答えて姐さん 腐女子の掲示板 「雑談」



BL歴

牡丹燈篭

12/11/22 19:13

回答数:13

こんにちは、またはおはようございます。

皆様のBL歴を教えてください。
「BLを知ったきっかけ、初めて読んだBL本」、「どんな風に手を伸ばしてきたか」、「忘れられない本」、「ちるちるに入った経緯」などなど…。
BLや匂い系に関する思い出なら何でもOKです。

回答一覧

13. ちょっと失礼します

ひょっこりと…コメントを(笑)
牡丹燈篭さんのページ見させて貰いました、確かに同年代でした!最近同年代の方と出会えてなかったので嬉しかったです(笑)

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12. 私の場合は…

BLの存在を知ったのは中学一年生のときです。きっかけは喬林知先生の「まるマ」シリーズでした。「まるマ」は私にとっては初めて読んだ少女小説で(小学生のときに「十二国記」を読みましたが別格なので除外して)、いい意味で軽い内容に衝撃を受けました。文学のあり方って多様なんだなと…。「まるマ」は少女小説ですが(BLという方もいますが個人的にはBLではないと思っています)男性同士の婚約の話題なども出ていて、その点にも驚いた記憶があります。それで「まるマ」のミニ特集を掲載していた某小説ファン雑誌を図書館で見つけて手にしました。その雑誌はBL小説も紹介していて、その雑誌を通してBLという単語を知りました。

その後、図書館に配架されていたコバルト文庫の真堂樹先生の本や椹野道流先生の「奇談」シリーズを読み始めました。今から思うとこれらは明らかにBLですが、当時の自分はコバルトやホワイトハートはBLではないと考えていて(雑誌で紹介されたBL作品にこれらのレーベルの本がなかったからです)BLを読む感覚はなかったです。「セイント・ビースト」にはまっているにも関わらず、腐女子じゃないと言い張っていました(笑)。
これはBLなんだと自覚して読んだ初めての本は吉原理恵子先生の「子供の領分」シリーズです。中二のときでした。小説ファン雑誌で紹介されていて、如月先生の美麗表紙に一目惚れしたのがきっかけです。大好きになりました。

他にもBLを読もうと思い、中古書店にて某シリーズ4冊を購入。以前読んだシリーズに登場した脇役が主役のシリーズだったのでワクワクしながら読みました。しかし…。最後の方で撃沈…。その本には濡れ場のシーンがあったんです。私は中学生だったんですが、同性間はもちろん男女間もにそういう行為があるなんて知らなかったので、かなりショックを受けました。
BLの本当の意味を知ったのはそのときでした。

長文失礼しました。

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11. お返事です②

回答ありがとうございました。

>クリボウ様
いろんな作家を読まれているんですね。
萩尾望都作品をリアルタイムで読んでいるってちょっと羨ましいです。最近読み始めたのですが、作品数が多すぎて困っているので…。
ありがとうございました。

>_モコ_様
_モコ_様はBL歴1年もないんですか!?いつも的確なレビューをされるので、てっきりベテランさんだと思っていました。これからも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

>右乃様
BL歴の内容から察するに右乃さんは同年代の方でしょうか?おお振り好きな腐女子は私の中学にもいました。とても熱心で…。私自身は未読だったので、つい最近までBLだと思っていました(笑)。
私にとってアニメイトはBL好きになった一因です(*^_^*)
ありがとうございました。

>えがちゃん様
お体大丈夫ですか?
趣味が合う方と掲示板で気楽にお話できるのでちるちる様って有り難いですよね。
ありがとうございました。

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10. お返事です

回答ありがとうございました。

>御影様
名作との出会い、大切ですよね。「夏の塩」は評価が高い作品ですが未読です。機会があったら読んでみます。
ありがとうございました。

>かえっちょ様
ミラージュについて話せる友人がいるなんてとても羨ましいです!私がミラージュを読んだのは完結後数年経ってからなので、周囲には誰も知っている人がいなくてさみしかったです(;>_<;)
ありがとうございました。

>ランプの精様
諦めなかったおかげで素敵なBL漫画に出会えたんですね。
ありがとうございました。

>ofnotice様
邦訳ものがBL雑誌に連載されていたんですか!参考になりました。
ちなみに今、朝●新聞の連載小説もかなりBLですよ。男女構わず虜にする美少年の話です。
ありがとうございました。

>snowblack様
snowblack様の忘れられない本も「夏の塩」ですか。気になってきました。今度読んでみようかな? 
ありがとうございました。

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9. BLファンタジー(現実逃避)

はじめまして
こんにちは
私は孤独な寂しい40歳女です。(引かないで~!!)
BLとの出会いは2年前です。
自分が通院している病院の待合室の本棚からたまたま手に取り読んだ本が水城せとな先生の『俎上の鯉は二度跳ねる』でした。
(誰かが置いていった本だったのでしょうか。ナイス!です)
そこから人生がガラリと変わり、ひとりで本屋へせっせと通い面白そうなBLを漁っていました。
「誰かにこの思いをぶつけたいなあ」
PCで検索すると…
それが私と『ちるちる』との感動の出会いとなりました。
趣味が同じってすごくうれしいです。多くの方が登録していたので飛び込んでみました。

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8. 書いててひよっこだと思いました(笑)

牡丹燈篭さん、コメントされてる方々、こんにちは!参加させてもらいます~!

