匿名で失礼します。オカンネタで盛り上がっているのを見てふと気になったのですが、皆様のお母様の本棚(特に漫画)はどんな作品が入っていますか?
良い本は世代を越えて受け継がれるもの!
私の母の本棚には萩尾望都(ポーの一族、トーマの心臓)、大島弓子、山岸凉子(日出処の天子)、竹宮惠子(風と木の詩)、くらもちふさこ、惣領冬美、玖保キリコなどの昭和を代表する漫画家さんの傑作が30冊くらい入っていまして、それに小学生時に出会ってしまった私は10年以上経った今でも人生にモロ影響を受けております。昭和的なキラキラお目目の絵が大好きだったり、寡黙で一匹狼的な男の子に憧れを抱いたり...。
母の嗜好をモロに受けた私がBLにはまるのは必然だったと思うのですが、母はBLに全く興味を示しませんw(何故だ!)
という訳で、以下こんな事が気になりました。
①お母様の本棚にはどんな作品が入っていましたかorいますか?小説、漫画などジャンルは問いません。
②その本に出会ったのはいつ頃ですか?特に記憶に残っているものは何ですか?
③嗜好など、影響を受けていますか?
宜しくお願いします^^
面白いご質問だったので、お答えさせていただきます!
①お母様の本棚にはどんな作品が入っていましたかorいま すか?小説、漫画などジャンルは問いません。
『妖魔の封印』
『魔天道ソナタ』
『エンジェルウォーズ』
『輝夜姫』
『風と木の詩』
『ポーの一族』
『花咲ける青少年』
などの耽美系?と、あとは『ハリーポッター』や『ドラゴンライダー』などの幻想小説?ですね
『ドラゴンクエスト』もありました
②その本に出会ったのはいつ頃ですか?特に記憶に残って いるものは何ですか?
記憶に残っていると言ったら、やっばり耽美系のじゃないですかね?
母の部屋に忍び込んで初めて読んだのが小学三年生の時で、あの頃は何のことだか分からなかったです(笑)
③嗜好など、影響を受けていますか?
諸に受けてますよ
思えば、BLに目覚めたのもアレが大元なんではないかと考えてますし
完全に目覚めたのは、年の離れた姉の部屋の押し入れにあった同人誌でしたが……
匿名さま、こんばんは。
①お母様の本棚にはどんな作品が入っていましたかorいますか?
納戸にあった本棚には池波正太郎、向田邦子、宮本輝、深田祐介、そして三島由紀夫全集(なぜ?)がありました。
海外ものもいくつかありましたね。
マンガは【ベルサイユのバラ】と【はいからさんが通る】は母が買ってきました。
台所の傍には【暮らしの手帖】、NHKテキストの【今日の料理】がありましたね。
②その本に出会ったのはいつ頃ですか?特に記憶に残っているものは何ですか?
小学生の頃は【暮らしの手帖】で藤城清治さんが世界の童話に影絵をつけてらした連載が大好きで読んでました。
イラストレーターの安野光雅さんを知ったのも【暮らしの手帖】です。
③嗜好など、影響を受けていますか?
印象深かったのは【アラバマ物語】を手にしたら『それ、読み終わったら感想聞かせて。』と言われ、人種差別や先入観について真面目に話をしたことですね。
私自身、親の転勤で転校生という立場を幾度も経験して方言で偏見にさらされたりしたので、この本について母と話したことは力になりました。
こんばんは。匿名さん
お母様は私もですが、私の夫とも話が合いそうです。
ご質問の件ですが
①特に母専用の本棚というものはなく、イメージとしては
裁縫道具がある棚→刺繍の図案集
台所近くの本棚(雑多な物置兼)→きょうの料理 婦人百科のNHKテキストと
暮らしの手帖、本ではなく雑誌ですね…
父親の本棚に同居→上記以外のもの、小説、漫画の類は全くナシ。
②私の小学生時代の愛読書は、自分の本以外は
暮らしの手帖でした。湯木貞一さんや他の方々が
書かれていた連載の話がとても美味しそうで面白かったの
が忘れられないです。
③本に関しては、あまり影響を受けていませんね。
母が、小説というかフィクション系の本を読んでいる姿を
見た記憶が無いです。読んでも上記ものか実用書、科学系の読み物。
若い頃はそれでも吉屋信子辺りを読んでいたようですが。
父の本棚なら、理科系以外のものは仕事関係を含め
種々雑多で大量だったのですが。
私は 匿名さんの母上と語れます。全部我が家にありますから。
と言う事は 匿名さんはまだお若いのですね。
名作は読むべきです。これからどんどん時代は変わっていきますが 良い本はいつ読んでも感動するはず!
