新規開拓を諦める癖がついたので、BL購入量は全盛期に比べてかなり減ってしまいました。つまり出会う率も激減。「萌えは熱いうちに打て!」と言いますが、牡丹燈篭さんが私の二の舞にならない事を祈ってます(苦笑)

強いて方法を述べるならば、私はTumblrを参考に新規開拓をしてます。
ご存知だったら失礼ですがあえて説明させて頂くと、Tumblrというサービスはtwitterの画像版、というと適切でしょうか。無料で登録出来て、他ユーザーをフォローしたりされたりで繫がります。
で、私がおもにフォローしている方は、海外の日本商業BL漫画ファンの方々。
百聞は一見にしかずなので、フォローしている方のサイトを以下にあげておきます。Tumblrに登録せずとも見れますよー。
※肌色率高いので背後には充分注意してください!

http://iamfujoshi.tumblr.com/
http://yaoiaddicted.tumblr.com/
http://yaoi-reign.tumblr.com/
http://blgarden.tumblr.com/

ここで、気になった画像から作家さんを調べて新規開拓した事が経験上何回もあります。
まあ、正直これは著作権的にアレだという事実もありますが....^^;しかし今まで興味の無かった方に出会うにはこれが一番なんですね。漫画に限った事ですが。

参考までに。

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3. 新人の1冊目が好き。

作家名を見ずに表紙とタイトルと裏側のあらすじだけ見て買う。そんだけの事です。
他の人のレビューだとか書評だとかは読めば読むほど、購入意欲がうせるので読まない。
ランキング上位の本は自分の場合「この本はランキング上位だから面白いはず」とハードルを上げすぎるせいで大当たりにならないことが多いので、あまり読まないです。

さらにもっとひどい方法ですが、夜勤明けだったり
酒を飲んでいるときに勢いでAmazonの中古でポチるw
そんな酷い方法で買われた本は自分の場合
神かしゅみでないという二択になる事が多いですw

でもまぁ、お金に余裕がなくて失敗が怖い状態なら
新刊に手を出すよりはむしろ「今持っている本を再読する」というのもいい方法のような気がするのですが。
大昔に買って微妙な評価だった本を今読むと違う印象を持つこともままある物です。

駄目な本は今読み直してもやっぱり駄目ですがw

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2. こんばんは(*´∇`*)

私の場合、好みのイラストを探すところから始めます。

①本屋の新刊コーナーをチェックする。
②コミックに挟まっているチラシを参考にする。
③雑誌を購入する(BLではやりませんが、金銭的に余裕があればオススメです(*^^*)

しかし、イラストは好みじゃないけど素敵な話もたくさんあります。
それらはちるちるの評価を参考にします。

手当たり次第に安価中古本を買い漁ってみるというのも1つの手ですよ♪
失敗しても後悔の度合いはまだマシなので。

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1. 参考になれば良いのですが

 牡丹灯篭様、こんばんは。

 私の場合は、ちるちるのランキングを参考にして、新規開拓しました。
といっても、そのすべてを読めるわけではないですので、上位の作品で、かつ一度も自分が読んだことのない作品は積極的に読むようにしていました。結果は、その半数以上がどうしても萌えない、はまらない作品でしたが、中には、なぜこの作品が人気なのかよく分かったというものもあります。

 後は、BLを読み出したときに、自分が避けていた作品を読んでみるのも一つの手だと思います。私の場合は、エロ多め、闇社会の様な作品が駄目でずっと避けていたのですが、ちるちるランキングに『ファインダー』シリーズや『SMOKER』が入っており、それで手にしました。そうしたら、意外なことに結構読めました。神本になるかならないかはともかくとして、ランキングを活用してみるのもおもしろいと思います。
 後は、自分がレビューした作品から、他の人の本棚を見て、読みたい本を探すのも、萌えない作品を減らす手です。

 以上、参考になれば幸いです。

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