→BL歴←
 6~7年目になりますが、幅を広げてガッツリBL好きってなった歴は3~4年目です。

→ BLを知ったきっかけ←
 私の”知った”きっかけは…小学生の時にネットでブログをぐるぐる回っていた時、リンク欄のバナーに銀魂の沖田のイラストがとても綺麗なのがあって、興味本位でリンクをクリックしたらいきなり行為のページに飛んだのがきっかけでした…すごくびっくりして最初は怖かったのを覚えています…。
 因みにBLに”ハマった”きっかけは、中学の時におお振りの阿部くんと三橋が好きで…純粋にその2人が好きだったんですが、友人が私が腐ってるものだと思ったらしく…という…(笑)

→初めて読んだBL本←
 初めて読んだBL作品は友人に借りた中村春菊先生の「純情ロマンチカ」でした~!(おお振りは自給自足しかないものだと思っていました…当時はらしんばんやアニメイトの存在知らなかったので;)
ですが、小学生の時に買った霧賀ユキ先生のボク×ネコ?はうっっすらBLぽかったり…?と今になって思います…(笑)

→どんな風に手を伸ばしてきたか←
 純情ロマンチカを借りて読み数年間が空いて、友人がお姉ちゃんのお遣いを頼まれて買っていた南月ゆう先生の「時の迷子を探して!」と出会って、その絵柄に魅かれてしまって自分でも買って~それからアニメイトやらしんばんの存在も知ったので版権や商業にまんべんなく手を出すようになりました(笑)

→忘れられない本←
 最初に読んだ純情ロマンチカは忘れられません。それと「愛と仁義に生きるのさ」シリーズは自分で必死になって探したのでちょっと特別です。知ったきっかけはドラマCDのキャストさんなのですが、原作も素敵でした…!

→ちるちるに入った経緯←
 商業に手を出したての時、自分の中でしっくりくる作品さんと出会えなくてamazonさんでレビューを見てから買おうという考えになりました。そしてタイトルを検索すればすぐamazonさんが出ていたのですが、その時は一番上にちるちるさんが出てきたのがちるちるさんと出会ったきっかけです。その時はレビュー見るくらいで~だったのですが、ここで自分の大好きな作品を読んだ人にも伝わるように書きたいと思ったり、自分の幅を広げようとおもったので入らせてもらいました!

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7. 短すぎな歴です

牡丹燈篭さま、初めまして!
__モコ__と申します♪


――BL歴――
ちょうど6か月を迎えようとしています。最近です。
それまでは少女漫画をたまに読む位でした。

――知ったきっかけ、初めて読んだBL本――
知ったキッカケは、電子書籍でです。
少女漫画、少年漫画、青年漫画を読んで育ったので、暇つぶしに開いて居たら、BLランキングなるものが。
そこで目に留まったヤマシタトモコさんの作品と出会ったのが1年位前でした。
BLジャンルという物が単行本として売られている事を全く知らなかったのです…(阿呆)
「一般書物として売られないのね」と思ったのが第一印象(失礼過ぎてすいません)
『くい物処 明楽』『恋の話がしたい』を読んだのがキッカケですが、それでおわり。
その後、嵌るきっかけとなったのは、半年前に同じく電子書籍でヨネダコウさんの『どうしても触れたくない』の表紙に惹かれ読んだ事でした。
調べると単行本として売っていると判明!
ソッコー本もドラマCDも購入し、知り合いもBL好きだと判明し、それから読み漁り始め今に至ります♡

――忘れられない本――
やはり、上記3作でしょうか。

――ちるちるに入ったキッカケ――
何でしょう、多分たくさんのレビューに驚いて思わず、というところかもしれません(笑)
(なので入った当初は活用方法が分からず、放っておいてました…笑)
読み漁る内に他の方のレビューを参考するようになり、その内「そう言えば読書感想文とか作文とか好きだったなあ」と思い始め、書き始めるようになりました。
(感想文とレビューは似て非なる物ですが…)
最初はブログ立ち上げて感想を書こうかな、と思って居たのですが、『ちるちる』を選んで本当に良かったなって思って居ます♪


牡丹燈篭さんは、どんなBL歴を辿っていますか?^^

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6. 雨で寒~い。

牡丹燈篭様、こんにちは。

☆BLを知ったきっかけ、初めて読んだBL本
4年前にジャンプで掲載されている【銀魂】を読んでハマりmixiでジャンプの感想を綴っていたところ貴腐人先輩たちが二次創作を教えてくれて…という経緯です。
思いきって【まんだらけ】に行き嶋二さんの同人誌に手を伸ばしました。

☆どんな風に手を伸ばしてきたか
貴婦人先輩たちにうまくリードされて高永ひなこさんや今市子さんを徐々に、雑誌で特集を組まれていたよしながふみさんを一気に。

☆忘れられない本
【毎日晴天!】シリーズは初めて自分で探し当ててハマった作品なので、ちょっと特別な存在です。

☆ちるちるに入った経緯
北上れんさんが大好きでコンプしようと検索をかけたら行き当たりました!