私の母親は私が3歳の時亡くなっているので思い出せません。
父親の記憶もないなあ。
答えになっていなくて すみません。
腐母の子です、自分^^ゞ
祖母は元書店勤務で、多分、望めば何でも手に入っただろう環境でしたv
橘の小さい頃は絵本やマンガやこども百科三昧!
母もそうだったようで、匿名さんが挙げられていたマンガはもちろん、パタリロやエロイカより愛をこめて等、橘の記憶にございますよー♪
①現在、腐本は押入れの中。
本棚は東野圭吾や東直己、赤川次郎など推理サスペンスものが並んでいます。
料理本も割と多いです。
②『黒い雨/井伏鱒二』
これは被爆悲話ですが、これ以降、兵士視点の戦史ものがドンと増えました。
③はい、母の押入れの段ボール本を順々に読んでます。
(くさいので少しの勇気が必要;)
ただ、保存下手だった為、古いものは、
BL系→可燃ゴミ。
少女マンガ→売れるマンガは換金。
とのことで、残念至極です;
親子の本の山・・・どれ程の紙魚(シミ)が生息しているやら。
匿名様、こんばんは!
今は遅まきながら韓流にはまって、DVDばかり見てる母ですが、私が小学生の時、母=YOU、姉=花とゆめ、私=りぼんを買ってもらってました。
そしてなぜか、小学生の私も花とゆめはもちろん、YOUも読んでいいことになってまして、当時は津雲むつみ先生のドロドロしたマンガを平気で読んでおりました。
母自身、本が好きだったせいか、本を買うことに関してあまりとやかく言われなかったのはありがたかったです。
小学生のお小遣いで筒井康隆の文庫をそろえても、買うなとは言われませんでした。←筒井康隆の小説は「ようわからん」と言ってましたが…。
そんな母の本棚。
①どんな作品が入っていますか?
覚えているのは、瀬戸内晴美(瀬戸内寂聴)、丹羽文雄、富島健夫、源氏鶏太。
母曰く「青春恋愛明朗小説が好き」だったそうです。
②その本に出会ったのはいつ頃ですか?特に記憶に残っているものは何ですか?
小学生の時です。瀬戸内晴美だけはなんか異質な感じを受けました。表紙や題名がなんとなく色っぽかったような…。
③嗜好など、影響を受けていますか?
あまり受けてないんです。
でも、母の読んでいたYOU(レディコミ)のお陰で、多少の男女の絡みや嫁姑問題・オフィスラブなどに免疫(?)のある中学生になってました。
私の書く版権二次ホモエロ小説も、弟の書くラノベ風エロ小説も平気で読む母なので、恋愛モノだったら同性同士でも問題なさそうです。
ひたすら「美しい部屋」という
インテリア雑誌が詰まっていました。
中身は要領のいい収納とか、実際に美しい部屋とか。
自分も結構読んでました。
でも4DKに3人という恵まれた家に住んでる割には
あんまりその辺は生かされず、むしろ自分がワンルームの
限られたスペースで無理やり暮らすために役立ってます。
IKEAとか、行くの楽しいんだよねぇ・・・
匿名様、こんばんわ。
我が家には母の部屋というものがないので、特に母の本だけという本棚がありません。
なので、母の本の割合の多い家族の本棚になりますが…
①どんな作品が入っていますか?
母の仕事関係の本が多いのですが、辞典や東野圭吾さんの小説、グリム童話について書かれた本などいろんな本があります。私と弟の小学生の頃のノートまでありました。
②特に記憶に残っているものは?
どうして母が読んでいたのかは分かりませんが、新田たつおさんの『静かなるドン』です。昼は下着会社のサラリーマン、夜は暴力団の総長が主人公のコミックです。
小学生の頃に読んでいたのですが、「お母さん!止めちゃってーー!!」というような内容でした。
③影響を受けていますか?
BL以上に過激な内容(銃撃戦やラブシーンなど)が多かったので、今BLを読んでいてそういうものに対して抵抗がないのはこのためかなぁと思います。
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