世代的に名作に恵まれているのに(萩尾望都さんは従姉妹の影響でほぼ読んでましたが)何故か青春期にハマることはなく40にして腐海デビューしたオバサンです。


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5. おはようございます。

牡丹燈篭様、はじめまして。

私はもともと結構漫画を(非BL)読んでいたのですが、
3年程前によしながふみさんのBL漫画を読んだのがこの道に入り込んだきっかけです。

忘れられない本は、私も御影様と同じで
榎田尤利先生の「夏の塩」はじめ魚住くんシリーズ。
茶屋町勝呂さんが挿絵を担当しているので手に取ったのですが、まだ復刻の単行本が出る前で、文庫5冊ボロ泣きしながら一気に読みました。
この出会いですっかり小説に嵌りました。

BL師匠に教えて貰って、当時からちるちるは主に購入する際の参考に評価を見たり、自分が読んで良かった本の感想を共有したくてレビューを読んだりしていましたが、
今年の夏、突然自分も書きたくなって登録してお仲間に入れて頂きました。

皆様、とても暖かく迎えて下さったので、今では楽しいちるちるライフを満喫しております。

では、皆様良い連休を!


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4. 腐って腐って腐る。

そういや過去に類似トピがあったような気がしたので
参考までにどぞ。

http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/490/

BLを知ったきっかけ…中坊の頃、友達に書くことをすすめられ、自分で書くようになったから。

初めて読んだBL本…厳密に言えば自作w 商業作としては小説JUNEですね!
どんな風に手を伸ばしたか…自作→小JUNEとパラで同人誌→二次→かなりたってから商業です。
忘れられない本…昔、大JUNEのほうに連載されていた「神様は気になさらない」ゴードン・メリック。のちに白夜書房から単行本出たみたいです。
アメリカのGAY版ハーレクインと言われるレーベルから出版されたものの邦訳だったんですが、今考えると当時の「耽美」ではなくBLの原型だと思います。みずかみゆり先生の甘いイラストも印象的だった。新装版出ないかなー。

どうでもいいんですが、いま、読●新聞に連載されている小説がどう見てもBLな件。それは自分の眼が腐りすぎてそう見えるのか、本当にBLなのか自信がありませんw

ちるちるに入った経緯…忘れたw

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3. 実は記憶があやふや

牡丹燈篭様、こんばんは。参加させてもらいますね。

BLを知ったきっかけは、ずっと好きだったゲームでです。
シリーズもので多分もう20年くらいポツポツ出ているもので、イケメンやらかわいこちゃんが沢山出てくるのです。
とは言え、私自身はこのゲームでBLに走ったわけじゃないんです。
逆に「かわいこちゃんがいっぱいいるのに、なんで男と男で…?」と思ってた口。
そういうジャンルがある、というのを知ったという事ですね。

初めて買った本も、実はあまりよく覚えてません……
内容は覚えてるけど、タイトルや作者を覚えてないんで書けないんです(泣)
ようするに「ハマル」までいかなかったって事ですねぇ。
それからもなぜか諦めきれず(?)一月に一冊程度コミックを買ってみたんですけど、やっぱりなぜかはまれず。
で、ある時桜賀めい先生の「嫌いじゃないけど」でギューンときたわけです。
なので忘れられないといえば「嫌いじゃないけど」になるかも。

それなのに今はもっぱら小説読みです。小説読みになった経歴ははっきり言える。
一冊にかかる時間がコミックより長い&もともと小説が好きだった
ってだけの理由です。
はまるまでかなり時間がかかったので、暦自体は短いほうです。

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2. ミラージュ世代です

こんばんは。

20年ほど前、中学生のころに目覚めたと思います。中高あたりで仲間内で漫画を回し読みしてて、そのなかでBL的な漫画があったりしました。
どの作品が最初だったのか忘れましたが。

まだ本格的なBLを扱っているところはJUNEとか冬水社あたりしかなく、中学生だとJUNEはまだ手を出せずにいて、普通の一般誌でBLが時折書かれていたので、そういった作品が特異な存在としてもてはやされてました。
特に『炎の蜃気楼』は凄いと言われていて、まだ怖くて読めないねー、なぁんてかわいいこと言っていたものです。ねぇねぇ読んだことある!?みたいな踏み絵的な存在でしたね。

あと当時は『絶愛』でしたね。懐かしい。

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1. こんばんは

 牡丹灯籠様、こんばんは。

 私の場合は、好きな作家、上田ナツ先生が商業誌デビューするというので、それで雑誌を買ったのが初めてでした。どうして先生を知ったのか、きっかけは忘れてしまいました。
 それがBL商業誌デビューでした。

 忘れられない本は、榎田尤利先生の『夏の塩』です。我ながらべただなと思うのですが、小説でも、コミックでもこういう名作にどれくらい出会えるのか楽しみです。

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